セ史上最悪 開幕9連敗の阪神「首脳陣の雰囲気が気になる」岡義朗氏が指摘

2022年04月02日 22時35分54秒 | 野球

4/3(日) 19:32配信 デイリースポーツ


9回、二者連続本塁打を放った梅野(左)を迎える矢野監督=東京ドーム(撮影・堀内翔)

 「巨人9-5阪神」(3日、東京ドーム)

 阪神は守備のミスも絡むなど、なすすべなく敗れてセ・リーグワーストとなる開幕9連敗。阪神、広島、オリックスでコーチを歴任したデイリースポーツ評論家・岡義朗氏は「気になったのは九回のベンチ」と指摘した。

【写真】グラウンドを見つめる矢野監督が心配

 6点を追う九回、1死から木浪、梅野の2者連続本塁打で反撃の姿勢を示した。その際、ベンチの様子を見た岡氏は「ハイタッチで選手たちは前向きに反撃しようとしていたし、誰もあきらめていない様子がすごく見て取れた。でも矢野監督をはじめ、首脳陣が表情を変えずにサッとハイタッチしてすぐ引いていたのがすごく気になった。こういう苦しい状況での声かけが必要なんじゃないかなと思った」という。

 木浪もまだレギュラーが確約されていない選手。梅野は坂本との併用が続いている。「だから一発打った直後にでも、ベンチで首脳陣がすぐ『次戦もスタメンで行くぞ!』といった声をかけると、選手本人はすごくうれしいんよ。そして周りの選手たちも盛り上がることができるし、次へ切り替えることができる。逆に『何を今さら』といった姿勢を首脳陣が見せてしまうと、次戦につながらないし、選手たちは温度差を感じてしまう。そこがすごく気になった」と評する。

 開幕9連敗という事実をかかえて本拠地・甲子園に戻り、5日からDeNAを迎え撃つ。「まだ一つも勝ち星がない状況だから。ピッチャーの使い方にしても、思い切って一つ勝つためにやってもいいんじゃないかと思う。そうしないと雰囲気は変わらない。週頭で投手のやり繰りがなんてあるかもしれないけど、阪神はとにかく一つ勝たないといけないわけだから。ストッパーの3連投とかいう状況になっていなければ、まだやり繰りはできる。1勝すれば雰囲気も変わると思う」と展望を語り、「選手たちは決して状態が悪いわけじゃない。近本にしろ、糸井にしろ、佐藤、大山と結果は出てきているわけだから。チームの戦力はあるんだから、まず一つ、勝てるようにね」と巻き返しへ期待を寄せた。

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未知の自身との出会いがある

2022年04月02日 22時35分54秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼障害者の「生命の尊厳を守る」。
「誰一人取り残さない」
▼いきづらさを抱える人たちが生きやすい世界にする。
▼世界のどこかに、その人にしかできない使命がある。
▼一人一人の行動がSDGsにつながっている。
▼「戦争と憎悪」の世界にあって、「平和と生命尊厳の哲学と勇気と慈愛」で結ばれた人々の連帯ほど尊いものはない。
▼誠実第一の対話が人の「心の扉」を開く。友好の輪を広げたい。
▼特定の解釈やそれまでの経験などにとらわれず、自らの殻を破る。
そのための探求心こそ「発見」「発明」の原動力である。
▼未知の自身との出会いがある。
自分自身の発見は、未来を発明する力を生み出す。


与謝野晶子と朱 葉 会

2022年04月02日 22時35分54秒 | 新聞を読もう
第100回記念 朱 葉 会 展

2022 年 5 月 29 日(日)~6 月 4 日(土)
 

午前 9時30分~午後 5時30分(入場は午後5時まで)  
※最終日入場は午後2時、閉会は午後2時30分 

東京都美術館(上野公園内)

朱葉会概要OUTLINEEnglish translation below.

1.会の名称 朱葉会(しゅようかい)

2.創立年月日 1918年(大正7年)10月

3.創立趣旨と経緯 大正初期に於いては女流画家の拠点となる団体組織がなく、また、その水準向上も望まれたところから、女流画家の勉強と発表の場を設け、鑑別審査を行うことによりその水準を高め、女流画家の育成と登竜門の役割を担うべくわが国初の女流画家公募団体として1918年10月結成発足した。

創立委員は与謝野晶子、小笠原貞子、津軽照子、尚百子、津田敏子、小寺菊子、「朱葉会」の命名は与謝野晶子である。

顧問・審査員として満谷国四郎、有島生馬、岡田三郎助、安井曾太郎、辻永、藤田嗣冶の諸先生を委嘱し1919年第一回公募展を日本橋の三越で開催した。

公募展は第二次世界大戦の影響で1945・46年は休会、顧問・審査員制度も解消し、1947年の第27回展以降は毎年1回6月に上野の東京都美術館を会場としている。

朱葉会は師匠の派閥や特定の系列もなく、各作家の個性とのびやかで自由な創作尊重を基幹に、地道ながら厳しい切磋琢磨と研鑽の場として力を尽くし着実な歩みを進め、その成果は多くの有力女流画家を輩出し、年を追って優秀で意欲的な作品発表が増加している。

2011年7月一般社団法人化。


思い切って行動することだ

2022年04月02日 22時06分17秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼失敗したこがない人間は、挑戦したことのない人間である―アインシュタイン。
失敗はチャレンジの証し。
むしろ胸を張っていい。
無駄な寄り道と思えた時間が、その後の人生を豊かに彩ることも少なくなくない。
▼誰かのために生きる時、人は一歩ずつでも前に進むことができる。
その誰かが心の支えとなるからだ。
亡くなった大切な人も胸中で生き心の支えになり續けてくれるからだ。
▼桜花爛漫―桜には「休眠打破」という性質がある。
厳しい寒さに耐えてこそ、美しい花を咲かせることができる。
▼自身を見つめ直し、一念を転換して、まず一歩踏み出すことから、自身の生きべき道が明らかになる。
▼まず自分が決然と立ち上がることだ。
思い切って行動することだ。

取手・ミスターマックス駐車場

取手・長禅寺境内


桜咲く春爛漫の夕陽の千鳥ヶ淵・内堀を見る

2022年04月02日 12時52分34秒 | 日記・断片

急に思い立って、東京へ行くことにした。
3時48分取手発の電車に乗る。
車窓から桜を見る。
我孫子では、日立製作所であっただろうか工場跡地に立つマンションの前には桜並木が見られた。
そして、北柏の川沿いの桜並木。
大腸がんのために、慈恵医科大学病院に入院していたころ、その後、点滴による抗がん剤治療を受けに行った際に、川沿いの桜並木にカメラを向けた。

車窓からの我孫子の桜の2022年4月3 日
 
車窓からの北柏の桜の景色2022年4月3日


病院へ向かう際には、命の大切さを噛みしめながら道路沿いの桜並木をある種の感慨を持って眺めた。
67歳で大腸がんで亡くなった母の事を偲ぶ。
母は術後、わずか半年でがんが転移して、それで亡くなる。
妻と母との確執で、母のがんは死の直前まで父からも実家に同居する姉からも知らされなかったのだ。
車窓から、桜を目で追う。
どこに、桜が咲いているのか、いつまでも記憶にあるのだ。
馬橋、北松戸沿いの桜、綾瀬、亀有、北千住など。

少なくとも30分、早く家を出れば、上野公園の桜も見られたろう。
実は友人と6時30分に新橋で待ち合わせなので、湯島で下車してから不忍池の桜を見て、急ぎ九段へ向かう。
九段下へは、5年余通勤で通ったのに、千代田線から大手町で東西線の乗り換えるにホームの前か後ろかを失念する。
標識で確認するはめに。
さらに電車を待つ間、九段方面も「乗るのはどりらですか?」人に聞くことになる。
2年前は桜を見るために水道橋で電車降りて、九段まで歩いたのだ。
心配した桜は、1分か2分ほど散っていたので、満開ではなかった。
靖国神社の桜を見て、急ぎ足で千鳥ヶ淵へ。時間が迫るので、足早となる。
桜咲く春爛漫の夕陽の千鳥ヶ淵・内堀を見て満足する。

千鳥ヶ淵の桜 2022年4月1 日
動画リンク
 
 
 
不忍池の桜
 
 
靖国神社の桜
 
 
 
千鳥ヶ淵の桜
 
 
 
17時47分に撮影
 

迎撃は不可能…ロシア軍が極音速ミサイル「キンジャール」を使った深い意味

2022年04月02日 11時41分53秒 | 社会・文化・政治・経済

迎撃は不可能…ロシア軍が極音速ミサイル「キンジャール」を使った深い意味
4/2(土) 11:02配信


デイリー新潮
Kh-47M2 キンジャール(kremlin.ru/Wikimedia Commons)

 ロシアは核を使うつもりなのか──CNN(電子・日本語版)は3月23日、「ロシア大統領報道官、核使用を排除せず 『国家存立の脅威』に直面なら」との記事を配信した。

【写真】プーチン大統領と事実婚状態とされる元五輪金メダリスト「アリーナ・カバエワ」

 ***

 記事のタイトルに《CNN EXCLUSIVE》とあるのは、日本風に言えば“スクープ”という意味だ。

《ロシアのペスコフ大統領報道官は22日、CNNのインタビューに応じ、ロシアがウクライナでの軍事目標をまだ達成していなことを(引用註:原文ママ)認めた。また、国が「存立の脅威」に直面した場合に核兵器を使用する可能性を否定しなかった》

 当然、日本のメディアも反応した。ドミトリー・ペスコフ大統領補佐官(54)の発言を、朝日、読売、毎日などの新聞社、テレビ朝日やTBSなどのテレビ局、時事通信などの通信社が、いずれもCNNの報道を紹介する形で伝えた。

 担当記者は「ウクライナに侵攻したロシア軍は、頑強な抵抗に手を焼き、当初想定していた“電撃作戦”とは異なる戦況に直面していることが影響しています」と言う。

「アメリカ政府や軍事専門家は、ウクライナ軍が善戦したことによって、『ロシア軍はなりふり構わず、サリンなどの化学兵器を使う可能性がある』と警鐘を鳴らしてきました。ところが今回は、ロシアが自ら“核兵器による脅迫”を仕掛けてきたわけです。『ロシアは核を使う用意がある。ウクライナへの支援を止めろ』というメッセージになります。CNNが大きく報道したのは当然と言うべきでしょう」

小型核兵器を使用!?
 もしウラジーミル・プーチン大統領(69)が今回のウクライナ侵攻で核を使用するなら、どのような可能性が考えられるのか──こんな疑問に答えた記事は、既に配信されている。

 講談社が運営するネットメディア「クーリエ・ジャポン」は3月22日、

「それは“ハッタリ”ではないかもしれない プーチンが『核のボタン』を押すならば、いつどこが“標的“となるのか」

という記事を配信した。ただし、この記事はクーリエ・ジャポンの独自記事ではない。ワシントンポストの記事を翻訳したものだ。担当記者が言う。

「ワシントンポストの記事は、最近の核兵器は破壊力や放射能の影響をコントロールできるようになったと紹介し、だからこそプーチン大統領はウクライナで核を使用しやすくなっていると懸念しています。これは『小型核兵器』と呼ばれ、記事では《広島に投下された原爆の何分の一かの威力にとどめることができる》と説明されています」

 クーリエ・ジャポンの翻訳記事から、更に引用をさせていただこう。

《キエフのジュリャーヌィ空港の端に1キロトンの小型核爆弾を爆発させれば、プーチンはその火球や衝撃、放射線でこれまで以上の強いメッセージを送ることができるだろう。だがその爆発半径は滑走路の端までは届かず、被害を限定的にとどめることができる》

「核で和平」のシナリオ
 広島に投下された「リトルボーイ」はTNT火薬で約16キロトン相当、長崎に投下された「ファットマン」は同じく約21キロトン相当とされている。記事にある《1キロトン》が非常に小型だということは、素人でも理解できるだろう。

 記事の後半では、《米シンクタンク「アトランティック・カウンシル」の戦略・安全保障センター副所長のマシュー・クローニグ》がワシントンポストの取材に応じ、次のように語っている。

《「プーチンが核兵器を使わずに軍事的完敗を受け入れるとは思えません。彼は、敗北を認めるよりも核の限定的使用のほうがマシだと考えるでしょう」》

 クローニグ氏は、ウクライナの民間機や戦車が小型核攻撃のターゲットになり得ると指摘した上で、都市攻撃もあり得ると言う。

《「可能性は低いですが、小さな都市を核攻撃することもありえます。軍事施設よりも民間人を標的にしたほうが危機のエスカレートにつながります」》

 まさに非人道的な攻撃だが、クローニグ氏は、ロシアが核攻撃に踏み切ることによって、和平の道が切り開かれると語っている。

《「そして西側は『オー・マイ・ゴッド、あいつは核兵器を使いやがった』となるでしょう。それをプーチンは期待しているのです。私たちが『これはもう度を越した。和平を求めなくてはならない』と思うのを」》

極超音速ミサイルの恐怖
 記事に説得力を感じた方も多いかもしれない。だが、さる軍事ジャーナリストは「ロシアが核を使う可能性は低いと考えています」と見る。

「理由は2つあります。ロシアは既に『核兵器を使うぞ』という脅しを欧米に突きつけていることが1点目。更に、ロシアが核兵器を使った場合、それは結局、ロシア国内を動揺させるなど、プーチン大統領にとってはデメリットが大きいというのが2点目です」

 1点目について軍事ジャーナリストは、アメリカのジョー・バイデン大統領(79)が3月21日、《ロシアがウクライナ侵攻で極超音速ミサイルを使用したことを認めた》との記事に注目する(出典註)。

「極超音速ミサイルは、もともとバラク・オバマ氏(60)が大統領だった時、『核兵器より実戦的な兵器を開発し、核兵器を無意味なものにする』という目的から研究をスタートさせました。マッハ5以上という超高速で飛ぶミサイルなら、どんな目標でも短時間に撃滅できます」(同・軍事ジャーナリスト)

 ところが、アメリカより中国やロシアのほうが、極超音速ミサイルの開発スピードは速かったという。

「ロシアはマッハ10以上という『Kh-47M2 キンジャール』の開発に成功しました。今回、使用されたのも、このミサイルです。おまけにアメリカとは異なりロシ
アも中国も、最初から核弾頭を搭載するつもりでした」(同・軍事ジャーナリスト)

プーチンの脅迫
 従来の核ミサイルは、アメリカが中心となり、迎撃システムが構築されつつある。

「核ミサイルを発射すれば、偵察衛星がキャッチします。瞬時に海上のイージス艦や陸上のイージスアショアに連絡が入り、着弾点を予測します。従来のミサイルは放物線を描いて飛ぶので、迎撃するための時間的な余裕があります。こうして迎撃システムが構築されてきましたが、極超音速ミサイルに従来の迎撃システムは役に立ちません」(同・軍事ジャーナリスト)

 ウクライナで使われたキンジャールは、MiG-31kという大型戦闘機から発射された。こうなると、衛星が発射をキャッチするのは非常に難しい。

「放物線を描かず、目標に向かって自由自在に進みます。直進することもできれば、左右に迂回することも可能です。従来の迎撃システムでは全く歯が立ちません」(同・軍事ジャーナリスト)

 ロシアの核ミサイルを無力化するため、ポーランドにはイージスアショアが配備されているという。だが、キンジャールが相手となると役に立たない。

「ロシアはウクライナでキンジャールを発射したことで、既に欧米諸国へ脅しをかけたと見るべきでしょう。『この極超音速ミサイルに核弾頭を搭載すれば、ポーランドのイージスアショアは役に立たないぞ。その気になれば、欧米各国を核攻撃できるぞ』というメッセージを送ったのです」(同・軍事ジャーナリスト)

核使用のデメリット
 脅迫としては、これだけで充分だという。むしろウクライナで核を使うと、かえって逆効果となりかねない。

「国際世論は一致団結して、ロシアを非難するでしょう。これまでロシアとのパイプを保ってきたインドや中国も、さすがにロシアを見限るかもしれません。何より考えられるのが、ロシア国内の動揺です。これまで『世界で唯一の核使用国』はアメリカでした。ところがロシアがウクライナで核を使用すれば、『2番目に核兵器を使った国』としてロシアの名前は永遠に残ります。この不名誉に、ロシア国民の怒りが爆発し、プーチン打倒に動いてもおかしくありません。さすがのプーチンでも、核兵器を使うことはないと見ます」(同・軍事ジャーナリスト)

出典註:ロシアがウクライナに発射した極超音速ミサイルについて知っておくべきこと(CNN・日本語・電子版:3月23日)

デイリー新潮編集部

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競輪人間学 本命2着で車券を買う

2022年04月02日 02時14分08秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎は、何とも不甲斐ないが、連戦連敗続きである。
阪神ファンでもあるので、連敗続きで勝がゼロの阪神タイガースの情けなさが重なる。
久しぶりに、友人の馬太郎さんと新橋駅前の競輪場外車券販売所で待ち合わせをして、勝負に臨んだ。
最低限、飲み代だけは残してと臨むも負ける。
馬太郎さんは、本命を2着にして連勝する。
だが、輪太郎は裏目で負ける。
実は、輪太郎は過去に何度も本命を2着にして車券を買っていた。
的中すれば、以外とそれなりの配当となるのだ。
本命を3着に車券を買って儲けているのは、通称3着おじさん。