能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

島の素朴なうどん屋さん「さくら」名物の大豆うどん 瀬戸内海の島のおばちゃま達が創り出す母の味

2019年05月13日 | グルメ
第2音戸大橋を渡り倉橋島へ、そして早瀬大橋を渡り能美島へ。
爽快な海辺のドライブです。

能美島に行って立ち寄るのは、小さなうどん屋さん。
海辺に建っています。
看板には「江田島市交流促進センター ふれあいプラザ さくら」と表示されています。
「うどん」の看板幕が目立ちます。


ここのうどん、絶品です。
名物は、大豆うどん
柔らかく煮た大豆が、うどんの中に入っています。

このコリコリ感がタマリマセン。
今日は、ハラペコなのでスペシャルうどん・・・全乗せとゴージャスです(笑)。
名物の大豆、肉、生卵、わかめ、天ぷらが乗っています。
これで650円・・・コスパ高しです。


ここのお店は、地元のおばちゃまの働く場。
5人のおばちゃまが、厨房でテキパキ動いています。
まさに、瀬戸内海の島のおばちゃま達が創り出す母親の味です。

お店も、ちょっとした行列ができるほどの人気店。
地場の会社で働いている人、島外からのツーリスト、釣り人、自転車やバイクでツーリングしている人・・・様々なお客さんが集まってきます。

徳島県の葉っぱビジネスで、年収1000万円をこえる高齢のおばあちゃんの話を読んだことがありますが、高齢者が活き活きと働ける「場」というのは、いいものだなあと感じた次第です。
おじいちゃんになったら、自分の得意分野で社会貢献でき、自分自身に誇りを持てる、そんな仕事の「場」を自ら作っていこうと思いました。
マーケティングで言う、ブランドマネジメント、ブランディングの世界ですね。


おいしかった!
ごちそうさまでした。
また、来ます!

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母の日 マツダスタジアムはピンクに染まりました 21歳アドゥワ誠が初完投勝利1勝目!おめでとう

2019年05月13日 | カープ大好き!
日曜日の母の日。
 
マツダスタジアムにもたくさんのお母さんたち・・・カープ女子が参集しました。
その中で、21歳のアドゥワ誠が初完投勝利1勝目!
8-1で、カープ完勝でした。




決め手になったのは、一回の誠也の3ランでした。

1回裏 誠也の11号3ラン
「打ったのはチェンジアップ。少しバットの先でしたが、先制点になって良かったです。」

そして、女房役の磯村もプロ入り初の猛打賞!
先発になったアドゥワ、その時のキャッチャーは磯村。
AIバッテリー」と呼ばれています。
磯村は、お父さんもプロ野球選手・・・スポーツエリートです。

3回裏 磯村タイムリー
「打ったのはカットボールかな。甘く来たところを一振りで仕留めることが出来ました。」


ヒーローインタビューは、アドゥワ、磯村、誠也。
お母さんへの感謝の言葉で、母の日を祝いました。

カープ、開幕以来の貯金1。
ヒロインで、誠也が言っていました。
「借金とか、貯金とか、よく分からないのですが・・・」
大爆笑を誘っていました。
 

今週は、一つの山場、地元ズムスタでヤクルト戦です。

がんばれ!カープ


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