鈴木さんの9月の絵手紙

2022年09月25日 06時31分25秒 | 日記・断片

午前5時、暗いが散歩に行く。
今朝の取手市内は気温23度。
体操を終えた鈴木さんと、午前5時10分に到着した西田さんと散歩へ向かう。
雨で増水した水路の水は、流れていない。
上流の水門を閉ざしのだろう。
9月の鈴木さんの絵手紙、「これ、今月のです」と手渡された。
新道の郵便局のポストに、絵手紙を鈴木さんは数枚投函する。
兄弟や孫、子どもに送った絵手紙だった。


「夕焼けが実に奇麗でね」
その夕焼けを見損ねた。
是非、映像にしたかったので、「そうでしたか。見たかったですね」と残念がる。

猫のチビ黒が、餌を求めて泣きながら寄ってきた。
「あ~ん、あ~ん」と泣くのである。
また、喧嘩して、耳の傷が痛々しい。
後ろの左足も出血していた。
小柄なチビ黒を襲った猫が通りかかるが、我々人間がいるので、空き家の庭に身を隠す。
「餌やっても、他の猫に耳を傷つけられたので怖がって寄ってこない」と斎藤さんの奥さんが言っていた。
ゴーヤのツルを取り払っていた。
「今年は、あまり取れなかった。日除けなので、取れてもとれなくてもかまわないけれどね」」と斎藤さんが言う。
「うちのゴーヤも少なかった。天候のせいかね」と西田さん応じた。

喧嘩で傷を負った猫のチビ黒