障害者の大変さを実感できた

2022年04月08日 13時07分30秒 | 新聞を読もう

久しぶりに自転車に乗ろうとした。
目的は、歩いて行けるコンビニにである。
ところが、左足をペダルの乗せた瞬間バランスを崩して、左側に転倒してしまった。
慌てて、左腕で身を支えたら、激痛である。
骨折を疑ったが、そのままにしていたら、激痛は収まらない。
午後6時近い、プロ野球の中継が始まるので、治療はやめた。
ところが、眠れないほどの、激痛に襲われる。
午前2時に、コンビニに25度の焼酎を買いに行く。
焼酎を飲んでも当然、痛みは収まらない。
翌日は7日の木曜日で近くの海老原整形外科は休診日。
そこで、家人が通院したことがある取手整形外科へ。
「初診の受付は、午前10時30府までだからね」と家人が言う。
時間は10時になっていたので、間に合うように小走りで取手駅西口の坂上まで行く。
6号の近くだ。
「だが、満員など他へ行ってください」と受付で言われる。

思わぬ対応に呆れる
患部は左手甲が腫れ上がり、手の平も腫れ、手の付け根近くが内出血しているのだ。
手が骨折しているかもしれない。
せめて、レントゲンで確認して欲しかったのだが・・・。
仕方なく白山の整形外科まで行くがここも休診。
帰りには、家の近くの取手整形医院へ行く。
「骨折しているかもしれませんね。海老原整形外科へ行くといいですね」と院長らしき人が言う。
そして、無料で鎮痛炎症パップ剤を譲り受けたのだ。

だが、自分一人ではパップ剤は貼れないので家人に頼んだ。
それで、何と痛みと腫れが少し収まった。
結局、「骨折はしていない」と自己判断して治療は止めにした。
左手が使えないので、改めて不便を感じた。障害者の大変さを実感できた。