東京五輪が閉幕したと思ったら、今度は夏の甲子園が開幕。
まさに、スポーツの夏です。
去年は、コロナ禍で中止となった夏の甲子園・・・。
悔しい思いをし、涙を流し泣き崩れる3年生の姿を思い出します。
第103回全国高等学校選手権
無観客、密回避、消毒徹底などのコロナ対策で開催できて、本当に良かったです。
小松大谷高校の野球部主将の宣誓も爽やかで良かったです。
「夢」「思いを形に」という言葉が、とても印象的でした。
100回以上練習したそうです。
年なんでしょうかねえ・・・。
古関裕而さんの名曲を聴くたびに、目頭が熱くなります。
ブラバンやコーラス、アナウンスなどを担う女子高生の凛々しい姿もとても感動的でした。
高校時代、野球部の部員はヤンチャな学友が多く、ちょっと距離をおいていたのですが、この年になると彼らの青春真っ盛りの姿が羨ましくもあります。
やっぱり、「若さ」「青春」の持つ輝きは、すごいですね。
真夏の真剣勝負・・・熱烈応援です。
この中から、未来のプロ野球選手やメジャーリーガーが出てくることでしょう。
ああ、栄冠は君に輝く・・・。
彼彼女がいる限り、ニッポンの未来は、きっと大丈夫です。
がんばれ!高校球児