自分で自分の可能性を諦めない限り、必ず道は開かれる

2022年09月27日 08時13分37秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

何かを決意する。
しかし、それを継続し続けることは容易ではない。
さまざまな縁に触れ、心(生命)が揺れ動くこともある。
そこで、心の支えが必要だ。
心の支えは、自分を鼓舞してくれる存在である。

大事なことは、失敗しても、へこたれずに何度も成し遂げようと決意できるかどうかだ。
立ちはだかる障害によって行く手を阻まれても、しなやかに方向を変えて、自分の行くべき先を見いだして進んでいく。

自分で自分の可能性を諦めない限り、必ず道は開かれる。
眼前の目標に到達できなくても、一つ一つの足跡が、人生の歴史となり、次の勝利につながる。
「持続とは、不退の決意の異名」

常にいよいよ、これからだと決意し、前へ向かう。


仕事と地域活動の両立

2022年09月27日 08時09分37秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

いかなる状態にあっても、必ず、すべてをやりきると決め、一歩も退かない決意をもつもとだ。
人間は厳しい状況下に置かれると、ともすれば、具体的にどうするかという前に、もう駄目だと思い込み、諦めてしまう。
つまり、戦わずして、心が敗北を宣言しているようなものなのだ。
実は、そこにこそ、すべての敗因がある。
自分は仕事も地域活動もやりきるのだと決め、時間を見つけ、とこまく真剣に願うことだ。
そして、生命力と知恵をわかせ、工夫していくことだ。
不思議なもので、仕事と地域活動を見事に両立させている人ほど実は多忙なのだ。
そのなかで、必死になって活動している姿が、みんなの心を打ち、周囲の人たちの本気になって頑張ってくれるのだ。

仕事と地域活動(例えばボランティア活動)の両立といっても、ケース・バイ・ケースで考えなければならない。
また、短い単位でとらえるのではなく、長い目で見ていく必要もある。

仕事も頑張れ、地域活動も頑張れというが、矛盾しているのではないか、思う人もいるだろう。
もし、それを矛盾というなら、すべてが矛盾になってしまう。
現実生活のなかで要請されていることも、考えてみれば、相反していることばかりだ。
仕事で何かを生産する場合も、よい製品を作れと言われる。
それには、より多くの時間がかかるのに、早く作れと求められる。

何事にも両面があり、一方に偏らないからこそ、人間的なのだ。
つまり、人間が生きるというのは、相反する課題を抱え、緊張のなかで、バランスを取りながら、自分の人間力を高め、前へ前へと、進んでいくということなのだ。

仕事なら仕事だけ一本に絞ればすっきすると思うかもしれないが、何かを投げ出そうとするのは誤りだ。
しかし、苦労して、何かをやり遂げていくところに、本当の生活の充実がある。
人間としての鍛えもある。
苦労することは損だと思っていても、長い目で見れば得なのだ。
それが、全部、人生の財産にはるはずだ。


奇跡の言葉

2022年09月27日 07時27分44秒 | 社会・文化・政治・経済
 
「不幸」こそ、「幸せの入口」である。
言葉のセラピストが書きおろした、異色の偉人伝。
一生読み継いでいきたい、珠玉の言葉たちをキミへ!


この本は、ひすいこたろうが描いた、異色の偉人伝です。
何千冊という本を読んできた僕ですが、絶対的に読んだ方がいいと思っているのが、偉人たちの伝記、偉人伝です。

なぜか?

理由は3つあります。
まず、ひとつめ。偉人たちの人生を見ると、あることがはっきりとわかるんです。「不幸」こそ、「幸せの入口」であると。

カーネルサンダース、マイケルジャクソン、ヘレンケラー、高杉晋作、
ありとあらゆる偉人たちの人生を見ると、はっきりとわかるんです。
偉人ほど、不幸の連続であると。
逆境や、困難、思いがけない不幸な出来事を乗り越えていく過程で、凡人が偉人になっていくのです。目の前に立ちはだかるように見えた「壁」は、
人生の「扉」であったことがわかるのです。

だから、偉人伝を読むと、この世から、「不幸」、「不運」(という概念)がなくなるのです。不幸が不幸じゃなくなるんですから、これははかりしれない、すごい価値です。

偉人伝を読んだ方がいいふたつ目の理由は、自分の生きる基準が飛躍的に上がるからです。
実は、結果が出る人と出ない人の違いは、才能の差ではないんです。
どこに基準を置いて生きるか、その意識の差なんです。
生きる基準が自然に上がるのです。
生きる基準を上げる最高の方法が、「偉人に惚れること」だからです。

生き方のカッコいい人に惚れると、人はカッコよく生きたくなるものなんです。
すると自然に生きる基準が上がるのです。そして、そのためには伝記を読むのが一番です。この本を読み終える頃には、あなたの生きる基準が自然にアップグレイドされていることでしょう。

そして、偉人たちは必ず、誰かのために生きているというところも見所です。
自分のためだけに生きた偉人はいないんです。
なんのために生きるのか、なんのためにそれをするのか、その動機に愛がある。
そんな偉人たちの愛がインストールされるのも偉人伝の醍醐味です。

では、偉人伝を読むといい最後の理由、3つめの理由です。
それは、偉人を友達にできることです。
それが偉人伝の究極の愉しみです。

偉人に惚れてください。
すると、キミの心の中で、今日から偉人たちが生き始めます。
そうすると、「こんなときは、偉人たちなら、どう考えるだろう?」という問いが生まれ、いつしか心の中で対話ができるようになっていきます。

偉人を友達にできると、心が折れそうなとき、
キミに奇跡の言葉をプレゼントしてくれるはずです。
 

出版社からのコメント

1)大切なものをすべて失ったときは、
カーネル・サンダースの「チキンフィレサンド」
2)不安や恐れに押しつぶされそうなときは、
伝説の経営者・出光佐三の「愛」
3)「自分には才能がない」と落ち込んだときは、
長嶋茂雄の「スクランブル・プッシュ! 」
4)「もう誰も信じられない」というときは、
マイケル・ジャクソンの「ムーンウォーク」
5)自分にないものばかりを考えてるときは、
ヘレン・ケラーの「涙」
6)恋人にフラれたときは、
冒険家・栗城史多の「ありがとう」
7)絶体絶命のピンチのときは、
革命家・高杉晋作の「腕前」

…そのほか、偉人が本当に伝えたかったメッセージを完全収録!

内容(「BOOK」データベースより)

新しい自分に変わる!心の底から力が湧いてくる!誰もが泣いて笑える、胸を打つ10のストーリーを完全収録!偉人がほんとうに伝えたかったラストメッセージ。

著者について

ひすいこたろう
天才コピーライター

「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追求。日本メンタルヘルス協会の衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。
『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞し、ベストセラーに。
他に『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ』『あした死ぬかもよ?』(ディスカヴァー21)『ものの見方検定』(祥伝社)など多くのベストセラーを手がける。
共著も『世界一ふざけた夢の叶え方』(フォレスト出版)『HUG! today』(小学館)など多数。

インターネットにて、3万人が読む『3秒でHappy? 名言セラピー』を無料配信中。
 
 
 
ひすいさんの本は、読みやすく分かり易い。だから何時も買ってしまう。内容も好いですよ。でも、ひすいさんの本を沢山読んでると、内容が被ってしまう事が多々在るのでそれがマイナスですかね。
 
 
 
 
人生を豊かに過ごした偉人のエピソードがのっています。
様々な困難にぶつかった時の対処法のヒントが得られる
かもしれません。私の場合は、とても勇気づけられました。
栗城史多さんのエピソードを読んで感動しましたし、心が
楽になりました。
 
 
 
1009軒ものお店から断られてもあきらめなかったカーネルサンダース
戦後で経営が厳しいなか、ひとりも解雇者を出さなかった出光佐三
世界一有名だけど世界一孤独な人でもあったマイケルジャクソン
41歳で全財産を失ってからラーメン作りをはじめた安藤百福

などなど、さまざまな逆境のなかでも前を見続け、
懸命に生きてきた人たちの言葉と、その背景が簡潔に描かれています。

まさに「言葉はその人の生き様から生まれる」ことを実感しました。
低空飛行を続けるぼくにとって、行く先を照らす一筋の光のような本です。

ぼくが印象に残った言葉たちを一部転載します。
---
「世界で最高の教育とは、その道を極めた人の働く姿を見ることだ」

情熱とは、いまできる「小さなこと」を「すべてやる」こと

自分の都合を考えているとき、出てくるのは恐れ。人のことを思いやるとき、湧き上がるのは勇気。

世界に一例もなかったとしても、それがあきらめる理由にはならない

断られていい。はじめから開かれている道ほど、つまらない道はない。

偉人とは、生涯をかけて誰かを喜ばせた人
---

人生に悩む人たちにぜひ読んでもらいたいと思える一冊。

※本書は、『明日が見えないキミに力をくれる言葉』(SB文庫)を
大幅に加筆修正して、再編集したもののようです。
内容的にはほぼ同じなので、レビューも同内容とさせていただきました。
 
 
 
マイケル・ジャクソンとヘレン・ケラーの話が心に響きました。
ヘレン・ケラーの話を読んで涙が出ました。
励まされました。
 
 
 
冒険家の話で号泣してしまった。多分、特に今自分が抱えている問題と重なる話だったので心を打たれた。ひすいさんは、人を励ます天才だと思う。読んでいて心地よくなり、スッキリしますよ。
 
 

とにかく読みやすく、読み進めるだけで胸が熱くなる一冊。

カーネルサンダースが自前でつくったフライドチキンを売り歩いたエピソードで、断られ続けた回数をNOの数で数ページにわたって表すなど、単行本だからやれる本づくりかと思いきや、文庫でもやっていて、かなりいろいろなアイデアを盛り込んで作られていたのだと驚いた。

おわりにでの、文庫版の担当編集による本書の著者に原稿を書かせるためにとった行動とへこたれなさには、涙すら覚えた。

同氏の本の中で、一、二を争うほどの好感度である。

早々に商品が届きました。直ぐに読み、とても励まされました。
友達に、薦めて読んでもらっています。
ありがとうございます。
 
 

ありがとうは<軌跡の言葉>

2022年09月27日 07時12分50秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

口に出せば、元気が出る。
耳に入れば、勇気がわく。

「ありがとう」を言う時、聞く時、人は心のよろいを脱ぎ捨てる。
人と人が深いところで通い合える。

「ありがとう」が非暴力の真髄なのである。
「ありがとう」の中には相手への敬意がある。
謙虚さがある。
人生に対する大いなる肯定がある。
前向きの楽観主義がある。
強さがある。

「ありがとう」と素直に言える心は健康である。
だから「ありがとう」というたびに、あなたの心は光ってくる。
体に生命力がわく。

自分が、どんなにたくさんの人やものに支えられて生きているか―ありがたいと思う、その自覚が、感激が、その喜びが、さらに幸せを呼ぶ。
<幸せだから感謝する>以上に<感謝するから幸せになる>のである。

 


「ありがとう」は奇跡の言葉

2022年09月27日 07時03分32秒 | 社会・文化・政治・経済
 
のぶみ  (著), 小林 正観 (著), 竹田 和平 (著), 明橋 大二 (著)
 
■人、もの、出来事に、まず自分から感謝すること。それを続けていくと、宇宙はその人に味方をします(作家/小林正観)
■ありがとうを言うと、幸運を受け取りやすい心が生まれます(花咲爺・日本一の大株主/竹田和平)
■感謝と愛で病気を包み込んでやれば、重い病気もよくなってしまいます(精神科医・啓子メンタルクリニック院長/越智啓子)
■ありがとうを言いあえる家族関係の中では、子どもは、自己肯定感と心の安定を手に入れられます(心療内科医・子育てカウンセラー/明橋大二)

本書では、「ありがとう」と言ったり思ったりすることで、
「不治の病から生還した! 」
「自殺寸前の状況から立ち直った! 」
「巨万の富を手に入れた! 」
「夢をかなえ、充実の毎日を送っている! 」
というかたがたのお話を紹介します。もちろん、すべて実話です。

そして、なぜこのような奇跡が起きるのかを医師、大学教授らが徹底解説。
「ありがとう」のいちばん効果的な言い方も教えていただきました。

あなたと、あなたのたいせつな人に、たくさんの「ありがとう」が訪れますように。

・ブラウザに入力してください→URLはコチラ 
 
■人、もの、出来事に、まず自分から感謝すること。それを続けていくと、宇宙はその人に味方をします(作家/小林正観)
■ありがとうを言うと、幸運を受け取りやすい心が生まれます(花咲爺・日本一の大株主/竹田和平)
■感謝と愛で病気を包み込んでやれば、重い病気もよくなってしまいます(精神科医・啓子メンタルクリニック院長/越智啓子)
■ありがとうを言いあえる家族関係の中では、子どもは、自己肯定感と心の安定を手に入れられます(心療内科医・子育てカウンセラー/明橋大二)

本書では、「ありがとう」と言ったり思ったりすることで、
「不治の病から生還した! 」
「自殺寸前の状況から立ち直った! 」
「巨万の富を手に入れた! 」
「夢をかなえ、充実の毎日を送っている! 」
というかたがたのお話を紹介します。もちろん、すべて実話です。

そして、なぜこのような奇跡が起きるのかを医師、大学教授らが徹底解説。
「ありがとう」のいちばん効果的な言い方も教えていただきました。

あなたと、あなたのたいせつな人に、たくさんの「ありがとう」が訪れますように。

 
 
よく見ると、命の尊さや、ありがとうの感謝で人生が変わって来たと書いてあり参考にしています。
 
 
小林正観など素晴らしいメンバーのエッセンスに幅広く触れることができるのでとてもよかったです。 友達にもオススメしました。
 
 
 

たまたま本屋さんで目にして、気になって買ってみました。
最近、斎藤一人さんの「天国言葉」も実践しているので、「ありがとう」という言葉に敏感になっていたのかもしれません。

「ありがとう」にまつわるエピソードや、日常生活に取り入れやすいワークのようなものもたくさん紹介されており、読んでいるだけで心が落ち着き、改めて「ありがとう」の持つ、目には見えないけど確かに存在するパワーのようなものを感じました。

素直に実践すれば、誰でも何かしらの結果が出ると思います。
私自身、最近から意識していい言葉を使うように心がけて努力しているところですが、些細なことにイライラしなくなったように感じます。

始めたばかりで、まだ唱える言葉に感情を込めることはできていませんが、これからもコツコツ続けて、心からの「ありがとう」や「愛してる」を自然と言えるようになりたいです。
 
 
 

これで病気が治るなら、医者はいりません。
がんで亡くなる人もいなくなり、火葬場も必要ありません。

香典返しにぴったりな本ですね。

色々な方の「ありがとう」の使い方がすごく面白かったし、よかったよ^_^
 

ありがとうってやっぱりいい言葉ですよね。
のぶみさんの絵が可愛いですね。
みんなで読んで元気になりましょう〜!