利根輪太郎の競輪人間学 番手・番手で決着!

2022年09月26日 10時56分03秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 向日町競輪 開設72周年記念 平安賞

2日目(9月25日)

10レース

並び予想 9-1-5 7-2-8 4-3-6

レース評
中井に託して高久保−窓場の地元コンビが抜け出し図る。しかし久木原はずっといい状態だ。付ける木暮を軸にする手も。

1番人気 1-5(3.1倍) 

◎本命選手の2着買いは、競馬大好きの馬太郎さんの戦術。
最近、競輪場に姿を見せなくなった3着おじさんの戦術は、3着になりその選手を軸に大穴を的中させてきた。

ラインではなく、番手と番手の選手の組み合わせで車券を買うのは、牛久の勝負師。
利根輪太郎は、出目作戦。
だが、最近はおいしい車券で美酒を味合うことが稀となる。
競輪の資金が不足しているので、守りとなる。
つまり、以前は見向きもしなかった本命車券を買って、悔しい思いをしている。

1000円で楽しむ競輪の提唱者のカーテン屋さんに近くなってきたのだ。
そのカーテン屋さんは、70歳で商売廃業とともに、競輪を止めている。
「金儲けは、株だよ。競輪は遊び。1レース1000円。10、11、12レース3000円で遊ぶこと」と柔和な笑顔で語っていた。

10レースは地元のラインの1-5で決まると思って、1-5-2 1-5-3 1-5-7の3連単勝負で負けた。

結果は、番手と番手選手で決着して、牛久の勝負師の鼻息が荒くなる。
「俺の出番さ!」と払い戻した万札の束を誇示する。

結果

3-1 6,350円(20番)

3-1-7 4万9,680円(102番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 中村 浩士   11.6   後方自ら捲
2 1 高久保 雄介 1/4車輪 11.9 S 番手前残り
3 7 久木原 洋 1/2車身 11.7     中団外出し
4 5 窓場 千加頼 1/2車身 11.9     前団飲まれ
× 5 2 木暮 安由 3/4車輪 11.7     踏上併され
  6 8 真崎 新太郎 3/4車輪 11.6     ライン続き
  7 6 小笠原 昭太 2車身 11.9     併され飛ぶ
  8 4 川越 勇星 1車身 11.7     叩かれ被り
9 9 中井 俊亮 2車身 12.8   B 叩き捲られ

戦い終わって

戦い終わって写真

 中井俊亮が力任せに最終主導権を握り、高久保雄介-窓場千加頼の地元勢に流れが向くかに、川越勇星を捨てた中村浩士が2角から捲り、見事に1着ゴールを駆け抜ける。高久保は反応が遅れて2着に敗れる。
 捲りを放ちあっと言わせた中村は「車番的に位置を取るのは厳しいと思い、作戦は色々と考えていた。川越君が叩かれて引いてきて、ホームで迎い入れてから、もう一回仕掛けてと思ったが、内に差して行ったし、自分は後ろに小笠原君が付いているし、何かしないとと思い、外を踏み上げた。ラッキーパンチだとは思うけど、気合は入っていたので。厳しい3角を乗り越えられて、スピードに乗れたので最後まで持ったと思う。状態は日に日に上向き」。
 2着の高久保は「多分、中井君は思ったタイミングで行けていないと思う。残り一周で出切っているから、誰も来れないと思い、車間を斬って、ラインで決められると思ったが、中井君がきつそうで、垂れて来て…。それに中村さんに気付くのが遅れてしまい、重い所を踏まされてしまった。何とか堪えられた感じ。窓場も勝ち上がってくれれば、良いのだけど」。
 3着の久木原は「理想通りの位置取り。川越君が斬った上を斬って、近畿勢に出させる作戦。川越君を叩き切るのが最大のポイントでした。その後は詰ってしまい、木暮君が横に来たのは見えたけど、彼が気を遣ってくれて助かった。中村さんの捲りは想定外でしたね。自分も前に踏むと言うより、一杯で切り替える形になりました。連日、脚を使ってレースを組み立てられているし悪くない」。


利根輪太郎の競輪人間学 番手の役割が裏目に

2022年09月26日 07時33分55秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 向日町競輪 開設72周年記念 平安賞

2日目(9月25日)

9レース

並び予想 1-7-4 2-5-3 6-9-8(単騎)

レース評
ハイパワーの吉田が豪快な自力戦で別線を完封。番手の神山がすんなりマークなら差し切りまで。攻め多彩な佐藤の進出一考。

1-7-4(5.8倍)で決まると思い込む。

抑えは1-7-2(11.9倍) 1-7-5(11.0倍)

だが、7番神山 拓弥選手は、捲る2番佐藤 一伸選手を張りにいってまさかの落車!
番手選手の役割を果たしたのだが、バランスを崩す。
結果として3番手の4番中川 貴徳選手が1番吉田 有希の番手にはまる。

結果

1-4 5,550円(13番人気)

1-4-5 3万8,320円(52番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 吉田 有希   11.5 B 突張ペース
  2 4 中川 貴徳 1/2車輪 11.3   併せ内凌ぐ
3 5 竹内 智彦 2車身 11.5     切替え掬い
  4 8 小林 弘和 1/2車身 11.2     単騎落避け
5 3 中村 圭志 2車身 11.5     3半落避け
6 9 石塚 孝幸 大差 12.3     何とか落避
× 7 2 佐藤 一伸 3車身 13.3     捲切るかに
  6 小林 稜武         後方乗上げ
7 神山 拓弥         牽制掬われ

戦い終わって

戦い終わって写真

 アクシデントもあったが、前受けから突っ張った吉田有希が逃げ切り。

「取れた位置からで牽制が入ったから前受けに。下げたら厳しいと突っ張ったが、掛かり切らずに捲り来られた。番手が神山拓弥さんじゃなかったらどうだったか…。マッサージなしで来て疲労がたまっている感じ。自分も人間なので悪い時もある。今回はこんなもんなのかと。名古屋とは違い、加速の立ち上げが重い。流れがあった方がやりやすい。バンクの感じはこの2日で分かってきたので、休養をしっかり取って修正点を見極めたい」。
 神山の落車でライン3番手の中川貴徳が2着に。「自分が竹内智彦さんに入られて申し訳ない。内を締めようと思っていたが、一緒に上がった方が良かったのかな。難しかった。ラインで決めれたと思ったけど。記念の準決は久々。神山君の分も頑張るしか」。
 佐藤一伸の捲りに乗った竹内が内へ切り込んで3着。「想定内の展開で一伸に任せていた。捲りが止まったら決めながら内へ行くしかないので。中川君の所でもっと押圧しなきゃだめだったかな。そこは怯んでしまった。神山さんの落車は悪かったけど、審議の結果がセーフで救われた」。


感謝し恩に報いる

2022年09月26日 07時30分22秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽感謝する。
生きていること自体がありがたいなと思えば、歓喜がわいてくる。
歓喜があれば、希望も出てくる。
人に報いよう、頑張ろうという気持ちになる。
感謝のある人は幸せである。

▽一方、人をいじめたり、裏切ったりしている人間には、人への感謝、生かされていることへの心がない。
感謝がない人間は、人が自分のために、何かしてくれてあたりまえだと思っている。
結局、人に依存し、自分に甘えて生きているといってよい。

▽人が何かをしてくれないと、不平と不満を感じいつも、文句ばかり出てしまう。
そして、少し大変な思いをすると、落ち込んだり、ふてくされたりする。
それは、自分で自分を惨めにし、不幸の迷路をさまようことになる。

▽結局、感謝は心の問題である。
心の弱さは、すべて自分に原因がある。
他人ではなく、自分が何をなすかだ。
人間としての<自立の哲学・理念>が不可欠なのだ。

▽感謝のない人は不幸である。
その心は暗く、貧しく、いつも、不平と不満、嫉妬と恨みと愚痴の暗雲が心に渦巻いている。
だから、人も離れていく。
希望も運の消してしまう。
自分で自分の幸せを破壊し、空虚と絶望へと自らを追い込んでいるのだ。
慢心の人もまた、感謝の心がないために、不幸であり、孤独である。
人生を輝かせるためのは、報恩と感謝の心の一念が不可欠。

 

 


信心(しんじん)とは:

2022年09月26日 06時58分28秒 | 沼田利根の言いたい放題

神仏を信仰する心。

自身の心を信じることとも言えるだろう。
つまり<自分の可能性>への確信を深めるものだ。
決して、安易な神頼みやおすがりではなく、あくもでも<人間の主体性>が根本である。

祈りは自身の行動(活動・社会的実践)のエネルギを充電する行為ともいるだろう。

<希望>こそが、信心の源泉なのだ。


飛行機雲

2022年09月26日 06時13分27秒 | 日記・断片

今朝の取手市内は、午前5時30分気温17度。

自転車でヤオコウまで来た鈴木さんは、肌寒いと言っていた。

今朝は、飛行機雲を見る。

飛行機雲

道端の草むらにキノコも。

チビ黒が餌をもらいに来る。

ルークも泣いて近寄って来る。

タマはマイペースとなり、散歩に着いて来なくなる。

以前は、道路は車で危ないのて、着いて来るタマを追い返していた。

二代目のタマも同じく、散歩に着いて来る珍しい猫だったが、利根川堤防で居なくなる。

どうしたのか、西田さんは探していたが行くへ不明に。

早朝の風景
動画リンク