広島市の中心部にある地下街・紙屋町シャレオ中央広場で、立ち飲み形式のビールイベント「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in広島」が開催されています。
アサヒビールが「マルエフ」の愛称で親しまれる「アサヒ生ビール」ブランドの普及プロモーション。
現在、コロナ禍もあり苦戦しているビール業界。
コロナの終息もあとわずか・・・頑張ってほしいものです。
ブランド「マルエフ」は、「夕日ビール」と揶揄された1980年代、起死回生のために投入された生ビール・・・その後のスーパードライに繋がっていきます。
アサヒ生ビール マルエフ横丁 in広島
メニューは、アサヒ生ビール「マルエフ」「黒生」、マルエフと黒生を1対1でブレンドした「ハーフ&ハーフ」、マルエフ2対黒生1を注いだ「ワンサード」が、つまみ付きで1杯500円でいただけます。
今回は、黒生をいただきました。
安い!早い!うまい!
1杯目には、枝豆、鶏の炭火焼き、地域限定のメニューの「がんす」の3品から1種類をお通しとして選べます。
日曜日には、「ビールスタンド重富」(銀山町)店主の重富寛さんも参加するそうです。
「1度注ぎ」「2度注ぎ」「3度注ぎ」(以上、1杯500円)と泡を味わうビール「ミルコ」(300円)の4種類。
やっぱりビールは美味しいですね。
がんばれ!アサヒビール