広島護国神社に初詣に行って来ました。
今年は、2020年、令和2年・・・ラッキーナンバーは「2」!
1月2日に初詣です。
1月2日に初詣です。

広島護国神社は、広島城の中にある神社。
広島で最も参拝者が多い神社です。

風水地理学上は、広島の龍穴に立地しています。
玄武、青龍、朱雀、白虎の四神相応のド真ん中に建立されています。

ニ礼二拍手一礼!
今年の干支は「庚子(かのえね)」・・・新しい環境に対応する体制を整える年になります。
「庚(かのえ)」という漢字は、臼と杵で穀物をひいている形で、元の形から違うモノへと変化していることを意味しているそうです。
草木としての成長が止まり、花を咲かせて種子を残す準備へと変化していく時期を表しています。
また、「庚子」の「子」は十二支の最初・・・種子の中で新しい生命を育てている状態を示しています。
「庚(かのえ)」という漢字は、臼と杵で穀物をひいている形で、元の形から違うモノへと変化していることを意味しているそうです。
草木としての成長が止まり、花を咲かせて種子を残す準備へと変化していく時期を表しています。
また、「庚子」の「子」は十二支の最初・・・種子の中で新しい生命を育てている状態を示しています。

「庚子」の年は、踏襲すべきものと改革していくものをしっかりと見極めて、次のステージへの一歩を踏み出していく年にしていかなければならないとのことです。
なるほど。

また、「神社歴」では、令和2年の日本国は、「前進することよりも、じっくりゆっくり根をはることに努めること」そして粘り強く1年を過ごすべきと提言しています。
景気予測では、上昇志向にあるとはいえ内実が伴わないため注意しなさいと警告しています。アベクロコンビで日銀はお札を刷り、政府はお金をジャブジャブばら撒き株価だけは上がっている・・・そんな状況を揶揄しているのでしょうか。
「神社歴」では、株価についても「もみあい状態」が続き、欲に迷うと判断を誤ると注意しています。

2020年、令和2年・・・平和で安寧な一年になればいいなあと思います。
皆さま、良き一年を!