【寛仁親王牌 予想】脇本雄太ら9名が決勝へ!松浦悠士、山口拳矢ら準決敗退

2024年10月19日 21時14分11秒 | 未来予測研究会の掲示板

2024/10/19(土)  弥彦競輪場で17日から開催されている「寛仁親王牌(GI)」は19日、準決勝が終了。

20日の決勝に進出する選手9名が確定した。
決勝に進出した9名の地区別内訳は北日本2名、関東1名、南関東2名、近畿3名、中国1名となった。

S級S班は松浦悠士山口拳矢などが敗退し、新山響平脇本雄太古性優作が決勝へと駒を進めた。

2024/10/20(日) 弥彦 12R S級 決勝

地区 競輪選手名 級班 競走得点
北日本 新山響平 SS 107 114.79
北日本 渡部幸訓 S1 89 113.82
関東 佐々木悠葵 S1 115 110.14
南関東 小原太樹 S1 95 110.55
南関東 郡司浩平 S1 99 117.38
近畿 脇本雄太 SS 94 116.03
近畿 古性優作 SS 100 120.20
近畿 寺崎浩平 S1 117 111.08
中国 河端朋之 S1 95 106.81

2024/10/20(日) 弥彦 12R S級 決勝


つきまといに遭う

2024年10月19日 20時26分36秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎は、この日も男からの付きまといに遭遇する。

取手競輪場の正面入口脇にある食堂「さかえや」は、生憎、休みであった。

ここに居て、車券を買いに行っていた。

さらに、第2指定席が、電気系統の事故から閉鎖となる。

つきまとい男を避けるために1回300円の指定席をこれまで利用してきた。

つきまとい男は、松戸競輪場まで、やってきたのだ。

「金を貸してほしい」「酒ををおごってくれ」相手の要求は露骨である。

輪太郎が甘い顔をしたことが、裏目に出たのだ。

相手は、現在は、刑務所帰りであり、保護観察の身である。

「あんたとは、ウマが合いそうだ」男の勝手な思い込みなのだ。

男の姿は、まさに疫病神的存在となってゆくのだ。

皮肉なことに、男との出会い以来、競輪のつきも逃げいくばかりなのだ。


利根輪太郎の競輪人間学 3着は総流しを!

2024年10月19日 18時40分34秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪は、実に数少ないチャンスにどのように対応するかである。

競輪は12357で決まる確率が高い。

さらに345の目は無視できない。

これが出目作戦のベースである。

GⅠ 弥彦競輪 寛仁親王牌・世界選手権記念

3日目(10月19日)

3レース

1-3
5,430円(19)
1-3-9
19,610円(55)

4レース

7-1
1,960円(7)
7-1-3
9,400円(30)

5レース

3-1
7,910円(24)
3-1-7
32,860円(93)

6レース

7-1 7-2 7-3の3連単を買うが、6番を3着に買っていなかった。

いちもなら、3着は総流しをしていたので、実に悔やまれた。

この6レースから、勝負として下降線をたどるのだ。

7-1
730円(3)
7-1-6
25,570円(80)

8レース

7-1
730円(3)
7-1-6
25,570円(80)

11レース

このレースも6番を買っていなかったのだ。

1-3
620円(1)
1-3-6
9,020円(26)

 

9レース

並び予想 1(単騎) 2-5 3-4 9(単騎) 7(単騎) 6-8

実は、皮肉なことに、2番は死に目であったのだ。

レース評

坂井に神山、同県セットの栃木両者に◎○期待。戦歴上位は和田。隅田のタテも軽視禁物だし、村田もペース駆け

1番人気 2-5(6・8倍)

結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 隅田 洋介   11.6   掬い捲乗交
  2 8 佐々木 豪 1車身 11.8   3番手取捲
  3 6 内藤 宣彦 1車輪 11.5     競負立直し
× 4 9 和田 健太郎 1/8車輪 11.3     後方外伸び
5 1 柏野 智典 1/2車輪 11.4     単騎前追い
6 2 坂井 洋 1車身 11.3   S 後方動けず
7 3 村田 祐樹 1/2車輪 12.2   B 叩き捲られ
8 5 神山 拓弥 3/4車輪 11.2     坂井任殿尻
  9 4 志智 俊夫 1/2車輪 12.1     番手死守も
 
2

5=6
810円(5)
2

7=8
5,280円(20)
3

6=7=8
11,040円(40)


6=7
2,330円(30)
6=8
1,980円(27)
7=8
1,460円(18)
5-6
1,730円(9)
7-8
9,870円(40)
7-8-6
75,230円(242)

 

 


一人の人間の内からの変革から、社会や世界を変えていく

2024年10月19日 10時35分35秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼核兵器は、地球上の全ての生命にとって、究極の生存の脅威となる。

核爆発は、言葉では言い尽せないほどの凶悪な死と荒廃をもたらす。

政治家も外交官も皆、同じ人間である。

非暴力と平和を実現するために、指導者は誠実さを持ち、約束を尊重すべきだ。

▼信頼といのは国家における通貨(交流の基盤となる価値)である。

信頼が部屋にあるとき、良いことが起こる。

信頼が部屋にないときは、良いことは起きない。

その他のことは全て、ささいなことである―アメリカのジョージ・シュルツ元国務長官。

▼信仰や哲学・思想は、一人一人が日々生きるための倫理的、道徳的な羅針盤である。

宗教は、精神的かつ宗教的な偉大な指導者によって、長い時間をかけて紡がれた価値観を教える。

その価値とは、互いを思いやり、愛し合い、慈悲の心を育むことなどである。

自身の内なる精神的な生活を育み、自分の意識を高め、より善い人間になるための実践を行うことは全ての人々の責任である。

宗教指導者・哲学者・思想家の役割も重要だ。

それは道徳的、倫理的な見地に立ち、社会を導くからである。

信仰を持つ人々が団結し、核兵器廃絶を訴えることは非常に重要だ。

▼多くの宗教間対話は、宗教の違いを超えた対話であり、自分とは異なる信仰の視点を理解するために役立つ。

相手の世界観に足を踏み入れることで、他者の信仰の視点に対する理解を深めることできる。

宗教間対話の促進は、協力、協調、平和への力強い足がかりになるだろう。

対話を通して、他者をより深く理解しようとする時、そこには友情の大きな可能性が広がる。

世界の暴力と紛争を減らすために、私たちは対話を通じて、平和と非暴力のメッセージを発信続けなければならない。

▼人間への差別意識、差異へのこだわりを克服することこそ、平和と普遍的人権の創出への第一義である。

開かれた対話を可能にするには、「差異へのこだわり」を克服することであり、現実に共生社会をつくっていくための重要な観点である。

物事はたった一つだけで成り立つものではない。

互いが依存し、影響し合って成立すものだ。

一人の人間の内からの変革から、社会や世界を変えていくのである。

一日一日の暮らしを善く生きることが非常に大切だ。

智慧、勇気、慈悲といった善性は、個々人の中にすでに存在している。

そうした人の素質を高め、他者と分かち合えるかどうかは、私たち一人一人の手にかかっている。

一見すると平凡な日常の暮らしの中にこそ、変革の力がある。

一人の人間における変革は、それを自覚することから始まる。


自分をみつめる「人生の学校」

2024年10月19日 08時53分24秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼何事も、<自分なんかにはできない>と決めつけてはならない。

宇宙大の力が、私たちの生命の中にある。

<自分はできる!>と心を定め時、自らがつくりあげた限界の壁を打ち破ることができる。

自信が持てず、縮こまった過去の自分。

<私には無理>という限界の壁は、<自らがつくあげたもの>。

他人ではなく、自分に負けること。

それが人生に勝つ秘訣である。

▼他者との対話は、自分をより深く知ることにつながる。

自分をみつめる「人生の学校」での学び、それで個人が豊かになり、それが日本の社会変革につながればいい。

フォルケホイスコーレは、デンマークの成人教育機関である。

神学者グルントヴィが、貧しい農民に教育の場を提供しようと構想し、1844に初の学校が創設された。

デンマーク国には約70校ある。

 


自立とは依存先を増やすこと

2024年10月19日 08時20分26秒 | その気になる言葉

▼必要な依存が自立を助ける。

自立とは、どんなものにも頼らず生きていることではない。

依存先をたたくさん持っていることなのだ。

▼今こそ、分断と対立を越え、多様な人々が共に生きることのできる社会が求められている。

▼市民社会の草の根の運動が、世界的な変革を生み出す可能性となる。

閉ざされた偏狭な視点を超えた、世界の縮図のような多様性。

対話、教育、宗教の多様な運動は、より平和な世界に寄与する重要な影響力を持っている。

▼政治家や指導者の意識の変革。

核兵器の廃絶に向けたビジョンを共有する。

地球規模での「人間の安全保障」の確立。

それらを実現するため実践として、世界の指導者たちが豊な「対話」を行うことが重要だ。

暴力では問題は解決しない。

一人一人の人間性を心から信じ、指導者たちに互いの違いを超えた対話が不可欠だ。

▼対話をするには、信頼に基づく理解、協力の意思があることが前提である。

国家間の外交的交渉でも、そこに「信頼」があることが、対話を可能にする鍵がある。


イスラエルの建国

2024年10月19日 07時32分25秒 | 社会・文化・政治・経済

数百年間、イスラエル人は自分たちの土地に住んでいましたが、彼らには王がいませんでした。

首都エルサレムも、この時代は他の人々のものでした。しかし、紀元前1000年頃、ダビデ王によって状況は変わりました。

だが、紀元70年のローマ帝国がエレサレムを陥落させた。

ダビデはエルサレムを征服し、首都としました。

彼は「キリスト」が降臨するという約束を受けました。その時からユダヤ人は「キリスト」の到来を待ち望んでいました。

彼の息子ソロモンは裕福で有名であり、彼の跡を継ぎ、エルサレムのモリア山に最初のユダヤ神殿を建てました。

ダビデ王の子孫は約400年間統治を続けました。これはイスラエル人の栄光の時代であり、彼らは約束された祝福を受けていました。彼らは強力な国家であり、高度な社会、豊かな文化、そして壮大な寺院を持っていました。年表では、この期間が水色 (紀元前1000~600年) で示されています。

しかし、旧約聖書には、この時期の彼らの腐敗の進行についても記されています。この時代の多くの預言者はイスラエル人に、悔い改めなければモーセの呪いが訪れるだろうと警告しました。

しかし、イスラエル国民は彼らの警告を無視しました。この間、イスラエル人は2つの別々の王国に分かれました。北にはイスラエル王国、つまりエフライム王国があり、南にはユダ王国がありました。これは今日の韓国人のようなもので、1人の民族が北朝鮮と韓国の2つの国に分かれています。

その後、紀元70年にローマ帝国がセレサレムを陥落させ、ユダヤ人は追放され、世界中に離散した。

「神に選ばれた民」との自尊心。

神に与えられた「約束の地」パレスチナに戻ることが、ユダヤ人の悲願となった。

1947年11月の国連による分割決議。

双方の民に土地を分割。

ユダヤ人はこれを受け入れ建国を宣言した。

一方、パレスチナと周辺のアラブ諸国は「イスラエル排除」掲げて宣戦布告した。

米国はイスラエルを後押しもありユダヤ側が勝利した。

 


奈良競輪場で206万560円車券が飛び出す/WINTICKET杯初日6R

2024年10月19日 07時20分37秒 | 未来予測研究会の掲示板

2024/10/18(金) 23:40  0  0

 

3連単は⑦-⑤-②で2,060,560円という配当で、201番人気の組み合わせ

 

 10月18日、奈良競輪場で行われたWINTICKET杯(FII・初日)の6Rは、永原徹(45歳・富山=87期)、梶原亜湖(53歳・静岡=73期)、青木亮太(41歳・群馬=89期)で決着。3連単は⑦-⑤-②で2,060,560円という配当で、201番人気の組み合わせだった。


 競輪史上最高配当レースは2006年9月21日に開催された奈良競輪10レースで、3連単の配当は476万700円だった。


なぜなのだ! と考えることが多い日々なので、色々書く予定である

2024年10月19日 00時15分48秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

75歳で大学通信教育卒業

昨日は、せっかく書いたものが、フリーズした。
朝の7時30分、食事の時間なので、再度書くことを諦めた。

75歳のご婦人が、大学の通信教育を卒業した話である。
55歳の時、耳下腺腫瘍で余命数カ月と言われたのを克服した過去を持つ。
4年間で卒業できたのも、すごいことである。

隣の奥さんは、歯科技工士であるが、3人の子供を育て、
そしてやはり、大学の通信教育に挑戦した。
5年間で卒業した。

母親や強しである!


2007年03月29日

慰安婦問題

7718a665.jpg「人間の感性や情念を培うのは、国語力だ」
石原慎太郎都知事は、作家の顔で、辛辣に言う。

「日本の役所で一番馬鹿な文部科学省。
小学生から英語を教えると言っている。全くナンセンス」と
批判する。

また、思考が停止しているのが、政府。
慰安婦問題。

1日1人で、50人もの兵士を射精させられた性の奴隷がいた。
余りにも、過酷で悲惨ではないか。
 
 
吉武輝子さん
 
吉武輝子さんは、戦後の女性解放運動の先頭に立って来た。
破防法阻止運動で警察につかまった。

女性ゆえに、取調べの間、警察官に卑猥な言葉を、
何度も投げつけられた。

その時の悔しさが、その後の運動の原動力に。
今も、女性は差別されている。

日本の職場でも。
安いパート賃金に、企業はじめ安売り店は支えられている。
たくましい、主婦はじめ女性の方々は工夫しながら生活している。

今朝の電車の中で、「人の、カバンの上に,乗せるんじゃないよ」
と座席に座った白髪頭の女性を叱責する男がいた。

見ると男の黒革のカバンに5センチほと、ご婦人の布袋が重なって
いた。
「ごめんなさい」とご婦人は詫びる。
男は、いまいましそうに舌打ちをする。

私は、落ち窪んだそのご婦人の目に、
死んだ母親を思い浮かべた。



ひらきなおり

新規の仕事が一段落して、ほっとしている。
協力をお願いした、中国上海の網野さん、ありがとう!

結局、最後は専門家にお願いした。
時間に追われて、自分のペースを維持できなかったが、
何時ものように、開き直った。

右側の複痛、耳鳴り、胸の焼けるような痛み。
漢方で言うところの予病と思われた。
この、体調の不良で、エネルギーが半減。

生命力の低下に抗してきた感がある。
身体上の危機を脱出したら、もう少し高いところへ、
行ける予感がする。

何たって、ひらきなおって、しまうのだ!

2007年03月26日

熟年離婚。

熟年離婚が、増えているそうだ。
定年で自宅に1日中いる夫が、妻のストレスとなる。

ストレスが、精神面、肉体面に変調をきたす。
うつ病にもなる。

うつ状態は、心のエネルギーの低下である。
気分がふさぎこむ。やるきもんくなる。

追い詰められるような、あせりや恐怖感。
血圧があがり、心筋梗塞の引き金にもなるようだ。

心と体は、ホルモン、免疫、自律神経を通して、
密接に関係している。

睡眠の乱れが、一層、心の安定を奪う事となる。
開き直って、しまうことだ。

例えば仕事に追われていても、息抜きを忘れない!
ストレスを強く感じている時は、特に好きなことをする。

ところで、追い詰められる、妻は生き抜きを知らないのだろう。
カラオケで発散、親しい友達のお茶で生き抜き、馬鹿話もいいね。

昔のような井戸端会議がないが、現代でもそれに近い体験もできるのでは?
若いうちに、友人、知人を50人くらいつくるべきだ。

行動をするのだ。
妻も、1日中家に居るべきではない。
亭主など、放り出して、外出する。

溜まり場を求めることだ。
飲食店なども、その一つ。

通えば顔見知は、必ずできる。
それから、趣味を見つけることだと思う。


2007年03月23日

政策実現能力

「叫ぶだけ、騒ぐだけでは、何も変わらない」
そのとおり、だと思う。

具体的に何をどうするかだ。
あらゆる面で、政策の実現能力が、期待されている。

わたしは、器用ではない、と評価されている。
また、アイデアはだすが、
継続しなかったりするのが、弱点。

有言実行が求められる。

毎日の刺激

並外れた深い理解。
深い洞察力。

目指すのは、それである。
啓発され、何か新しい発言をしたくなる。

情報は、毎日、何人に会うかで決まる。
そのように、自戒したい。

何もしない人は、何もできない。
行動だ。歩き、人に会うことだ。

負け組み?
自己責任のすり替え?

本当は、構造の問題なのだ。
2007年03月18日

オーラルヒストリー

a182b807.GIF



現在、過去の歴史の記憶および記録のされ方が大きな関心を呼んでい
るなかで、文献資料によらない口述を元にした音声・視覚資料の重要性が高
まっている。戦争を実体験した世代が高齢化し少数になっていく中で、その記
憶・経験を記録する方法としてのオーラルヒストリーによる、科学的・客観的
歴史資料の保存と蓄積が急がれる。
引用文

政治家による、聞き取り調査が期待される。
1)心の叫び、声を上げない国民。
2)政治の場に、国民の声が届きにくい。
3)大切なのは、血が通った政策の実現。
4)政治家にとった、現状を知ることが、不可欠である。
5)若い人たちが、生命を生命とも思えない。
6)さらに、社会を社会とも思えない。
7)くだらないものに夢中になる。
8)大切なものを、なおざりにする。

だが、希望はある。
1)大切な仕事だからこそ、やりがいがある。
2)課題の大きさが、励ましを与えてくれる。
3)「出来ない」、言い訳をしない。
4)「出来る」、手段を考え、実行する。
5)人はやるのではない、自分がやる。
6)口出しは楽だ。自らやるのだ。
7)有言実行=行動あるのみ!
 
島へボランティアに
d6036cc9.GIF仕事が3カ所重なる。
午前中に行くべきところもあったが、
テレビを観ていたら、寝てしまった。

午後3時30分の予定の会合へ行ったら、すでに終わっていた。
それはないよね!

前の会合が終わったので、繰り上げて、
1時間も早く終わったのである。
主催者側に抗議したかったが、次の仕事へ行く。

市ヶ谷から有楽町へ。
若い人たちが、孤島でボタンティア活動をしていて、
その報告会であった。

東南アジアにも行っていた。
英語力を付けたい、という声も。
会合に参加したのは250名ほどで、100名ほどの若者がが、島へ行っていた。
国の援助があれば、派遣者を増やしたいと主催者側が言う。

午後6時に終了。
軽く飲んで帰る。


2007年03月17日

北朝鮮と冷戦の世界観

寺島実郎日本総合研究所会長
「ジャーナリズムの役割は真摯な{問い詰め}にある」
と述べている。

国民には、多様で柔軟な選択肢があることを提示するのが、
マスコミの役割。

「多くのメディアは単純な国益論で選択肢を狭めてしまった」
寺島さんが言うとおりである。

記者クラブは、国のレクチャーの場であり、
記者たちは、国の方針をそのまま刷り込まれる。

日本は、アメリカ日本州なのか?
「息子よ! 親元に居るのが、一番いいんだ!」
と自立を阻む親父のアメリカ。

60年以上も、米軍が居座る日本は、尋常ではない。
国益とはなにか?

確かに、「冷戦の世界観」を60年以上も引きずっている。
ソ連が怖いが、今は、中国、北朝鮮が怖いに変わっただけで、
一歩の出ていない。

北朝鮮は脅威なのか?
自衛隊の力量の過小評価では!


「人質司法」
朝日新聞の私の視点 鹿児島選挙違反「人質司法」を改める機会に
指宿信立命館大学教授(刑事訴訟法)
に共感。

1)架空調書の捏造といった異常な捜査手法
2)違法な取調べ
3)過酷な取調べ方法
4)決められた方針沿った自白が得られるまで、連立、朝から
夜まで警察に呼び出され、取り調べられた
5)否認を続けると、起訴後であっても保釈されなかった

これらは、警察のやり放題。
国家権力を行使した「いじめ」の典型。

最長1年1カ月も拘留された人も。
4回も保釈請求が退けられていた。

では、いったん自白してしまったら、どうなるか。
公判は50回を越えた。

「憲法で保障されている黙秘権と迅速な裁判を受ける権利は、
絵に描いた餅だろう」と指宿教授は指摘している。

自白に依存するなら、録音、録画が不可欠。
そして、任意と調べの段階で、弁護士の法的助言を求めることである。

取調べのプロに、国民は孤軍奮闘では対等になれない。
人権がこれほど、軽視されても許されるのか?

裁判所がまず、変わらねばならない。

2007年03月15日

小児科医師の自殺は、労災

小児科医師の自殺は、労災の東京地裁の判決。
当直で睡眠不足に陥ったと認定した。

画期的な判決である。
心身に対する負荷との因果関係を認めた。

しかしである。
一般の内科医は、小児を診療できないのか?

孤島の一人医師は、小児からご老人まで診ているのに。
孤島と言えば、知人の歯科医師は、過労で心筋梗塞で突然死した。

三宅島で診療をしていたが、非難生活の後、母島の診療所へ転職した。
生真面目で、診療の他に歯科技工の仕事もしていた。

歯科技工士が島に居なかったので、義歯も作っていた。
つまり、二人分の仕事をしていたのである。

東京へ来る機会があれば、水道橋で会った。
飲もうと言ったが、その日は仕事があり、断ったことが心に残っている。

三宅島の非難生活者のために、東京・水道橋の東京歯科大学の病院で
治療していたこともあった。
ところが、援助できないと、三宅島の助役たちに、止めさせられた。
それも、心労になった。
病院の医局には、三宅島の人々の歯型の石膏がたくさん置いてあった。
義歯を一日も速く作る予定だった。





2007年03月12日

仕事で春日部へ

日曜日であるが、松戸を経由して、仕事に行った。
新宿、有楽町、春日部と仕事が重なるが、
これまで、行ったことがない、埼玉県の春日部行きを選択。

北千住から、快速に乗る。
浅草方面から来た電車は、ボックス型4人がけの赤い座席で銀色の縁取りがしてある。

場外馬券を買った人たちが、かんビールやチュウハイなどを飲んでいた。
春日部までノンストップ。

知人のグループ8人は、浅草場外で馬券を買い、鬼怒川温泉に旅行に行っている。
10数年続けている年中行事である。
そんな事を、思い出しながら、車窓を眺めていた。

雨が上がり、青空が広がってきた。
家を出た時は、強風に雨で、こんな日に仕事かと、気分が落ち込んだ。
そこで、松戸で車券(岡山県の玉野)を買ってからビールを飲んだ。

春日部には午後2時に到着。
仕事の後に懇親会。
知人が10数人来ていた。

立食ではなく、8人がけのテーブル席であった。
最初にピアノ演奏。
素人4人のバンドがビートルズの曲を演奏した。
再び若い女性がピアノ演奏。
またビートルズである。

午後8時、取手に帰宅。
テレビで、華麗なる一族を観る。

2007年03月10日

妖怪の言い分

朝日新聞で、自民党副総裁の山崎拓さんの記事を読む。
編集委員の質問に答えている内容。

「軍事力を背景としない外交は迫力にかける」といった考え
方の人が多くなった。
それと、正しい戦争観がないから、このごろの論議を聞いていて、
極端に言えば大東亜戦争聖戦説という妖怪がさまよっている感じがします。

山崎さんは、良識派である。
ニタニタ顔で、桜井よしこが喋り捲るが、正に妖怪の顔をしているように見えてしまう。

「だって、若い人たちが、日本を尊敬できなくなるでしょ」
と南京虐殺事件も、従軍慰安婦問題も否定したがる。

歴史とは、負もある。
加害者は、忘れても、被害者は忘れることができないのである。


2007年03月08日

妄想で世は成り立つ

金沢層著の「妄想力」
示唆されるものが、あった。

確かに、人は人の心を読もうとする。
それは、相手の目からである。

読むのは、あくまで妄想のなせるものだ。
相手の意図を読む。

それは、野球をはじめ、格闘技などにも通じる。
人間関係は、妄想の上に成り立っている。

「大量破壊兵器を隠し持っているはず。テロ支援国家である」
その妄想で、戦争を仕掛ける。

「選挙違反があった」
妄想で、捜査する。
取調べでは、こうであろうと、妄想で調書を作文する。

霊が存在すると、妄想する。
悪徳霊感商法の詐欺も妄想をベースにしている。

神の存在と権威,ありがたさは、絶対と妄想する。
信じないのは、罪悪だと妄想する。

科学の進歩も、妄想の産物である。
空を人間も、鳥のように飛べると妄想する。
妄想は、飛行機の原型である。

死んだら、生まれ変わると妄想する。
いじめで、自殺する子どもは、再生を妄想する。

日本大学

学生新聞を読む.
平成16年9月に創刊された.

15万部の発行の月刊紙.
現役の各大学の学生が取材している.

成城大学.日本女子大,フェリス女学院,中央大学,一橋大学,大東文化大学,日本大学,青山学院大学,駒澤大学,学習院大学,金沢大学,東京学芸大学,神奈川大学,法政大学,東京経済大学,慶應義塾大学などの学生が制作している.学生が総力で取材しているのが売り!

2007年03月05日

夢の不思議さ

夢の中で、カラオケを歌っていた。
何曲か歌って、「うそだ、あの曲を歌わんねば」と思う。

ところが、メロディーが脳裏に浮かんでいるのに、
どうしても曲名が思い出せない。

友達はそばで、何時もの「ど忘れだ」と面白がっている。
それは、現実には、どこにも存在しない、曲であった。

私にもしも、作曲の才能があれば、
夢の中で聞こえたメロディーを再現できただろう。

実際は話せないのに、フランス語を話している夢もあった。
ゆめではイタリア語で、歌曲を歌っていたこともある。
夢の不思議さである。
 

2007年03月04日

がばいばあちゃんを読了

漫才B&Bの島田洋七の本「がばいばあちゃん」
を読み終わる。

全4冊の文庫本。
「笑顔で生きんしゃい」

母の代わりに育ててくれた、佐賀県の賢いおばあちゃん。
「がばい」は、「すごい」の佐賀の方言。

確かに、すごい、おばあちゃんである!
「死ぬまで夢を持て! 叶わなくとも、しょせん夢だから」

これは、すごい!
失敗しても落胆しないですむ。
ひらきなおり、に通じる考えなのだ!
 

2007年03月03日

自体病院の経営の裏

公務員並の給与を出す。
だから、自体病院は赤字!

この図式が当てはまれば、自体並みの給与を出さないから、
私的病院は、黒字と言える。

逆説であるが、赤字経営にならないためには、人件費は極力押さえる。
しかし、しわよせは確実に起こる。

人材は、給与の高い病院に流れる。

自体病院は、何故赤字なのか?
どなたか、教えてほしい。
宮崎県石巻市の「公立深谷病院事業団」が経営難のために解散した。

何故、経営難になったのか?
そして、不思議なのは、民営化される・

国鉄は赤字。
JRになったら、黒字。
病院経営も、同じ軌跡を辿るのか?

 
2007年03月01日

遺品回収業者の嘆き

老人の孤独死。
息子は、親のアパートの遺品の受け取りを拒否。

大家さんが、自腹で30万払い、業者に処分してもらう。
自分の親の箪笥などの家具、布団を見にも来ない。

ひどい世の中になったものである。
モラル、道徳、世間の常識が帰りみられない。

身勝手さ、自己中心的、無責任。
このような人間が、社会を構成せいている。

日本は、危ない!
遺品回収業者の呆れ顔と大家産さんの嘆き。

中には、鑑定書付の宝石の遺品も!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

米国の公文書

2024年10月19日 00時07分51秒 | 社会・文化・政治・経済

2007年03月28日

米国の公文書 これを、詭弁というのであろう。
元毎日新聞の西山太吉記者の裁判。

沖縄返還に伴う密約の存在が、米国公文書で裏づけられている。
それなのに、元外務省アメリカ局長の吉野文六氏の証言も黙殺。
河野洋平外務大臣から、「密約の存在を否定するよう要請された」と吉野さん。

これに対して、要請されたことを裏付ける、
「的確な証拠はない」と退けた。

もし、殺人事件で、「彼は、その時、私と一緒だった」
と友人が証言。
やはり、「それを裏づける的確な証拠はない」と退けるだろう。

西山さんの言うとおり、「権力は鉄壁。なまやさしいもにではない」
だから、マスコミは権力を監視し、書いていくのだ。

「この国、日本は程度が低い」
私も、痛感している。

硬直した頭で、詭弁を弄する政治家の居るしね。
「前例がない!」
だから、改革が必要!