自己中心性の克服

2022年09月19日 11時24分03秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽危機を克服する方途は、善意と対話、協調の中にしかない。

▽生命が持つ根源的な価値、他者の尊重、相互補助、平等といった要素こそが人類が目指すべき新たな安全保障の柱である。
それゆえに倫理や宗教・哲学の指導者の声は極めて重要だ。

▽「自他共の幸福」の思想を広げていく。

▽さまざまな脅威を克服する<万能な共通解答>は存在しない。
だからこそ、困難を抱える人のために自らが<支え手>となり、共に喜び合えるような関係を深めていくことが重要である。

▽生きる喜びを皆で分かち合える社会を目指し、連帯を広げていくことだ。

▽何があろうと屈せず、希望を持って前への姿勢を貫く人生を。

 


自己中心性の克服

2022年09月19日 11時24分03秒 | 新聞を読もう

▽危機を克服する方途は、善意と対話、協調の中にしかない。

▽生命が持つ根源的な価値、他者の尊重、相互補助、平等といった要素こそが人類が目指すべき新たな安全保障の柱である。
それゆえに倫理や宗教・哲学の指導者の声は極めて重要だ。

▽「自他共の幸福」の思想を広げていく。

▽さまざまな脅威を克服する<万能な共通解答>は存在しない。
だからこそ、困難を抱える人のために自らが<支え手>となり、共に喜び合えるような関係を深めていくことが重要である。

▽生きる喜びを皆で分かち合える社会を目指し、連帯を広げていくことだ。

▽何があろうと屈せず、希望を持って前への姿勢を貫く人生を。

 


社会に有益な人材を輩出する

2022年09月19日 11時06分37秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽時代が求める人間力を育成する。

▽持続可能な社会を構築する鍵は、「教育」にある。

▽先行き不透明な時代だからこそ、企業側も力のある人材を獲得しようとしている。

▽新しいものを生み出す力、革新を起こす力、生涯学び続ける力が求められている。

▽労苦の中から、新たな価値を創造する力を育成する。

▽「人間教育」のなかで、知力、体力、人間力の優れた人材が育成され、日本のみならず世界の発展に貢献していく。

▽社会に有益な人材を輩出する。


人生に引退はない

2022年09月19日 10時38分58秒 | 新聞を読もう

▽人類が立ち返る原点は何か。
それは、「生命」そのものだろう。

▽自分の弱い・迷いの心を変え、大切な人と心を通じ合わせる。

▽大善人になるには、人は強くならなければならない。

▽自分を磨くことが人生で最も重要だ―トルストイ

▽特別なことは何もしていないし、打てて不思議でも何でもない。
自分なりに1年やってきたことを着実にやっているだけだと思う―1964年に55本の本塁打を放って王貞治さん

▽それまでと同じことをしているだけでは、成長も勝利もない。
「変えてはならないもの」は変えず、「変えるべきもの」は変えていく。
その成否や勝敗を決定する鍵がある。

▽精神や伝統は堅持しながらも、知恵を湧かせ、新しい価値を創造していければ、強くなるはずだ。

▽人生に引退はない。
心は退いてならない。
「生涯挑戦」「生涯闘争」
何歳になっても、新しい何かに挑戦する日々を。


人生は無常

2022年09月19日 10時23分58秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

「無常」とは「常が無く、続かないこと」をいいます。

しかし、それはセンチメンタルや諦めといった弱い気持ちではない。

「無常」とは<変化>を意味する。

人生は無常であるがゆえに、いか充実して価値的に生きるかなのだ。

人は、老境でも隠遁や引退などとは無縁。

世代を超えた交流は脳を活性化させる。


持続可能な地球の未来 核兵器のない未来

2022年09月19日 09時39分53秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

核兵器は、現在、約1万2700発存在する。
保有と維持だけで莫大な経済的コストがかかり、脅威と常に隣り合わせの緊張を強いられている。
このような世界は、持続可能な世界とは対極にあるのだ。

「どれだけ多くの人々が、<社会を良くしたい>との思いで長い歳月と努力を費やそうと、ひとたび核攻撃の応酬が起これば、すべて一瞬にに無に帰してしまう」

「持続可能な世界」の実現を願うならば、「核兵器のない世界」を築く挑戦を成し遂げることが不可欠となるのだ。

そのためには、まず自身が断じて核兵器を許さないと心を固めることだ。
身近な語らいの積み重ねの先に「持続可能な地球の未来」「核兵器のない未来」が築かれる。

核兵器の登場で、人類の「種の滅亡」が初めて現実の問題となった。
しかし、核兵器を生み出したのは、あくまで人間自身であることを再考する必要がある。
つまり、人間自身が変わるほかないのだ。

<生命の尊厳>
<人類の生存の権利>を守るために、人間一人一人の行動が不可欠である。

そこには、「三つの責任」がある。

戦争で犠牲になった人たちへの「過去への責任」
多くの人の生命を脅かす飢餓や貧困、紛争・戦争などを断ち切る「現在への責任」
そして、核戦争や地球環境破壊を起こさない「未来への責任」の三つである。

「目の前の現実が、いつまでも続くと思ってしまうのは、人間の大きな弱点の一つである。
核廃絶ができるかできないかも、人間の意志にかかっていることを忘れてはならない」

核兵器廃絶を成し遂げるまでには、無数の困難があるに違いない。
現実を直視しながらも、崩れない平和への基盤を着実に築いていく―その挑戦にこそ、地球上のすべての生命の尊厳と生存権利を守る道がある。


利根輪太郎の競輪人間学輪 過信はダメ!

2022年09月19日 09時09分37秒 | 新聞を読もう

GⅡ 名古屋競輪   共同通信社杯


8レース

並び予想 2-4-7 9-5-1 8-3-6

レース評
超新星中野のポテンシャルを買う。
佐藤−渡部で続き本線だが、爆発力なら北津留−園田も負けていない。
デキ良い坂口に注意

1番人気 2-4(5.9倍)

中野 慎詞選手は、超新星と評価されている。
その「潜在能力」「将来の可能性」「発展性」が注目されているのだ。
だが、競輪は甘くはない。

結果論であるが、中野 慎詞選手が前を取ったために後方に置かれる展開となる。
中断の位置が有利な競輪のレースの流れから、作戦の失敗と言えるだろう。
世界のスピードと評価される脇本 雄太選手さえ、2日目に捲り不発で惨敗している。
前を取ると大半の選手が失敗している。
やはり、ベテラン北津留 翼選手のレース運びに利があった。

2-4 2-9の3連単で勝負しので仕方ない展開となる。

結果

5-9 1,340円(6番人気)

5-9-1 4,030円(13番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 園田 匠   11.2   北津留利し
× 2 9 北津留 翼 1/8車輪 11.3 B 打鐘押先行
  3 1 桑原 大志 1/2車身 11.2     先行3番手
  4 6 中西 大 1車身 11.1     単騎4番手
5 2 中野 慎詞 2車身 10.9   S 下げ巻返ず
6 3 坂口 晃輔 1車身1/2 11.0     吉田敏一緒
7 7 渡部 幸訓 1/2車輪 10.8     殿尻1車交
  8 8 吉田 敏洋 1/8車輪 11.1     中団口空き
9 4 佐藤 一伸 1/2車身 11.0     目標が後手

 

戦い終わって

戦い終わって写真

 スーパールーキー中野慎詞は前受けから最後方に引いての巻き返しとなったが、打鐘過ぎに叩いて前に出た北津留翼(写真右)が猛然とペースを上げて意地の先行勝負。

結局中野の仕掛けは遠く及ばず不発に。

北津留の番手回った園田匠(写真左)が絶好展開をキッチリと制して、ラインでの上位独占となった。

「翼がしっかりと力を出してくれました。翼はナショナル選手と当たると燃えるんですよ(笑)。自分も翼が先行すれば勝てると思ってましたね。桑原さんも3番手で内締めてくれてたし、2人のおかげです。ワンツースリーで良かった。昨日不甲斐ないレースをしてしまったけど、修正出来たと思います」。
 逃げ粘った北津留は「このバンクはやっぱり捲りが効かなくて、良い感じで踏み上げても届かないし先行選手が有利だなと。捲りに回って負けるよりも先行で負けた方がと思って駆けました。吉田さんラインも強力してくれるような感じで、楽に出させてくれたし有利になりましたね。自分は後ろ見ながら踏み上げて行く様な感じでした。ラインで決められて良かったです。3走して体はキツイけど、夜ご飯しっかりと食べて回復して最終日も頑張りたい」。