能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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ブルータス1000号記念バス・・・広島PARCO前でBRUTASの懐かしいバックナンバー雑誌に再開しました

2024年03月15日 | 本と雑誌

ランチに出かけた際、面白いマイクロバスに遭遇。

広島PARCO前、BRUTAS1000号記念バスです。

長野ナンバーのこのバス、全国をキャラバンで回っています。

ブルータスらしい素敵な企画です。

珈琲のスタンドも設置されていました。

今年の1月、雑誌「BRUTUS(ブルータス)」の1000号記念号が発刊されました。

ポパイ、オリーブという兄弟誌、姉妹誌もありました。

ポパイの兄貴分として創刊されたBRUTUS・・・まさか、ここまで続くとは思いませんでした(失礼!)。

その分、自分も年をとりました(笑)。

 

都市部の尖がった人たちをターゲットに様々な情報発信をしてきたBRUTUS。

マガジンハウスが誇るクオリティの高い雑誌です。

1000号記念号の特集は「人生最高のお買い物。」。

時代の先端を走り続けるタレント、アーティスト、音楽家、イラストレーター、事業家など数十人の人生を変えた買い物を全頁カラーで紹介していきます。

この号は、なんと164ページもあり重たい一冊です。

読みごたえもあり、マガジンハウスのチカラの入れようが伝わってきます。

車やバイク、絵画から雑貨まで、様々な品物が登場します。

さすが、尖がった人たちは、目の付け所が違います。

人生を楽しむためには、こんな視点が必要なんだなあということを知ることができます。

面白かったのが、「地球最後の日に食べたい一品」。

秋元康さん、松任谷正隆さん、酒井順子さん、佐藤可士和さんが、今一番の食べ物を3品ずつ紹介していきます。

ここに出ている食べ物・・・今年1年かけて食べ歩きしたいなあと思った次第です。

「あしたのベストバイ」も必見です。

モノそのものだけでは、あまり幸せにはなれないと思います。

その裏にあるストーリー、こだわり、自分の想い、コダワリこそが、至福のひと時を味わうことが出来るのだと思います。

お気に入りのモノに出会えるといいですね。

今年は、世の中の景色が変わるような自分ならではの逸品を手に入れたいものですね。


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