仕事を終えて、帰路に・・・。
ほどよい疲れと、充実感・・・ありがたいことです。
歩きながら、内省、リフレクション・・・明日のプランをアタマの中で組み立てます。
それにしても、日が暮れる時間が早くなってきました。
広島市の京橋川・・・。
夜景が綺麗だったため、古いデジカメでパチリ・・・。
スマホだとありえないピンボケ写真・・・笑。
でも、なかなか幻想的です。
一晩ゆっくり休んで、また明日・・・。
がんばりましょう!
仕事を終えて、帰路に・・・。
ほどよい疲れと、充実感・・・ありがたいことです。
歩きながら、内省、リフレクション・・・明日のプランをアタマの中で組み立てます。
それにしても、日が暮れる時間が早くなってきました。
広島市の京橋川・・・。
夜景が綺麗だったため、古いデジカメでパチリ・・・。
スマホだとありえないピンボケ写真・・・笑。
でも、なかなか幻想的です。
一晩ゆっくり休んで、また明日・・・。
がんばりましょう!
1929年創業の百貨店「福屋」。
広島最古の百貨店です。
もうすぐ創業100年ですね。
現在は、売上400億円、社員数770名の規模です。
コロナ禍の中も、地域密着で営業しています。
全社的に、市民球団カープのバックアップもしています。
福屋のミニ・ヒストリー展「福屋のあゆみ」が八丁堀店の小さなスペースで展示されていました。
写真を見ながら、広島の歴史を振り返ることができます。
なかなか楽しい展示でした。
福屋の企業理念
“皆様の福屋”をモットーに、いつの時代においても、お客様の幸福に寄与し得る百貨店であり続けます。
1.お客様に親しまれ愛される百貨店を目指します
2.お客様に信頼される百貨店を目指します
3.お客様と夢と感動を分かち合える百貨店を目指します
そういえば、子どもの頃、デパートに連れて行ってもらうことは楽しかったことを思い出しました。
レストランでお子様ランチを食べたり、おもちゃをかってもらったり・・・。
昔の百貨店は、夢がありましたよね。
きっと文化や希望を売っていたんだと思います。
広島市の百貨店は、福屋、天満屋、そごう、三越と4つのデパートがありましたが、天満屋は撤退。
その後、東急ハンズが出来たり、PARCOが開店したり、郊外型のアルパーク、イオンのアウトレットモールやレクト、ソレイユがオープンしたりと広島の小売りの世界も大競争時代に入りました。
創業の1929年と言えば、世界大恐慌の年。
それを乗り越えて今の福屋百貨店があります。
そして、1945年には米軍による原爆投下で「白亜の殿堂」と呼ばれていた8階建ての社屋も壊滅的な状況に・・・。
右側は、被爆建物です。
その危機も乗り越えて、今の福屋があります。
今もコロナ禍で経済状況は大変、百貨店業界も厳しい状況にありますが、きっと乗り越えていくと思います。
がんばれ!福屋さん