利根輪太郎の競輪人間学 いやな予感

2022年09月01日 19時29分55秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 岐阜競輪 長良川鵜飼カップ

初日9月1日

10レース

並び予想 1-5 3-7-4 8-2
9-6

レース評
しっかりした九州3人ラインのできる岩谷の先制攻撃。番手有利な田中を軸に連独占を狙うが、河村や小笹を利す川村に一考。

1番 7-3(2.3倍)

7-3からの3連単で勝負するつもりであった。
だが、迷い出す。

出目作戦では、以下の出目の流れであったのだ。

5レース 5-1 290円(1番人気)
6レース 1-7 300円(1番人気)
7レース 1-5 400円(2番人気)
8レース 5-1 270円(1番人気)
9レース 2-5 300円(1番人気)
10レース?

6レース連続で1番人気や2番人気で決まるだろうか?
「待てよ」という警戒心から、10レースは車券を買わずに見ることにした。
結果的にそれが、正解となる。

結果

2-5 9,000円(20番人気)

2-5-3 7万6,930円(107番人気)
 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 川村 晃司   11.6 B 離れ捲上げ
2 5 志村 龍己 1車身 11.6   俊敏内突き
3 3 岩谷 拓磨 1/2車身 11.6     捲られ立直
× 4 1 河村 雅章 1/4車輪 11.7     捲り上げも
5 4 徳永 哲人 1/2車身 11.4     前を追って
  6 9 山本 紳貴 3車身 11.6     後方になり
  7 6 小菅 誠 5車身 11.9     山本紳共倒
  8 8 小笹 隼人 大差     S 番手入るも
7 田中 誠         離れ割込れ

戦い終わって

戦い終わって写真

 目標と連結を離しながらも自力に転じて捲った川村晃司が一着「レース内容は最低ですね。一着だけどラインとしてはね。ホームで追い上げていればガラリとレース展開は変わったと思うし。小笹(隼人)君には申し訳なかった。後ろからも来てたし自力で行ってしまった。難しい判断でした。二予以降もラインは出来ると思うししっかり連係できるようにですね」。
 河村雅章に乗った志村龍己が直線伸びて二着「河村さんが仕掛けてくれたのが全て。行く所で行くからやっぱり強いですね。自分的には捲りが合わされて外を踏めば良かったけど余裕がなくて。内から後ろから来られるのも嫌だったので先に入ってしまった。河村さんが外に膨れてしまったしすいませんって思いながら。難しい判断でした。ボーっとして疲れてる感じだしケアしてですね」。
 捲られた岩谷拓磨だが立て直して外を伸び三着「三、四割しか踏んでなかったのに後ろに小笹さんが入ったのが見えて…。ホームで田中(誠)さんが追い上げてきてくれるかと流してしまい。それで反応が(捲りに)遅れてしまった。最近は後ろを気にして思い切ったレースができなかった時が負けパターン。難しいけど今後はそこも頭に入れながら組み立てないと」。


リッツ・カールトン一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

2022年09月01日 12時17分25秒 | 社会・文化・政治・経済

高野 登  (著)

仕事でも、日常生活でも、
相手が思わず笑顔になったり、その場が明るくなったりするような
ひと言をかけられる人はいるものです。

でも、
なんだか話が弾まない
雑談をしようと思っても、何を話していいか迷う
自分のことを印象づけたいのに、うまくいかない ——。
ということも、一方ではあるでしょう。

本書は、どんなときでも、どんな相手でも、その場の空気を明るくさせる
プロフェッショナルの「言葉がけ」を紹介。
著者のリッツ・カールトンでの経験を交えながら、人と差のつく、スマートなコミュニケーションの仕方を提案します。

楽しい会話も、感動も、信頼も、
すべては、「たったひと言」から始まります。

あなたの心のこもった“たったひと言”で
コミュニケーションは、うまくいくようになります。
習慣づけてしまえば、コミュニケーションの達人になることができます。

接客・営業を担当するビジネスパーソンはもちろん、コミュニケーション力を高めたいすべての方に、必ず役に立つ1冊です。


〈内容〉
●挨拶は理想の自分になる一番簡単な方法
●知識を身につけるひと手間が会話の幅を広げる
●相手を知るための投資を惜しまない
●ほめる時は、相手の核心をほめる
●話をするのは相手80:自分20で十分
●自分の好みで「お薦め」をしない
●不満を不満で終らせない「ひと言」をかける
●相手の立場に立って「俯瞰的」にものを見る習慣をつける
●相手のルールでお金を払ってもらう
●今、お客様ではない方への対応が、未来のお客様をつくる
●指摘を受けたら「20分以内」に対応、できなければ20分以内に報告する
●相手の時間価値をいかに高めるかを追究する

内容(「BOOK」データベースより)

相手の本当の望みを知るお声がけ、会話を弾ませる糸口のつかみ方、信頼を生む言葉遣い、仕事のプロになるための考え方。

著者について

高野登(たかののぼる)
1953年、長野県戸隠生まれ。 ホテルスクール卒業後、ニューヨークに渡りホテル業界に就職。
NYプラザホテル、LAボナベンチャー、SFフェアモントなどでマネジメントを経験。
90年、サンフランシスコのリッツ・カールトンの開業に携わる。93年にホノルルオフィスを開設。
翌94年に日本支社長として帰国。ブランディング活動を展開しながら、97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。
2009年、長野市長選出馬のため退社。3週間の準備期間で現職に651票差に迫るも惜敗。
2010年、人とホスピタリティ研究所設立、現在に至る。
 
 

出会って良かった本

納得できて、考えさせられて、この本の出会いは、私にとって大きな影響を受けました。
出会って良かった本の一冊です!

 
ホスピタリティーを理解できる。

私の職業とは、まったく正反対の職業の話ですが、だからこそ素直に共感できる点や、自分をそこに当てはめたらどうなるかという視点で読むことができました。
そして、人としてどうコミュニケーションとるべきかという事項について、大きなヒントを貰えたと思える内容でした。
部下を指導する上でのコニュニケーションは「言葉がけ」に基本があったんですね。

 
う~ん、いまいち。

目新しいことは何も。
すでに以前からやっていることばかりでがっかりしました。
17年前にホテルオークラで出した本の方が素晴らしかったので、それを超える本を探していました。


父の誕生日にプレゼントしました、反応はまあまあでしたが、内容はとても良いことが書いてあるので、日々接客する機会の多い父の力になっていると嬉しいです。


 おもてなしのこころ

この本を読んでどんなサービスなのかリッツカールトンに泊まりたいと思いました。
でも高すぎて・・・・
おもてなしの当たり前のことしか書いてありませんが、改めて読むと自分のサービスがどうだったか?
考えさせられました。
明日からできることを1つづつ行っていきたいとおもいました。
高野さんが長野市長に当選していたらどんな長野市になっていたのか見てみたかったです。

 
ありがとうございました。

言葉がけの習慣よかったです。大変参考になりました。ありがとうございました。


人は、賢くあるべきだ

2022年09月01日 11時39分55秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

賢さとは?

「利発」「明敏」「柔軟性」「選択肢」

社会で生きていための力。

人の意見をきちんと聞いた上で、自分の意見を述べる。
そして、自分の生きやすい環境をつくりだしていく。

視野が狭窄にならないことでもある。

人に相談できる。
つまり孤立しないことだ。

多様な大人がいる居場所の存在。

基本的には、「生命の尊厳」を深く理解すること。

利他の精神にも通じる理念でもある。

利他の精神とは、相手のまたは他人の利益や便益を重んじ、自己をささげる心構え。 利他を行動原則とする考え方です。

利他は共生の理念。

 

 

 


強気とは、勇気と確信

2022年09月01日 11時39分55秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽「人生は強気でいけ」
強気とは、勇気と確信といえる。
この一念の強さ、深さこそ、一切の勝利の力である。

▽全ての人が壮大な夢を成し遂げる力を持っている。
ゆえに、「平凡な人」など一人もいない。
全ての人が「特別」なのだ。

▽「生命の尊厳の社会」
「平和共生の世界」の構築という壮大な夢の実現へ。

▽黒い土、暖かい土、それは人間の生命の源泉である。
その土地の豊かな果物の実りは、人を生かし、命を生かす、心の豊かさの輝きである。
ここに、人間の文化の豊饒な光源もある。

▽「雪の明日」
吹雪の後には、最高に爽やかな晴れ渡る日が来る。
どんなに厳しい吹雪にあっても決して希望を忘れない。

▽自分の郷土を心から愛せる精神こそ、人間性を守る防波堤である。