鎌倉の旅で外せない大仏さん。
久々に参拝に行ってきました。
「鎌倉大仏」として知られる高徳院の本尊。
国宝「銅造阿弥陀如来坐像」。
その造立が開始されたのは1252(建長四)年だそうです。
奈良の大仏さんが貴族的な感じがするのですが、鎌倉の大仏さんは武家的な力強さがあります。
桜も満開でした。
戦争や紛争で多難な国際社会ですが、大仏さんのチカラで何とか国際平和を実現していただきたいものですね。
合掌!
鎌倉の旅で外せない大仏さん。
久々に参拝に行ってきました。
「鎌倉大仏」として知られる高徳院の本尊。
国宝「銅造阿弥陀如来坐像」。
その造立が開始されたのは1252(建長四)年だそうです。
奈良の大仏さんが貴族的な感じがするのですが、鎌倉の大仏さんは武家的な力強さがあります。
桜も満開でした。
戦争や紛争で多難な国際社会ですが、大仏さんのチカラで何とか国際平和を実現していただきたいものですね。
合掌!
いざ、鎌倉!
鎌倉に行ってきました。
鶴岡八幡宮に参拝。
鎌倉は、源頼朝によって幕府が開かれた後、急速に都市整備が進められ、まちの中心には鶴岡八幡宮、山には切通、山裾には禅宗寺院をはじめとする大寺院が造られたとのこと。
日本遺産に指定された鶴岡八幡宮・・・源一族出発の原点となりました。
ちなみに源一族は静岡県修善寺で幕を閉じたとのことです。
平家を打ち破った源氏も、いつまでも続きませんでした。
メインストリート若宮大路の桜が満開です。
桜吹雪を見ることが出来ました。
ここの桜並木を造った都市計画は、なかなか秀逸な企画だと思います。
東の源氏、西の平家、紅白、源平・・・。
祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり・・・日本史の中でもシンメトリックな源平の物語です。
小町通りでランチをいただきました。
ただ、鎌倉の町は、京都のようにオーバーツーリズム気味。
特にアジアからのツーリストがたくさんいました。
台湾や韓国、中国からニッポンの桜を見に来られたのでしょうね。
若宮大路は、すれちがうのも大変なくらいの混雑、観光バスが停まる駐車場も満杯です。
天気にも恵まれ、鎌倉の美しい桜を満喫することが出来ました。
ありがとう!