僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(7/20)ブザービート2回目、面白かった。

2009年07月20日 21時59分00秒 | 山Pドラマ
ああ、面白かった。
やっぱり
山Pはいいなあ。
何をやってもカッコイイ。
決まっているなあ。
大柄な選手の中で
こじんまりした彼が
バシッバシッと決めるところがスキだ。

慣れないキスも許す。
グチャグチャやられたらショックだもの。
あれでよし。

夫がドラマ始まったとたん
笑ったり
バカだなあ、とか言っているので
うるさい、と私は言った。
それだけドラマを楽しんでいるようで。

北川さんの
ヴァカッ!!が最高に効いた。
大笑いした。
もう一回あれ、やってほしいね。

上矢さん
白河さん
と呼び合うところは私好み。
1回目のデートですぐにキスする川崎(伊藤英明)さんは
×です。
絶対、幻滅します。

バスケシーンも
他のシーンも無駄なく
OPシーンの完璧さも
全て楽しませてもらった。
来週も楽しみだあ。
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(7/20)NHK「川の光」再放送、観て良かった。

2009年07月20日 10時17分15秒 | ドラマ
NHK再放送
「川の光」(アニメ)を観た。
前回放送の時は
たしかキムタクさんのドラマと重なっていたか
何かで観られなかった。
初めから観ようと思っていたのではなく
そもそも
この番組があるとは知らなかった。
たまたま
チャンネルを回したときに
この番組に気づいた。
ちょうど
主人公のネズミたちが、町の中で
ドブネズミに追われ
食堂のおやじさんが
「うわあ、ネズミだ!」と蹴飛ばしている場面だった。
これは観るのがいやだなあ、と思って
チャンネルをまた別に換えた。

動物好きの私には
ネズミが主人公でリアルに描けば
とうてい
町の中では暮らせないだろうと思ったからだ。
天敵は人間。
誰もがネズミをいやがるにちがいない。
つらいものは観たくない、という気持ちだ。

しかし
その後ブログを検索していくと
一部ストーリーに触れながら
感動した、とか
最後は救われた、とかあったので
もしも
再放送するなら、今度は観よう、と思っていた。
それが
今日だった。
祭日、夏休みに合わせて子供たちが多く観ることを
期待されて今日という日に再放送。


観ることができてよかった。
そして
あの最初に放送された場面の前後をよく観た。
もしも
犬に助けられた場面とか
ネコに助けられた場面とかを一瞬観ていたら
そのまま継続して観ていたことだろう。
動物のアニメや映画では
悲しいのはいやだからなあ、この私は。

知的詩人のドブネズミや
ロシアンブルーのネコなど
出てくる動物たちは皆
主人公たちに優しかった。
そこが現実的じゃない、と言われれば
アニメや小説の世界では非現実的なものは許される。
そこに希望を託すじゃないか。
人には心の底に
小さきものやか弱いものなどに温かい手を差し伸べたい
気持ちが潜在している。
普段、ネズミは嫌い、と思っていても
こうしてアニメとなって
感情移入していくとどうしたって
応援したくなる気持ちが出てくる。
こういう番組は
観ている人たちの持っている奥底の優しさを
引き出してくれる。
子供たちに見せたい、というより
子供といっしょになって大人も見て
「助かればいいね。」とか
「皆、優しくてよかったね。」とつぶやくことが
人生の教育のように思える。

最後は
雪の中、命が途絶える場面、と
思わせて
眠っている間に他のカワネズミに助けられ
新天地で成長していくところで終わる。
初めに助けられた犬がまた
明るく「遊ぼうよ」と登場して
笑顔で終わる。
目出度し、だった。

背景の美しさの中に
美しい澄んだ歌声が流れる。
歌っている人の名を見たら
なんと遊佐さんだった。
遊佐さん、相変わらず美しい声だ。
数年前にもお話したし
この間の元上司の手紙でも触れていたばかりだ。
このように活躍していて大変嬉しい。
おそらく彼は
「川の光」のエンディングが彼女が歌っていることを
知らないと思うから今度会ったときに伝えよう。
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