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なぜ日本人は劣化したか

2024年10月23日 20時53分20秒 | 社会・文化・政治・経済

なぜ日本人は劣化したか

香山リカ(著) 1960年札幌市生まれ。

知的能力は低下しモラルハザードは崩壊した。

本の劣化・ゲームの劣化・ビジネスの劣化・政治の劣化など日本人全員が小学1年生になったのか。「劣化やめますか、それとも人間やめますか」くらいの覚悟を!! (講談社現代新書)


知的能力は低下しモラルハザードは崩壊した。本の劣化・ゲームの劣化・ビジネスの劣化・政治の劣化など日本人全員が小学1年生になったのか。「劣化やめますか、それとも人間やめますか」くらいの覚悟を!!

東京医科大学卒業。精神科医として病院での診察に携わりながら、立教大学現代心理学部映像身体学科教授として教壇にも立つ。

豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題を鋭く分析し、きめ細かな解決策を提示する。

ほかにも、政治・社会批評、サブカルチャー批評、皇室問題から趣味のプロレスに関する批評まで、幅広いジャンルで活躍する。事務所では住み着いたノラ猫1匹、自宅では犬1匹と猫5匹と同居。

日本 の劣化 はとても読みやすく、同意できる点が多いです。これからの日本の状態が心配になります。 いつもの逃げの新書…

この本が出た当時「バカの壁」という大ベストセラーが出てから、空前の新書ブームが起き、どんどん新書が発刊された。その当時に自分も、多くの新書を読んだが、大体の場合、9割は社会などの批判を書き、最後の1割で現実になりそうもない理想論を述べて逃げるという物だった。
この本も、そうした。
「日本語力も劣化」「考える力も他人の心を想像するのも劣化」「モラルも劣化」「コンテンツも劣化」「体力も辛抱する力も劣化」「社会の寛容さも劣化」と言うが、最初の日本語力で言えば、日本人が長い文章を読む事が出来ないというのは、それは文章の書き手が、長くても魅力的な文章を書く事が出来なくなったからだ。活字媒体が劣化したのは、読み手でななく、活字から離れる人を食い止められなかった書き手側に責任がある。
よく、小林よしのりという人間は「日本人は劣化したなあ」と言うが、劣化したのは小林よしのりの方だと、大多数の国民は見抜いている。香山リカも同様、この間に劣化した。
この、大きくいう「寛容の劣化」に対し、香山リカは「まだやり直せる」と、根拠も無く力説して「どうやって取り戻せるのか」の具体案など出さずに、逃げた。
日本人は他人の不幸を分かち合う心が劣化した? 先日の令和元年台風19号を見てみろ。日本のほぼ全土で豪雨の大災害が起きて、死者も多く出ているのに、その災害報道より、ラグビーW杯の日本vsスコットランド戦の放送が39.2%という驚異的な視聴率を叩き出した。しかも、ラグビーなどW杯開催の数週間前まで、国民の大多数が興味を持たなかった競技で、である。他人の死の不幸より、目の前にある快楽的な欲求に向かう。もう日本人には打つ手無しだ。手遅れである。

最後に まとめると、本を読めない日本人が劣化したのは、読み手ではなく魅力ある文章を書けなかった書き手のせい。その中には香山リカも入っている。日本人は目の前にブラ下げられた快楽的なモノに喰いつかずにはいられない。日本という国は転落の一途をたどるだけだ…
「それが、いかん!」という者がいるのなら、転落を現実的に食い止める具体策を出して、多くの人が引き付けられる文章で書いて、世に出してくれ…としか、言いようが無い。
 
本をよまなくなり,モラルも低下し,若者はちょっとしたことで死にたくなり,リベラリズムは弱体化し,寛容さがなくなり,… といった現代日本の問題点を“劣化”ということばでくくって論じている.とりあげられている問題には深刻な問題がおおいが,そうした問題が発生しているのは日本の社会や政治が“質的”に変化しているからであって,それを“劣化”という量的なことばで,ひとまとめにしてとらえようとしているところにおおきな疑問がある.旧体制勢力からみればこうした変化は“劣化”にほかならないかもしれないが,私にはこれは産みのくるしみだとおもえる.
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 
 
 

他の方も書かれているが、最近起こった事件などを取り上げて、

「だから劣化が進んでいる」「同時多発的に劣化しているのは明らか」といった論調で進んでいる。

新書だからやむを得ないが、話題もコロコロ変わってしまい、落ち着きがない。

部分的には面白いと思えるところもあるが、まとまりがないように感じた。

総じて論考が浅く、テレビのワイドショーを見ているような錯覚を覚えた。

1つの事件を取り上げて全体に帰するやり方こそ「劣化している」と思うのだが。

いろんな文献などを挙げているが、“劣化した”証拠集めに終始している。

とにかく落ち着きのなさは極まっていると言える。

せっかく著者は精神科医という専門的知見をお持ちなのに、

その観点から書いたと思うとすぐにイデオロギー、哲学の視座に変わってしまう。

これでは何が言いたいのかよく分からない。

ただし、「日本人は劣化したかもしれない」という視点はあってよい。

「自分たちの進んでいる道は正しいものか」という確認は常に必要だろう。

本書にはそれこそ総花的にいろんな話題が出てくるので、

どの分野からでも興味を持って学習するとよいと感じた。
 
 
 
本当に日本と日本人が劣化したと感じています。マスコミにもスマホにも大きな責任があるのですが、それで善しとして行動を起こさなかった我々にも責任はありそうです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 
 
やはり、日本中の劣化だ。対策を考えないといけない。
 
 
 

なんだか厳しい意見が多いようですがなかなか楽しく読めました。
 
 
 

姫様が日本人を見下ろして「劣化したなあ」と嘆息する本。
 


 

 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
知的能力は低下しモラルハザードは崩壊した。本の劣化・ゲームの劣化・ビジネスの劣化・政治の劣化など日本人全員が小学1年生になったのか。「劣化やめますか、それとも人間やめますか」くらいの覚悟を!! (講談社現代新書)

2024世界選手権トラックでアルカンシェル3枚の快挙 メダリスト記者会見

2024年10月23日 20時35分16秒 | 未来予測研究会の掲示板

目次

2024トラック世界選手権にて、男子ケイリンで山﨑賢人が、男子スクラッチで窪木一茂が、女子ケイリンで佐藤水菜がアルカンシェルを獲得。10月22日、羽田空港にて帰国後記者会見が行われた。

2024世界選手権トラック メダリスト記者会見

3枚のアルカンシェル獲得

10月16日〜20日にデンマーク・バレラップにて行われた2024UCIトラック世界選手権。パリオリンピックも終わったばかりだが、今回、日本ナショナルチームは19種目に15名の選手を派遣した。
初日には早速、男子チームスプリント(長迫吉拓、太田海也、小原佑太)にて日本史上初となる銅メダルを獲得。
さらに2日目には男子ケイリンで山﨑賢人が1987年以来37年ぶりの金メダルを獲得。そのレースの直後に行われた男子スクラッチでは昨年まで2年連続で2位が続いた窪木一茂が初の金メダル、2枚目のアルカンシェルを獲得した。
3日目には女子スプリントで佐藤水菜が銅メダル、大会最終日には佐藤が女子ケイリンで初めての金メダルを獲得し、初めてのアルカンシェルに袖を通した。

帰国したトラックナショナルチームのメンバー

22日の朝に帰国したトラックナショナルチームのメンバー

総評を語る中野氏

総評を語る中野氏

10月22日の朝に日本選手団は帰国し、羽田空港内にてメダリストたちの会見が行われた。
中野浩一氏は今回の世界選手権の結果についてこう評した。
「オリンピックが終わって結構短い期間で世界選手権が行われたということで、選手のモチベーション問題などいろいろあったと思いますが、各選手とも健闘してもらって、その結果として、史上初のケイリン金メダルを男女共に取ったり、チームスプリントも(銅メダル獲得で)本当はオリンピックで取りたかったんですけど、今回はリベンジを少しでも果たしたかなと思います。窪木くんも銀(22年)、銀(23年)ときて、やっぱりもう次は金しかないというところでしっかりスクラッチで金を取りました。
特にケイリンに関しては、今まで日本発祥の種目ということで、何とか金メダルというところを目標にやってきましたけども、銀メダルが今まで3回ありまして、その後銅メダルで、ここへきてようやく金メダルが取れました。今後、これをしっかりと継続していけるように今後強化の方にしっかりと力を入れてやっていきたいと思います」

流れを引き込んだ男子ケイリンでの金メダル

山﨑賢人

山﨑賢人

初日の男子ケイリンでアルカンシェルを獲得した山﨑は、「今まで皆さんのサポートや応援の力を形にすることがなかなかできずに悔しい思いをしていたんですけど、今回金メダルという形にしっかりできたので、すごくうれしく思います」と最初に話した。

パリオリンピック出場を目指していた山﨑だったが、国内選考の結果として悔しくもリザーブに回る形となった。だが、パリオリンピックまでは代表メンバーらと共にトレーニングを行いつつ、その後も世界選手権に向けてしっかりと気持ちを切り替えていた。

ケイリン決勝ではラスト1周を前に、山﨑は前が塞がれる形となったが、最終コーナー前で4番手の位置からアウト側で一気に加速し、そのまま先頭に立ってフィニッシュラインを切った。世界選手権で戦いをこう振り返る。
「予選からちょっと体が硬くて、緊張をしていたんだと思うんですけど全然動かなくて、もうギリギリ勝ち上がったような感じだったので、メダルを(狙う)っていうふうにはどうしても思えなくて。もう一戦一戦、目の前の戦いを戦い抜くことで、結果も出るのかなと思って、目の前のレースに集中していました。
決勝は、(スタート位置を決める)1番のくじを引いて1番から始まったんですけど、そこからは冷静に展開を予想して、ジェイソン(・ニブレット短距離ヘッドコーチ)やブノワ(・べトゥ テクニカルディレクター)のアドバイスがあって、もうそれを信じて、自分の目の前の展開で一瞬一瞬で反応して、力を出し切るしかないと思って走りました」

山﨑、佐藤、窪木

山﨑、佐藤、窪木がアルカンシェルを獲得

今回のアルカンシェル獲得について、そして今後について山﨑はこう語る。
「トレーニングでも、僕以外のメンバーが本当に強くて、トレーニングの段階でメンバーとの力の違いというか、みんなが強いので僕が引っ張られて、だんだん力をつけさせてもらったなという感覚があって。それでも世界と比べると、全然結果も僕は出ていないですし、メダル獲得っていうのはまだまだ遠いなと思っていました。
今回メダルを取れたのは、全然実力とかではなくて、本当にいろいろサポートがあって、応援の力やそういうものが結果に繋がっただけなので、まだまだ世界一というものには僕は見合ってないなと思います。
なので、これからまだまだトレーニングはしっかりやらないといけないですし、これから見られる立場にもなるので、しっかりと立場をわきまえて、実力をつけて頑張っていきたいです。
僕は元々は競輪選手から自転車競技者になったんですけど、競輪と自転車競技はどうしても分けて考えられるように言われていて。競輪選手と自転車競技者がどちらも盛り上がればいいなと僕は思ってるので、自転車競技として金メダルを取りましたけど、これから競輪界にもいい流れというか、何かそういういい影響が(与えられるように)、盛り上げていけたらなと思います」

競輪とロードレースで培った力での勝利

窪木一茂

窪木一茂

男子ケイリンの直後に行われた男子スクラッチには窪木が出場。
中盤のラップの取り合いに絡みつつ、窪木は1ラップを成功させる。ラスト14周で窪木は集団から先に出ていたデンマークの選手を追うべく一人飛び出した。そこから他選手の合流などもありながら窪木は集団に戻ることなく、ラスト3周には単独先頭となり集団と半周ほどの差をつける。集団から逃げ切ってフィニッシュラインを切った窪木が日本人男子で中距離種目初めてとなるアルカンシェルを獲得した。

「自転車競技を始めた16歳からの目標ではあったんですけど、まさか獲得できると思ってなかったですし、自分の優勝もうれしいんですけど、僕は山﨑選手が今回同じ部屋で、前のレースで優勝してくれて、本当に自分のレースはどうでもいいぐらいに思っていました。佐藤選手も横にいて一緒に喜んで、感極まっていた状態で優勝させてもらって、流れを作っていただけて本当にうれしかったですし、やっぱりナショナルチームの雰囲気というか、環境作りに本当に感謝してます。今、いい雰囲気で全員がいられることが今の結果に表れてると思うので、本当に環境に感謝してます」と窪木は話した。

優勝したスクラッチまでの思いについて窪木はこう語る。
「(スクラッチの)その前にチームパシュートの1回戦がありました。やっぱり団体種目っていうのは花形だと思っていますし、とても盛り上がる種目ですので、男子チームスプリントに続いて3位決定戦でメダルを取りたかったんですけど、取れなかった思いが、スクラッチにすごく影響したのかなと思います。
それと、やっぱり競輪で培ったスプリント力というか、スピードに関しては、中距離の中で本当にかなり自信をつけていまして、その武器があるからこそ、途中でアタックして逃げ切るっていう戦法にも切り替えられたのかなと思います。なので、自分としてはやはりロードレースと競輪という二つの種目を走らせてもらえることで、今回のメダルに繋がったと思っているので、本当に所属先だったり、ロードレースの環境にもすごく感謝しています」

アルカンシェルがもたらす意味、さらに今後について窪木はこう話した。
「自分はこの結果はまだ通過点だと思っていて、まだまだ世界で通用するスピードと持久力が求められるので、それを次の4年間で、今過ぎ去った4年間以上に1日1日を大切にして、すごく必要な練習はまだまだあるので、積み上げていって、もっと世界と差を縮めたいと思っていますし、今回の自分の中距離でのメダルというのは、初めてだと思うんですけど、これは本当に自分だけの喜びだけではなくて、これからの選手だったり、日本の中長距離界の若い選手だったり、これから世界を目指す選手に向けて、すごくいい影響を与えることができたんじゃないかなと思います。
やはり自分も成績が出ないときはありましたが、本当に積み重ねてきたことだったり、周りに支えられてきたこと、短距離ですぐそばで結果を出してくれたことだったり、東京オリンピックで梶原選手が銀メダルを取ったことも全てあったから今の結果があると思っていますし、これを弾みにに強い日本を世界にアピールできれば、より相乗効果で、絶対的に強い日本がアピールできると思っています。今回は本当にいろんな意味のある優勝をさせてもらったので、いろんな強化に繋げていけたらと思います」

4度目の挑戦で得たアルカンシェル

佐藤水菜

佐藤水菜

佐藤もまた、チームメイトたちのメダル獲得によって奮起していたそうだ。
「窪木さんが話したようにケイリンの優勝の瞬間を窪木選手と内野(艶和)選手とその他短距離の選手で見てみんなで喜んで、本当にレース前なのかなってぐらい窪木選手はすごく喜んでいて、『流れ来たな、俺も頑張る』って本当にその言葉を有言実行していました。
この流れでしっかりと自分も頑張りたいと思えて、その日はスプリントだったんですけれど、銅メダルを獲得することができました。やっぱりアルカンシェルというものをすごく着たいと思って、4回目に挑んだ世界選手権だったので、(女子ケイリンで)自分も続いてアルカンシェルを獲得することができてすごくうれしかったです。
初日のチームスプリントでは、本当にギリギリの力が拮抗している中でのハイレベルな戦いを見て、女子はやっぱり力が全然及ばないので、すごく憧れの存在でもありますし、来年から多分、また女子チームスプリントをやるとは思うので、しっかり男子に続けるように頑張りたいと思いました」

女子ケイリンの決勝には、オランダから2人、イギリスから2人、日本からは佐藤と梅川風子が勝ち上がった。最後尾からスタートした佐藤は、ラスト3周、2周と徐々に位置を上げていく。最終周に入る頃は2番手をとなり、バックストレートで一気に仕掛けた。最終コーナーで先頭の選手を捕らえると一番にフィニッシュラインへと飛び込んだ。
佐藤は決勝のレースをこう振り返る。
「ケイリンの決勝で、勝ち上がり(予選)で(位置を決める)くじ引きが悪かった分、いい番号を引けるよってコーチに言われて、自信を持って6番(最後尾)を引いたんですね。私もコーチも渋い顔していました。でもそこでどうやって勝つかをすぐに組み立ててくれて、私は窪木選手のような強い逃げ切り勝ちをすごくしたいなと思っていたんですけれど、6番だったのでしっかりと展開を見て、タイミングを見て、行けるところから行くという作戦があって、自分のタイミングがバックストレートできたので、そこからはもう後ろを突き放すような気持ちで思い切り踏み込んで走りました」

2つのメダルを獲得した佐藤は、今後についてこう話す。
「私はこの2つのメダルは一通過点だと思っていて、結果はすごくうれしいんですけれど、まだまだ自分の個の実力としては全然世界に及ばない大会で。私は(他の種目を)優勝した彼女たちとお話しすることがあるんですけど、だんだん自分が認められているなっていう実感があって。
ケイリンは実力と運といろいろな要素が含まれているレースですけれど、スプリントではやっぱり実力勝負のところが強い部分も多いので、そこで今回結果を出せたのはすごくうれしいんですけど、まだまだ上を目指すには全然力が足りないので、この結果を胸に次のステップに進みたいと思います」

男子チームスプリント、男子スプリントで銅メダル

小原佑太

小原佑太

男子チームスプリントで銅メダルを獲得した小原は、「今回の銅メダルというものは、太田海也くんと、今回ここには来られなかったんですけれども長迫吉拓選手の2人に助けられて、取ることができた銅メダルだと思っております。
それに今回チームスプリントに関しては、各国見てもフルメンバーというところではないので何とも言えないんですけれども、でもメダルはメダルとしてすごく自分の中で一つのターニングポイントになると思いますし、また今回メダルを取ったということで、来年、再来年とメダリストとしての責任であったりとか、そのメダルに乗ってくるものがあると思うので、それと向き合ってしっかり来年再来年、オリンピックに向けて、またメダルを取れるように頑張りたいと思います。
また、個人種目ではオリンピック、世界選手権共にベスト8までは行くことができたんですけれども、やはりなかなかメダルというものは取ることができていない状態です。でも、ありがたいことに、男子女子ともに世界チャンピオンが同じ日本チームにいるということで、それを目標に頑張ることができるので、まずは世界チャンピオンに追いつき追い越せの精神で頑張りたいと思います」と振り返った。

太田海也

太田海也

男子チームスプリント、そして男子スプリントで銅メダルを獲得した太田はこう話した。
「チームスプリントで銅メダルをまず最初に獲得して、そのときは、本当に個人種目にはない喜びがあるなと改めて実感できましたし、3人の状態が良くないとメダルを取るのはあり得ないので、すごく銅メダルの価値があるパフォーマンスが発揮できたなと思いました。
そして個人種目も銅メダルだったんですけど、個人種目に関しては今の自分の実力では銅メダル決定戦に毎回いけるか、いけないかというレベルで戦っていて、その中で今回は銅メダルを獲得できたんですけど、やっぱり今回も戦ったハリー・ラブレイセンを倒したいっていう気持ちがこの世界選を振り返ってみるとやっぱり一番強く思うので、やっぱり力の差っていうのがそこにはあるので、この銅メダルを来年どう繋げていくかっていうのがこの銅メダルの価値だと思っています。
僕自身、個人としてもチームとしても、パリオリンピックに出場して、本当に多くの方々にサポートされてるなと改めて実感できて、その中でパリオリンピックではメダルを取ることができず、どうやってみんなへ感謝の気持ちを形にできるか常に考えて、日本の競輪で結果を出すことはもちろんなんですけど、やっぱり競技の世界でもう1回メダルを取りたいと思ってこの世界選に挑みました。隣にいる選手たちが世界一になって、本当にすごくすごく刺激を受けて、夜も眠れないぐらいたぎって、スプリント3位決定戦に持ち込むことができて、本当に近くでチームメイトが世界一になってるからこそ、自分もメダルを絶対取れるという自信に繋がりました」


【近畿地区プロ自転車競技大会】脇本雄太がケイリン8年ぶりV 

2024年10月23日 20時18分52秒 | その気になる言葉

その積極果敢さに古性も脱帽

"スポニチアネックス" 

日本は最悪な国となる!

2024年10月23日 19時50分14秒 | 事件・事故

闇バイト 凶悪化する若者のリアル

廣末 登 (著)

「闇バイト」がなくならないワケとは?

二〇二三年一月一九日、東京都狛江市に住む九〇歳の女性が自宅で殺害されているのが見つかった。
女性の遺体には激しい暴行の跡が見られ、これまでとは次元の違う強盗殺人事件として世間を震撼させた。
本件をきっかけに注目を集めたのが、「闇バイト」といわれる犯罪だ。
指示役に集められた素性のバラバラな集団によって行なわれる犯罪で、同種の事件は後を絶たない。
中でも詐欺よりも手っ取り早く稼げる「タタキ(強盗)」の増加が危険視されている。
本書では、非行経験のある犯罪学者が当事者たちを取材。
闇バイトを取り仕切る半グレや犯人の更生に従事した保護観察官の声から見えてくる、その真実とは。
最終章では、闇バイトを生み出す日本社会の闇を分析。失うもののない「無敵の人」を生み続ける構造に警鐘を鳴らす

序   闇バイトへの扉
第一章 闇バイトの仕掛け人「半グレ」
第二章 半グレのリアルな横顔
第三章 闇バイトの実態と犯罪現場
第四章 証言 闇バイトのリスクと真実
第五章 闇バイトを生み出す社会構造
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ロシア開発のテレグラムをなぜ法律で規制が出来ないのか?!

2024年10月23日 16時00分25秒 | 事件・事故

わが国・日本を脅かす<犯罪の負の実態は?>

<テレグラム>の通信に対して、わが国の国家・政府・警察・司法は、なぜ介入し禁止にできないのか?!

強盗・殺人に関与・悪用される<テレグラム>の実態!

犯罪組織は、ますます巧妙になるばかりなのだ。

 


被爆者・貞子さんが残した鶴は平和の象徴

2024年10月23日 13時46分18秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼自他共の幸福を目指す。

その第一歩は、眼前の一人と心を通わせことである

▼青年世代の頑張りに期待される。

青年は堂々と信念を語っていくのだ。

▼広島で被爆し、12歳で亡くなるまで鶴を折り続けた佐々木貞子さんの兄で、被爆者の雅弘さん(83歳)は「貞子がノーベル平和賞を一番喜んでいる」と受けとめていたそうだ。

貞子さんは、1955年10月に白血病で亡くなるまで、回復を願い鶴を折りづづけた。

雅弘さんは、その貞子さんの生涯を伝え、貞子さんが残した鶴を平和の象徴として国内外に送ってきた・

貞子さんがモデルとなている広島・平和記念公園の「原爆の子の像」には、年間1千羽の折り鶴が献納される。


【競輪】神山雄一郎が35年ぶりA級

2024年10月23日 13時36分29秒 | 未来予測研究会の掲示板

 デビュー1年目以来の降格 G1で歴代最多の優勝16度

G1歴代最多16度優勝、生涯獲得賞金最多29億円超えなど数々の金字塔を打ち立てた神山雄一郎(56=栃木)が、デビュー1年目の89年以来、35年ぶりにA級に降格することが22日、明らかになった。

レースでの失格の影響もあり、すでに今年1~6月の成績で降格が濃厚になっていたが、この日JKAの公式サイトで次期級班がA級1班になることが示された。

神山は88年4月1日に選手登録され、同年5月花月園でデビューし(1)<1>(1)。翌89年3月28日、松戸で3場所連続の完全優勝を達成してS級に特進して以来、トップクラスの地位を守り続けていた。


こしみず恵一街頭演説会10月22日(火)午後1時~取手駅東口前

2024年10月23日 09時11分29秒 | 日記・断片
佐々田さんと車で取手駅へ向かう。
車は元東急の4階駐車場へ置く。
4階からエレベーターで1階まで降りる。
直ぐに、葉梨さんが駅前で握手を求めてきた。
出会ったのは八重洲町内会の会合と、「とりで産業まつり」の会場で出会って以来であろうか?
 
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こしみず恵一街頭演説会10月22日(火)午後1時~取手駅東口前
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【競輪】出たぞ!!7車立て最高配当206万560円の配当

2024年10月23日 08時09分54秒 | 未来予測研究会の掲示板

高圧電位治療器 エナジートロン

2024年10月23日 03時59分39秒 | 社会・文化・政治・経済

日本スーパー電子(株)について

当社は、高圧電位治療器、健康補助食品、美容品等を直営店舗「ハピネスプラザ」を中心に宣伝、販売等を展開しています。

医療の中心になっている現代西洋医学の発展により、確実に救われる命は増え、寿命も延びました。
しかし、病気で苦しむ人々は依然多く、肩こりや慢性便秘、不眠症など、生活習慣病の多くは、現代医学で治療しても、なかなか完治にいたらないことが多いことに気づかされます。
このように苦しんでいる人々を健康にするために、私たちに何かできることはないか、その思いから創業時よりウェルネス事業に取り組んできました。

私たちが最初に取り組んだのが、自然電界を応用し、免疫力の向上を目的とした高圧電位療法です。
さらに、栄養面の観点から自社ブランドを中心としたサプリメントを取り入れることで、健康増進を目的に、総合ウェルネス企業として成長してきました。
今後は、現代医学における問題(医療費の高騰や医療従事者の不足など)が深刻になる中、その解決策の一つとして期待される、「統合医療」を積極的に取り入れようとしている企業や医師の方々と共に、医療の革新、人類の繁栄に貢献すべく、総合ウェルネス事業の発展に取り組んでまいります。

高圧電位治療器 エナジートロン

エナジートロンとは、高圧電位治療器(電位・温熱組合せ家庭用医療機器)のことで、電界を利用してバランスの良い体に整えるお手伝いをします。

人体は60兆個の細胞から成り立ち、そのひとつひとつから電気が発生しています。

エナジートロンは、この細胞電気(生体電位)を活性化させ、健康づくりに役立てるために開発された家庭用医療機器です。

電位治療器・エナジートロンTT-MAX8

エナジートロンは、指定管理医療機器に分類され薬事法に定められている「医療機器製造業」としての認可を取得し世界基準ISO13485(医療機器用)を取得した工場で生産されています。

 

  • 社団法人日本ホームヘルス機器協会登録商品
  • ISO13485(国際品質規格)

 

信頼と安心のHAPIマーク

信頼と安心のHAPIマーク

「エナジートロン」にはられている信頼と安心のためのHAPIマークは、厚生労働省および通商産業省共管のもとに設立認可された「社団法人日本ホームヘルス機器協会」が発行している登録証です。

HAPIマークがはられている製品は、「生産物賠償責任保険」が適用されます。

 

エナジートロンの効能・効果

■温熱による効能・効果

温熱による効能・効果

 

■電位による効能・効果

頭痛、肩こり、不眠症、慢性便秘の緩和

 

国際品質

エナジートロンは国際品質マネジメントシステムISO13485及び9001にもとづいて製造されております。

エナジートロンとは?

人体は、6兆個の細胞から成り立ち、その一つひとつから電気が発生します。
エナジートロン(高圧電気治療器)は、この細胞電気(生体電位)を活性化させバランスの良い身体に整えるお手伝いをします。

エナジートロンの効果とは…
①、正負1対3の安定した高圧電位出力で治療効果
エナジートロンは、人体の影響で正負の比率(プラスマイナス)に変動が起きやすいと云われますが自動調節します。
そして、人体の影響を受けにくく、常に正負1対3の安定した高圧電位出力で治療効果を高めます。



②お身体に優しい使い心地
通常出力パワーは、一定ですが自動的に少しずつ強くしていき(潜入)、もっとも強くなってから再び徐々に弱くなる(潜出)よう
プログラムされております。これにより、電界変化による生体反応を軽減します。


よくあるご質問

1、副作用はあるの?
→副作用はありませんのでご安心ください。一時的に眠気やだるさはありますが、これは通電反応で平均2~3回で消えます。

2、ほかの治療器との違いは?
→エナジートロンは、全身に高電圧の電気的エネルギーを与え、生体機能の恒常性を保ち、不快な頭痛、不眠、肩こり、慢性便秘を同時に緩解します。また、温熱を使用しているので神経痛、筋肉痛の緩解、胃腸の働きを活性化、疲労回復、血行を良くする、筋肉をほぐす、筋肉の疲れを取ることが可能です。



3、電位って何?
→電気という総称の中の一つです。電流は電気が流れる事で、電気は位置の事を言います。また、動かすときの力が電圧です。電位の単位は、電圧と同じボルト(V)です。電位と電位に力の差(電位差)が出来る事で、電界が生まれます。

4、どれくらいで効果がでるの?
→即効果が得られる方もいれば、時間が掛かる方もいます。個人差はありますが平均5日間ぐらいで変化を感じる方が多いです。