僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(7/11)オトメちゃんにメロメロ②

2009年07月11日 19時30分58秒 | オトメちゃん
今日も
たっぷりと何回も動画を見たり
写真を見たり。
オトメちゃんだ。
zooさんがたくさん写真をUPしてくれている。

オトメちゃんの動きを見ていると
うちのネコたちの動きがなんとも乏しいとさえ感じる。
家の中という狭い場所だからしかたないが。
人間に近いゆえに
多種多様な動きをたくさん見せてくれるオトメちゃん。

親に育児放棄された
母親代わりがぬいぐるみ
年上の猿にいじめられると咄嗟にリラックマの下にもぐりこむ
単独で水遊び

これだけ書くと
涙を誘う物語だ

映像を見ているとそんな気持ちにもなる
しかし

zooさんの解説はそれを払拭させてくれる
温かい言葉の連続である
親に甘えたい年頃ではあるが
たくましささえ感じる
親の存在を知らないのだから
リラックマを親だと思っているのなら
その通りに受け止めたい
自分は親に見捨てられた、という感覚は
人間のものかもしれない
人間の気持ちをあてはめたり投影させたりすれば
どうしたって悲しい
でも
オトメちゃん
たくましいよ
いじらしいよ
愛くるしいよ

リラックマにさえ
命の吹き込みがあったかのように
いとおしさを感じる

目、鼻、口の伴う
人形やぬいぐるみなどは
不思議な存在だ
素材は人工的なもの、生きているはずのないものなのに
生命、魂が宿っているかのように
傍にあれば愛着が湧いてくる
ぞんざいにできない不思議な存在だ

オトメちゃんとリラックマ
こんな素敵な組み合わせが
私を虜にする

市川動植物園の年間パスポートは
オトメちゃんとのこと
動物園のスタッフも
十分オトメちゃんを愛しているね
餌を猿たちに配るとき
オトメちゃんが一番に
バケツを覗き、餌にありつくことができる
その様子も愛情を感じる

動物好きな方には
ぜひそのブログを見ていただきたい

いじめられると、リラックマ母さんの下にもぐりこむオトメちゃん

最後の写真の
ボスに別件で怒られていじけている若い猿の姿がまた
おかしいような可哀想なような・・・
コメント (2)
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