朝起きると、小雨がパラパラ。
広島市は、少し肌寒いです。
天気予報によると今日の最高気温は10度とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/4c/c447ef92cc2d5b1362d8fdef2ed89da7.jpg?1675726284)
G7広島サミットまで、あと101日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d4/36c0ffc2957b04794954ce3991ee749b.jpg?1675726300)
広島選出の岸田総理のお膝元でのサミット開催。
問題発言や辞任ラッシュ、支持率低下で大変な状況・・・サミット成功で捲土重来、巻き返しと行きたいところですが、ちょっと難しそうです。
戦争と平和・・・それだけは世界に発信しなければなりません。
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さて、今日も一日、仕事に励んでいきます!
let's go!
朝起きると、小雨がパラパラ。
モノの値段が上がり続けています。
デフレからインフレへ・・・。
ウクライナでの戦争やコロナ禍が、さらに拍車をかけます。
庶民にとっては、たいへんです。
容量が減るステルス値上げ、鳥インフルによる卵高騰・・・家計を直撃しています。
日経ビジネス2023.2.6号の特集記事は「欠乏経済 燃料も人も足りない」。
世界的なヒト、モノの欠乏を取り上げています。
驚いたのが、冒頭ある世界のインフレ率。
去年の12月のOECDのデータです。
インフレ率
イタリア 11.6%
英国 9.2%
ドイツ 8.6%
米国 6.5%
カナダ 6.3%
フランス 5.9%
日本 4.0%
イタリア、英国、ドイツは大変なことになっています。
日本のインフレは、まだまだ序の口です。
2023年の欧州の経済成長率は0%・・・欧米が大変なことになっていることに驚きました。
Contents
Part1 世界経済のアキレス腱、欧州 エネルギー危機直撃 凍てつく市民生活
Part2 10%賃上げでも集まらず 米国、深まる移民依存「人材欠乏」が急所に
Part3 日本企業のお家芸 ダイキンに続け「省機」をつかむ条件
同誌は、これからの経済について指摘します。
軽薄短小。
この軽薄短小は、1982年に重厚長大に対比する形で同誌が造った造語。
令和の世の中になり、「軽薄短小」復活というわけです。
小型化、省エネ化、省力化・・・日本の得意技が活かせる分野・・・期待が持てますね。
いっぽうの国民生活。
軽く、薄く、短く、小さく・・・暮らしていくこと。
これからは、ミニマリスト的生活が主流、トレンドになるかもしれません。