▼<闇が深いほど夜明けが近い>
▼暗く辛い環境にあっても希望を失わないことだ。
▼限りある人生に何を懸けるのか。
▼みずからの使命を自覚した人間が偉大である。
風雪を乗り越える忍耐や努力を持続するエネルギーを生み出し続ける。
人生を決めるのは、あくまでも自分である。
▼<闇が深いほど夜明けが近い>
▼暗く辛い環境にあっても希望を失わないことだ。
▼限りある人生に何を懸けるのか。
▼みずからの使命を自覚した人間が偉大である。
風雪を乗り越える忍耐や努力を持続するエネルギーを生み出し続ける。
人生を決めるのは、あくまでも自分である。
GⅢ 久留米競輪 大阪・関西万博協賛競輪
2日目(4月28日)
利根輪太郎は、自らの出目作戦の見落としに、腹立たしくなった。
9レース
結果
1-7 750円(2番人気)
1-7-3 4,270円(14番人気)
9レースの結果から、10レースは9レースの上がり目の2-7を勝負の出目であったのだ。
だが、2-7の出目を見落としたのだ。
昨日と同様に悔やまれた。
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 1 | 1 | 坂本 亮馬 | 11.4 | 差 | 無風の番手 | ||
△ | 2 | 7 | 林 大悟 | 3/4車輪 | 11.6 | 逃 | B | 打鐘押さえ |
注 | 3 | 3 | 窓場 千加頼 | 1車輪 | 11.3 | 追上げ捲上 | ||
▲ | 4 | 5 | 牧 剛央 | 1/2車輪 | 11.3 | 前ワンツー | ||
◎ | 5 | 2 | 菅田 壱道 | 1/2車輪 | 11.3 | フタされて | ||
○ | 6 | 9 | 齋藤 登志信 | 1車身 | 11.3 | 展開向かず | ||
7 | 6 | 三ツ石 康洋 | 3/4車身 | 11.1 | 前失敗切換 | |||
8 | 4 | 筒井 裕哉 | 3/4車身 | 11.5 | 菅田弾かれ | |||
9 | 8 | 薦田 将伍 | 5車身 | 11.5 |
捌きを失敗
|
10レース
並び予想 1-5-9 8-2-6 7-3-4
レース評
上昇ムードにある朝倉と連係できる山岸に期待だ。ただ、売出し中の山根に池田の中国勢は売れるし、熊本連係も見逃せない。
1番人気 5-1(4・2倍)
5-1-2 5-1-7 1-5-7 1-5-2の3連単で勝負する。
結果 2-7 6,410円(29番人気)
7-2 5,300円(26番人気)
2-7-3 2 万6,420円(117番人気)
7-2-3 1万4,600円(78番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
注 | 1 | 2 | 塚本 大樹 | 11.4 | 差 | 乗換え伸び | ||
▲ | 1 | 7 | 山根 将太 | 11.5 | 捲 | ロング捲り | ||
× | 3 | 3 | 池田 良 | 1車身 | 11.4 | 弾かれ立直 | ||
○ | 4 | 1 | 朝倉 智仁 | 3/4車身 | 11.4 | 捌きを失敗 | ||
◎ | 5 | 5 | 山岸 佳太 | 1/2車輪 | 11.3 | 朝倉智任せ | ||
6 | 6 | 松岡 孔明 | 1/2車身 | 11.6 | 塚本続けず | |||
△ | 7 | 9 | 稲村 好将 | 1車身 | 11.3 | 不発ライン | ||
8 | 4 | 栗田 貴徳 | 4車身 | 11.9 | S | 煽りを受け | ||
9 | 8 | 緒方 将樹 | 2車身 | 12.5 | B | 先行捲られ |
11レース
並び予測 9-5-1 2-4-6 7-3-8
レース評
村上は健在のベテラン。活発な小森の番手から1勝ゲットだ。近畿勢が人気だが、伊藤−岡田のセットと俊敏な菊池には要注目
1番人気 5-9(2・1倍)
利根輪太郎は自らの出目作戦を貫けない、歯がゆさや、怒りから。
9レース 1-7-3
10レース同着
2-7-3
7-2-3
11レース?
並び予想 9-5-1 2-4-6 7-3-8
レース評
村上は健在のベテラン。活発な小森の番手から1勝ゲットだ。近畿勢が人気だが、伊藤−岡田のセットと俊敏な菊池には要注目
1番人気5-9(2・1倍)
利根輪太郎は、10レースの上がり目3-7の3連単の勝負に出たのだ。
あくまでも、出目作戦を貫く覚悟であった。
3-7から総流し3連単でゲット。
嬉しかったのは、競輪仲間も車券を買っていたことだ。
結果
3-7 2,540円(7番人気)
3-7-9 2万1,760円(46番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 1 | 3 | 岡田 泰地 | 11.6 | 差 | 絶好差切る | ||
注 | 2 | 7 | 伊藤 慶太郎 | 1車輪 | 11.8 | 逃 | B | ペース駆け |
○ | 3 | 9 | 小森 貴大 | 2車身 | 11.6 | 中団で併走 | ||
4 | 4 | 岡本 英之 | 1車身 | 11.3 | 併走弾かれ | |||
▲ | 5 | 2 | 菊池 竣太朗 | 1車輪 | 11.9 | フタし捲上 | ||
6 | 8 | 相澤 政宏 | 2車身 | 11.9 | G前接触落 | |||
△ | 7 | 1 | 中村 良二 | 1/4車輪 | 11.7 | G前追突落 | ||
◎ | 8 | 5 | 村上 博幸 | 2車身 | 12.0 | S | 突込み落車 | |
9 | 6 | 佐藤 清之 | 4車身 | 12.1 | 前が浮いて |
佐々木眞也が鐘前で斬った所を松本貴治が吉本卓仁-紫原政文を連れて鐘発進。佐々木が粘る構えを見せたが、吉本が巧く捌いて番手死守。しかし、佐々木は後ろの紫原を飛ばす。2角から嵯峨昇喜郎が仕掛けると、吉本が牽制しつつ3半から踏み込み連勝ゴール。石川雅望が嵯峨の中を割ろうとしてもつれる2着争いは大外を捲り追い込んだ堀兼壽が突っ込み大波乱。
人気に応えた吉本は「作戦通りに運べた。佐々木君は一度斬ったら飛び付いて来るだろうと思っていたし、松本君が結構踏んでくれたけど、紫原さんまでは無理でしたね。必ず佐々木君を決めないと駄目と思い、焦ってしまった部分もあった。その後はどうするか色々と考えてしまった。脚は余裕ありそうだが、緊張感のせいでそこまで良いとは言えない」。
2着に捲り追い込んだ堀は「後ろになるよりは前と思った。早めに外に持ち出して踏みたかったが、スピードが違っていて立ち遅れました。嵯峨君が行ってくれて、付いて行く分には余裕があった。風をあまり受けずに回れていたし、伸びたと思う。ラッキーでした。自転車も伸びているし悪くないですね」。
3着に突っ込んだ石川は「嵯峨君に全てを任せていたし、彼のお陰。彼が勝つレースをしてくれればと思っていた。フレームを換えて感触は合っていない感じがするけど、後半伸びている。自分は落ち着いてコースを探せた」。
「若い人たちに文学の面白さ」を伝える必要がある。
全国の大学生を対象とした調査によれば、1日の読書時間が「0分」と答えた割合は50%。
若い世代の<活字離れ>はますます進んでいる。
古典や名著を読むことで、思考力や創造力が高めれれ、教養が深まる。
人間性を豊にする知的営みの入口となる新聞も存在する。
「読書は、青年時代の特権である」
若い時に読んだ本は、精神の血となり肉となり、やがて生涯の骨格を形成するものだ。
古典や名著に親しむことで、心を鍛え、人生の土台をつくる青春の日々が望まれる。
例えばコロナの感染者。
感染者数は、絶対に正しいのか?
数字にはしばしばバイアスがある。
バイアス
先入観
思い込みとは、深く信じこむこと。
また、固く心に決めること。
思い込みをする人は、ある考え方に執着し、合理的な推定の域を超えている。
「多くの人は、数字は正確で間違いないものだと感じているのではないだろうか?」
その一方で、数字に対して強い拒否感を抱いている人もいる。
いずれの人も、造像力が欠如しいる。
数字というのは、あ程度信用した上で、そこから得られることを利用して、より良い社会を築くために使うものなのだ。
ワクチンを例にとれば、多くの社会学者が知りたいのは、どういう人がワクチンを打ちたがるのかにある。
人々の行動の多様性とその分布について、全体の様子を要約する。
因果の場合は、ワクチンに本当に効果があるかどうかに関心がある。
大切なのは、出てくるデータや分析を鵜呑みにするのではなく、数字を読み解く限界と、その意味を考えことだ。
立命館大学 筒井淳也教授
「数える」という行為は、生きていく上で欠かせない。
人は年齢を数えては人生の年輪を重ねる。
人はさまざまものを数えながら日々を賢明に暮らしている。
<何を数えているのか>は、その人の「人生の充実」につながる。
「いかに多くの人を幸せにしたか」それを数える人生もある。
「核戦争に勝者はありえず、核戦争は決して戦ってはならない」- 5核兵器国首脳共同声明の意義と課題 – (2022年3月)
吉田 文彦 , 黒澤 満 , 西田 充 , グレゴリー・カラーキー , 小泉 悠 , 樋川 和子 , 朝長 万左男
核兵器不拡散条約(NPT)で核保有が認められている5核兵器国(N5)が2022年1月、核軍縮・不拡散に関する共同声明(N5首脳共同声明)を発表した。注目点のひとつは、「核戦争に勝者はありえず、核戦争は決して戦ってはならない」とのフレーズが入っていたことだ。
1985年11月のジュネーブでの米ソ首脳会議の共同声明に盛り込まれ、思い切った核軍縮に進む時代精神を象徴するような表現となったのがこのフレーズだった。
最初に口にしたのはロナルド・レーガン米国大統領で、ジュネーブの2年前の1983年11月に来日した際、国会での演説で使った。「米国大統領としてのみならず、一人の夫として、父として祖父として申し上げる。貴重な現代文明を維持するには、政策(の選択肢)はたったひとつしかないと私は確信している。
核戦争に勝者はありえず、核戦争は決して戦ってはならない」。ただ、米ソ緊張が高まっていた時期であり、レーガンのこの信念はほとんど注目されることなく終わった。
レーガンはその約二月後の1984年1月の米国議会での一般教書演説でもこのフレーズを使って、ソ連に呼びかけた。
「核戦争に勝者はありえず、核戦争は決して戦ってはならない。米ソが核保有する価値は、核不使用を確かなものにすることにしかない。しかし、それなら(核不使用を徹底するためなら)、核兵器を全面的に廃止する方が良くはないだろうか?」。
だが、この言葉も多くの耳目を集めることがないまま、他事に埋もれていった。
結果的に、ミハイル・ゴルバチョフが1985 年3 月にソ連指導者になった後に、このフレーズが米ソ間で共鳴し、時代精神を象徴するような表現となった。
逆に言えばそれまで、政策関係者も、学術関係者も市民社会も、レーガンの渾身の言葉の含意を事実上、見逃していた。歴史では時間を経てから、節目となった言葉や出来事の含意に気づかされることが少なくないが、このフレーズも例外ではなかった。
それを歴史の教訓として考えた時、このたびのN5首脳共同声明の含意とは何なのだろうか。見逃してはならない点、今後の核軍縮に活かすべき点は何なのだろうか。そうした視点から、本ポリシーペーパーを編むことにした。
核大国ロシアがNPT内の非核国ウクライナへ軍事侵攻した今、こうした問いが一段と重みを増しているように思える。
是非ご覧ください。
★ 既刊のレクナポリシーペーパーは こちら
GⅢ 久留米競輪 大阪大阪・関西万博協賛競輪
初日(4月27日)
今日こそ出目作戦を貫く!と意気込んで取手競輪場の場外へ行く。
8レース
並び予想 9-1-5 2-7 8-3 6-4
レース評
南は実績上位の実力者。中井とのセットなら本命に推せる。ただ、橋本−岡のカマシ捲りは脅威だし、三登にも一発の魅力だ。
1番人気 1-9(2・1倍)
だが、この日のレース結果を見落としていまう。
6レースが 3-9 610円(2番人気)であったのだ。
当然、3-9の下がり目の2-9を買うべきだったが・・・
とても悔やまれた。
1-9-2 1-9-7 1-9ー3の3連単でで勝負した。
抑えは2-7 7-2 1-2 2-1
だが1番の南 修二選手がまさかの落車!
これで、車券買いのリズムが狂う。
2-6 3,790円(10番人気)
2-9-7 27,020円(50番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 1 | 2 | 橋本 智昭 | 11.6 | 差 | 捲乗り刺す | ||
○ | 2 | 9 | 中井 太祐 | 1/2車身 | 11.9 | 捲 | B | 3番手捲り |
注 | 3 | 7 | 岡 光良 | 1/4車輪 | 11.5 | 落避け外す | ||
△ | 4 | 5 | 松岡 孔明 | 1/2車身 | 11.7 | 落避け追う | ||
5 | 4 | 水書 義弘 | 3車身 | 12.1 | 目標捲られ | |||
6 | 6 | 加藤 健一 | 5車身 | 12.8 | 叩き捲られ | |||
▲ | 7 | 8 | 三登 誉哲 | 3車身 | 12.2 | 落避け後方 | ||
落 | 3 | 桶谷 明誉 | 乗上げ落車 | |||||
◎ | 失 | 1 | 南 修二 | 押上げ落失 |
鐘3コーナーで南修二が自らのラフプレーで落車して番外戦。南関勢の先制を3番手から中井太祐が捲り押し切るかに、中井の後ろに入っていた橋本智昭が差し切る。
巧く中井後位に入って差し切った橋本は「後方になるよりは前かなと思って誘導を追い掛けた。それにしても、鐘過ぎに南さんがあんなに持ってくるとは思わなくてびっくり。前々に踏んでいたので中井君の後ろが取れたと思う。その後は中井君は絶対に仕掛けると思って無駄脚を使わない様にと。冷静に対処出来ていたが、抜きに行く時はきつかた。鐘で脚を使っていたかも」。
捲って2着の中井は「作戦は臨機応変に行くと。順番が来たら先行も考えていた。南さんにコースを作ってもらえたので3番手が取れたと思う。ホームでは後ろに橋本さんがいる分かりました。2角が自分のタイミングだったし、そこで仕掛けた。捲りの出はもう一つな感じ」。
橋本から逸れた岡だが直線外を伸びて3着の岡は「鐘で離れてしまい、追い掛けるかどうか迷ったが、結果的に追い掛けたら落車に巻き込まれていたかも。直線では前を抜けているし悪くない」