第100回記念敢闘会文集を発行することになった。
当初、第100回敢闘会は3月に開く予定であったが、コロナ禍のために全ての会合が自粛となる。
文集の原稿内容については、9月に企画が具体化し、10月25日にまでに原稿を集め11月開催の敢闘会までに発行の予定だった。
文集の編集・発行はこれまで、パソコンの先生をしている米田さんが担当していたが、今回は当方が責任者となることを申し出た。
実は元の職場の編集機を利用しようとしていたのだが、コロナ禍もあり東京へ行くことは自粛して、編集協力やアドバイスを受けて自宅のパソコンで編集することになる。
ところが、2007年製のパソコンでスキャンが何故かできない。
4、5前に1度故障して全く機能しなくなった。
そこで買うよりいいかと、元NECに勤めていたと言う業者に依頼して2万円で修復してもらった。
遺物のようなWindows Vistaなのだ。
今回は4人で編集したが、それぞれ意見が違う。
イラストをたくさん入れたら、「多すぎる」「写真は小さく」
さらに、原稿の順番への拘りも。
途中で放り出したい気持ちともなる。
元大学の先生もいて、「さすが!」と納得することも。
見出しの大きさから目次の形式も指摘される。
イラストの位置なども。
そして、やっと11月31日、最終原稿となるが、まだ修正があるかもしれない。
4人が4人の考えを主張しての結果。
でも、より良い文集をとの熱い思いの表れだったのだ。
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