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利根輪太郎の競輪人間学 最後の頼りは?!古性 優作 選手

2024年10月27日 11時15分47秒 | 未来予測研究会の掲示板

久しぶりの取手競輪場へ向かう。

そして、競輪場正面門の左手奥の路地裏の食堂「さかえや」へ寄る。

知人が二人。

常連のお客さんたちは、既に皆さん帰宅していた。

珍しくママさんの娘さんが手伝いに来ていた。

8レースから車券は買わずにテレビ観戦し、最終レースのみ車券を買う。

実は、締め切られた車券が買えないレースがあったが、その予想が外れていた。

2-5 2-3 3-2の3連単が、4-3となる。

3000円失うところで、救われた。

そして12レースは?!

並び予想 3-8 6-1 2-4-7 9-5

 

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 古性 優作   11.4   捲上斬込む
2 5 南 修二 3車身 11.5   挟まれ立直
3 8 平原 康多 1車輪 11.5     松浦弾き伸
  4 7 佐藤 慎太郎 3/4車身 11.6     新田祐任せ
5 1 松浦 悠士 1車輪 12.0     古性掬われ
× 6 3 眞杉 匠 1車身1/2 11.9     捲り併され
  7 6 犬伏 湧也 3/4車身 12.4   B 新山潰して
8 4 新田 祐大 1/4車輪 11.9   S 新山かばい
  9 2 新山 響平 8車身 12.9     犬伏叩かれ

レースダイジェスト映像

 
2

4=6
440円(2)
2

5=9
1,100円(4)
3

5=8=9
7,060円(28)


5=8
2,490円(30)
5=9
470円(5)
8=9
820円(11)
6-4
770円(2)
9-5
1,340円(3)
9-5-8
1万4,890円(55)

戦い終わって

戦い終わって写真

 犬伏湧也のカマシを強烈なスピードで飲み込み一着の古性優作は「スタートが取れれば良いなと思ってたが二番目から。平原(康多)さんがカンナ削りをしてきたので眞杉(匠)の所に追い上げて勝負しようと。犬伏君がカマして新田(祐大)さんが切り替えると思ったが新山(響平)君を入れたので自分のタイミングで仕掛けました。最終二センターの所は内に入ったというより吸い込まれた感じ。松浦(悠士)君が落車しそうにもなっていたので松浦にも犬伏にも当たらないようにすり抜けた感じ」。
 古性に離れた南修二だが最後はコースを見極めて追い込み二着。「しっかり離れないようにと思ってたが離れてしまった。スピードで離れましたね。レースになってなかったし着はおまけみたいなもの。次に古性君と連係する時は修正したい」。
 三着に入った平原康多は「ヤバかった。眞杉君はかなり脚を使っての何十番手かだったのでさすがにきついかなと。でも諦めずに行ってくれて後は自分がどうするかの判断でした。古性君が内に入ったのが分からず自分は前だけ見て自分のコースをと。前回の調子なら眞杉君に離れていたと思うし、色々と試そうとやってきた事が今回良い方向に出たと思う」。

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老いの失敗学

2024年10月27日 10時40分35秒 | 社会・文化・政治・経済
 
80歳からの人生をそれなりに楽しむ
畑村 洋太郎 著
 

「老い」と「失敗」には共通点がある。長らく「失敗」を研究してきた「失敗学」の権威が、80歳を超えて直面した現実を見つめながら実践する、「老い」に振り回されない生き方とは。老いへの対処に生かすことができる失敗学の知見を紹介。

1

畑村 洋太郎

1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授、工学院大学グローバルエンジニアリング学部特別専任教授 を歴任。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主 宰。’02年にNPO法人「失敗学会」を、’07年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『失敗学実践講義 文庫増補版』(ISBN-10:4062766132)が刊行された当時に掲載されていたものです)


「今の階段の数を覚えていますか?」のエピソードが印象に残る。普段からちょっとしたことに気を向けることは大切だと感じた。また、あとがきの「ゲルニカ」のエピソードも印象的。

 
失敗学の大家が、老いによる衰えと失敗の共通点を見据える。70歳を過ぎに老いを自覚し、80歳では身体機能(聴力、筋力…歩くのが遅くなる、視覚…二重視など)、記憶力、思考力の衰えが顕著になる。自身の体験をもとに、失敗の原因を正しく理解し、先回りして対応を考えていく。例えば、転倒。「足が信用できないなら、手でカバーする。」 著者だからこその半ば楽しみながらの理論的考察が書かれている。歳を取ればいろいろなことが億劫になり、新しいことを覚えることも困難だが、少しでも安全対策を立てておくことが大切だと気づかされた。
 
加齢により並列処理の力が衰えてくると、忘れ物が多くなったり、やりっぱなしという形のミスが起きる。回避するためには、必要な手順を一つ一つ確実にこなすことが必要。途中で意識が別のことにいくような事があっても、ふたたび意識を戻してちゃんとできているか確認する謙虚さや慎重さがあれば、つまらない失敗は回避出来る。と力強い言葉で背中を押された。
 
失敗学を立ち上げ原発事故の原因究明も担った著者も83歳 老いと向き合うにあたり、彼が失敗学で培った手法が活かせるのではないか、という本書 失敗学の要素と実体験がうまく絡められていて面白かった 悪い老いの代表格である老害の警鐘やコミュニケーション(どう伝えるかではなくどう伝わったのか)の話、老いによる単純な体力やエネルギーの衰退、それをカバーする手立てに失敗学の考え方を応用する 老いを前向きに捉える 著者の場合、周囲の人の存在がかなり大きいんじゃないかなぁと思う しっかり指摘があったりサポートがあったりする
 
 
視点がおもしろいと感じました。内容的には半分納得です。でも、楽しく読めます。
 
畑村先生の一連の著作は殆ど読みました。その都度、考え方の視野の広さと多次元的な分析に感得した次第です。今回も、わくわくと期待しながらアマゾンから購入しましたが、残念ながら期待に反し内容が散漫でがっかりしました。
 
 

NHKラジオ深夜便のインタビューで、この本の著者畑村氏の話を聞いた。歯切れが良くて、とても分かり易かった。それまでにも、彼の失敗学についての本を読んでいたので、早速購入した。
老いの対策として、自らが切り開いた失敗学が適用できそうだ、という筋であった。私は私なりに、老いとともに、治らない病気も老いと同様の症状が生じるのではないかと考えた。
つまりそれらの共通点は、思い通りに体が動かない(頭も働かない)、ということである。そうなると、精神力(前向きに生きようとする意欲、努力しようという気持ち……)では克服できない事態になるのだ。
ここで私の主観を述べれば、老いなどで体が衰えていない人、治りそうもない病気で苦しんだことのない人等の中には、精神力を重視する人が多いと思う(唐突であるが、私は、東条英機を連想する。そういう人は、能動的生き方を万能だと考え、受動的生き方しかできない人を理解しない。カフカ文学の理解など到底無理であろう)。
さて、この本の言いたいことは、「老いなどのために、体も頭も、自らの精神力ではどうにもならない事態に陥った時を想定して、ふだんから心の準備をしておこう(杖や補聴器の使用を考える、とか)。そうしておけば、被害も最小で済む」というものであろうか。
加齢とともに、自らの脳が勝手に働いて、ピカソの『ゲルニカ』が突然理解できるようになった、だから老いも悪いことばかりではない、という著者の体験も書かれている。
 
 

著者は「失敗学」の提唱者です。忌み嫌われる失敗を前向きに扱い、進歩や進化に役立てる
ための方法論などを示してきました。
その著者が自身の「老い」と向き合い、気付いたことを綴っているのが本書です。

従来と異なるのは、第三者ではなく当事者の立場で、体力の衰え、物忘れなど現在進行形で起こっている様々な老いの問題と向き合っている点です。これを著者は「客観視」ならぬ「主観視」と表現していますが、失敗学の研究で培った知見を活かしつつ、現実の問題と向き合っている様が描かれていて、たいへん興味深くありました。

老いの問題として生じているものは人それぞれで、解決策はそれぞれの状態を見ながら講じていくしかないという著者の主張はもっともです。同時に、これはどこか失敗への対策に通じるものではいかとも思いました。
老いでも失敗でも現に生じている問題への対処は、状況が一番わかっているだろう当事者が正確に把握し、それに応じた対策を自分なりに講じて実践していくのが最も効果的です。まあそれができないから、誰もが苦労しているのでしょうが。自分の身に生じている老いの問題に対して、それを行ったときのことを詳細に記述しているという点で、本書はまさしく失敗学の「実践編」に位置づけられるようにも思いました。

もともと著者は多彩な視点でものを見るのが得意で、その点が高く評価されてきました。難しく考えず、自身が経験している老いの問題をどう見て、どう評価し、どう対処をしているかを見るだけでも十分に楽しめる本ではないでしょうか。

人間主義の神髄を文学に復活させる

2024年10月27日 09時55分39秒 | その気になる言葉

紛争・戦争が絶えない、いまの世界。

そうした状況の中で、文学は、どんな役割を果たせるのか?

文学は人間に対して、「共感能力」や他の人間の立場に立つ「慈悲」の能力を深め、拡大するだろう。

質の高い「共感」は、相手の視点から世界を見て、相手の状況を知り、理解することを可能にする。

偉大な文学を読んでいれば、他人を殺すために武器を手にすることはないだろう。

20世紀から21世紀にかけて、失われる恐れがるのが人間主義である。

偉大な文学は共通の人間性を語っている。

400年以上まえのシェークスピアをはじめ、ドストエフスキーやトルストイなど偉大な作家たちは、個人とより大きな社会との関係性や重要性について情熱的に書いてきた。

紛争や暴力が避けられない状況であっても、「それでも対話」を!

今の時代においても「対話の文化」を耕していくことが重要だ。

現在の社会の分断を乗り越え、人々が共和と共生へ向かうためのは、人間性と精神の力がより一層、必要とされている。

この人間性を鍛える道こそ「文学や詩」の役割があると思います。

ケニア・ナイロビ大学 ヘンリー・インダンガシ 名誉教授


“闇バイト”ほぼ全ての事件で「シグナル」使用か

2024年10月27日 09時37分20秒 | その気になる言葉

アプリ運営会社に捜査協力を依頼

配信

各地で相次ぐ強盗事件で指示役が、ほぼ全ての事件で同一のアプリ「シグナル」を使って犯行の指示をしていたことが分かり、警察庁はアプリ運営会社にも捜査協力を依頼しています。
8月から相次ぐ強盗事件で、警視庁など1都3県の合同捜査本部は、18~43歳までの男女32人を逮捕しています。
32人は、いずれもSNSで「闇バイト」に応募して、犯行方法などの指示を受けていました。  
その後の警察への取材で、これまでの捜査の段階では32人のほぼ全てが、通信アプリ「シグナル」を使用させられていたことが新たに分かりました。
実行役らは「シグナルでお話しします」などと、SNSから早い段階にシグナルに移動させられていたということです。  こうしたことから、警視庁は警察庁などを通じ指示役の特定に向けて、アメリカにある「シグナル」の運営会社に捜査協力の依頼を行っています。(ANNニュース)

ABEMA TIMES編集部


「勇気」は「慈悲」に通じる

2024年10月27日 09時12分12秒 | その気になる言葉

▼勇気は、遠くにあるものではない。

自身の生命の中に、敢然とある。

だから、誰もが勇気を出せる。

弱い心を打ち破るために、心を鍛えるのである。

心とは力強い声や言葉の反映である。

泣く子は育つとは言ったものだ。

▼諦めの壁を乗り越えて戦っていくのだ。

「勇気」をもって、正しいものは正しいと語っていくのだ。

「勇気」は「慈悲」に通じる。

それは表裏一体である。

そして、勇気も慈悲も自身の内奥から取り出すものだ。

日々の生活の中で、自分が目指す目標や理想に向かって進む力になるのが勇気である。

苦手なことにも挑戦する。

自分の信念も人に語っていくことだ。

「勇気とは自分に打ち勝つ強さ」である。

自分の課題に向き合い、悩みながらも一歩踏み出す、その挑戦の姿に、勇気は輝く。

 


「価値的」に生きる挑戦

2024年10月27日 08時47分35秒 | その気になる言葉

▼希望の「未来」は、突然、訪れるものではない。

今この時を生き抜く「一念」の積み重ねである。

ゆえに、目の前の「一人」を誠実に励ますことだ。

そして、皆で力を合わせ、「今日」も「明日」もと関わり、共に前進し続けることだ。

その持続の中でこそ、壮大なる未来が創られていくのではないだろうか。

どこまでも目の前の「一人」を大切にするのである。

▼どんな局面であれ、恐れず怯まず「希望の門」を勝ち開いてみせる。

これが「価値的」に生きる挑戦である。

▼歴史は、自らが一人立ち、一人に真心を尽くすことから始まる。

▼人は誠心誠意の言葉に心を動かされるし、気付かされもする。

この世は捨てたもんじゃない、と信じたいものだ。

 

 


新たな挑戦をし続けるのである

2024年10月27日 08時29分46秒 | その気になる言葉

▼大事なのは、励ましである。

励ましの声である。

現実に、生き抜く希望と勇気を送るのは、真心からの「励ましの声」である。

▼「何もあきらめない」ことである。

生きて生きて、生き抜くのである。

何のために、生まれてきたのか?

それは、自身の<使命>をこの世で果たすためだ。

▼後ろを見ない。

あくまで、前を向くのだ。

そして、最後は勝つのである。

勝たねば幸福はない。

勝利者こそ幸福者なのだ。

▼自信を取り戻せるのは、自分自身だけだ。

▼つねに、新たな挑戦をし続けるのである。


闇バイトにおとり捜査を!

2024年10月27日 08時18分52秒 | 沼田利根の言いたい放題

高額バイトに、おとり捜査で、一網打尽にしたらどうか?!

求められる個人情報をあえて、でっち上げる。

闇バイトは、強盗・殺人バイトなのだ。

そもそも、闇バイトの表現が軽すぎるのだ。

 

 


自分自身に生き抜くのである

2024年10月27日 08時02分15秒 | その気になる言葉

▼最善を目標に努力する人に私は頭をたれる―作家・アンデルセン

▼<もし自分に力があれば>ではない、<力がある><力を出す>と決めることが第一だ。

ここ一番という勝負は、自身の一念で決まる。

▼勝負を決めるのは、総合力である。

大前提として、自分の強みとなる力を磨くことが必須だろう。

▼何もを恐れることはない。

何ものにも卑屈になることはない。

何ものにも妥協する必要はない。

正々堂々として、自身の可能性を確信して進んでいけばよい。

あくまで、みずからの使命の場所で自分自身に生き抜くのである。