能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

サンフレッチェ広島、開幕戦、コンサドーレ札幌に0-0で引分け・・・勝ちたかったホームゲームでした

2023年02月19日 | スポーツ

Jリーグ開幕。

サッカーファンにはタマラナイ季節になりました。



サンフレッチェ広島の開幕戦は、ホームのエディオンスタジアムでコンサドーレ札幌戦。

果敢に攻めたのですが札幌のネットを揺らすことが出来ませんでした。

0-0で引分け。

勝ち点1。

勝ちたかったホームゲームでした。

サンフレッチェ広島のチーム名「サンフレッチェ」は、戦国武将・毛利元就の三本の矢にちなんで命名されました。

1本の矢なら折れるが3本の矢はなかなか折れないという逸話です。

矢は、イタリア語で「フレッチェ」。


一方のコンサドーレ札幌の「コンサドーレ」は、道産子(ドサンコ)の逆読み、そこに「オーレ」を加えたとのことです。

来年、広島市の中心部に3万人収容のサッカー専用スタジアムが出来ます。

カープ並みの人気が出ると思います。

熱しやすく冷めやすい広島市民・・・。

負けがこんでくるとスタジアムに足を運ばなくなります・・・笑。

サンフレッチェ広島・・・頑張ってほしいなあ。

春夏はマツダスタジアム、冬春は新サッカースタジアム・・・一年中スポーツを堪能できる広島の街です。


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孤高の鳥、群れる鳥・・・どちらが生き延びやすいのでしょうか?孤高のヒト、群れるヒト・・・集団生活DNAでサバイバルしてきたホモサピエンス

2023年02月19日 | まち歩き

休みの日のテクテク散歩。

いつものリバーサイド遊歩道コースです。

水辺は、本当に心が癒されます。




ふと見ると、1羽の野鳥。

孤高の鳥・・・なかなかカッコいいです。






生物学者の友人が言っていました。

生物の存続に必須なのは、食欲と性欲が必要不可欠。

まずは食べてサバイバルすること、そして子孫を残すことの2つが絶対条件とのことです。

「身体は、DNAのビークル(乗り物)。自分は妻と子どもを作ったのでDNAは引き継いだ・・・だからいつ死んでもいい」・・・彼はグラスを傾けながら語っていました。

アンデシュ・ハンセンさんの「運動脳」が売れています。

歩いたり走ったりすることが人間にとって重要であることを指摘する一冊です。

人類、ホモサピエンスがアフリカの地を出て、中東からアジアへ、ヨーロッパへ、そして北アメリカ、南アメリカへ歩いて移動しました。

20万年前から狩猟で集団生活をしながら、ひたすら歩き続けました。

農耕生活が始まったのが1万年前・・・。

19万年もの間、ヒトは歩き続けてきたんどすね。

趣味のテクテク散歩・・・DNAの中に刻みこまれているんだと思います。

人間は太古の昔から集団生活でサバイバルしてきたので、ムラ社会での掟やしきたり、同調圧力の中で生き延びてきたので、やはり群れる生き物なんでしょうか。

1羽の孤高の野鳥を見ながら、いろいろ思索することが出来ました。

鳥くん、元気で、とりあえず元気で!


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