
を明日に控えて今日は洋服や下着、そしてコートなどを病院に持っていく。
この4ヶ月の間に夏の終わりからもう真冬になってしまったので、この間に彼女の服や下着など(最初の頃はオムツが多かったが)をいろいろ買ったりしなければならず、女性下着売り場をウロチョロして若干恥ずかしい思いをしてきた(でも、最近はちょっとだけ慣れたかナ?という感じ)。
でも、店員さんに聞くのが一番手っ取り早いということも良くわかった(これの方が時間の短縮にもなるし恥ずかしさもむしろ軽減される)。
明日着て帰る服を持ってこようにもどこに何があるのかもわからないので写メでそれらしきモノの写真を送り「これ?あれ?」と聞いて本当に欲しい洋服を探りあてる。
まだ右手、右足が不自由なので洋服を着るのもなるべく簡単に着れるワンピース系を選ぶことになる。
基本的には不自由な方の足や手が服や下着に入れば後は大丈夫なので、そういう基準でいろいろなものを選択してきた(服を着るというリハビリはけっこうツライものがあるようだ)。
これまで家の外観や内部の写真を病院に持っていき、療法士さんなどに見せ、その形状に合わせた介助の仕方を教えてもらってきた。
家の中は手すりだらけの家なのでそれほどの問題はないような気もするが(お風呂以外は)、問題は玄関の上がり口。
これはおそらくどの家でも同じなのだろう。
段差がどれだけあるかによって上がりにくさが変わって来る。
段差が10センチ以上はけっこうツライ。
現在、病院で訓練しているのは10センチの段差の階段の上り下り。
10センチ階段のすぐ横に20センチという段差の訓練用の階段があるが、そちらはかなりハードな階段に見える(まだ訓練すらさせてもらっていない)。
でも、日本の家屋で20センチぐらいの階段の家や町中の建物の中の階段にはそれぐらいの段差はゴロゴロあるだろう。
先日伊豆の家の玄関の上がりかまちの段差を計ってきたが、ちょうど15センチ。
微妙だな?と思った。
今は、移動式の階段状のスロープや手すりなどの便利な介護用具があるので多分それを購入することになるかもしれない。
アップした絵は恵子が伊豆の自宅に帰る時のイメージを描いたもの。
本当にこんな感じの家なのだが、どうもこの絵だと私と恵子が家を見下ろしているように見えるが、実際は見上げる形状になっている(坂の下からだんだん家まで上り詰めるのだ)。
「これだと見下ろしてるようにしか見えないじゃん。もうちょっとデッサン、しっかり描けよ」と私が言うと、「だって、最初はこんな絵を描くつもりじゃなかったの。だんだんイメージを足していったので結果的にちょっとおかしな構図になってしまったの」と笑いながら言う。
まあ、きっとそうなんだろう。
でも、「早く家に帰りたい」という気持ちはこの絵の中にすごく現れているような気がする。
この4ヶ月の間に夏の終わりからもう真冬になってしまったので、この間に彼女の服や下着など(最初の頃はオムツが多かったが)をいろいろ買ったりしなければならず、女性下着売り場をウロチョロして若干恥ずかしい思いをしてきた(でも、最近はちょっとだけ慣れたかナ?という感じ)。
でも、店員さんに聞くのが一番手っ取り早いということも良くわかった(これの方が時間の短縮にもなるし恥ずかしさもむしろ軽減される)。
明日着て帰る服を持ってこようにもどこに何があるのかもわからないので写メでそれらしきモノの写真を送り「これ?あれ?」と聞いて本当に欲しい洋服を探りあてる。
まだ右手、右足が不自由なので洋服を着るのもなるべく簡単に着れるワンピース系を選ぶことになる。
基本的には不自由な方の足や手が服や下着に入れば後は大丈夫なので、そういう基準でいろいろなものを選択してきた(服を着るというリハビリはけっこうツライものがあるようだ)。
これまで家の外観や内部の写真を病院に持っていき、療法士さんなどに見せ、その形状に合わせた介助の仕方を教えてもらってきた。
家の中は手すりだらけの家なのでそれほどの問題はないような気もするが(お風呂以外は)、問題は玄関の上がり口。
これはおそらくどの家でも同じなのだろう。
段差がどれだけあるかによって上がりにくさが変わって来る。
段差が10センチ以上はけっこうツライ。
現在、病院で訓練しているのは10センチの段差の階段の上り下り。
10センチ階段のすぐ横に20センチという段差の訓練用の階段があるが、そちらはかなりハードな階段に見える(まだ訓練すらさせてもらっていない)。
でも、日本の家屋で20センチぐらいの階段の家や町中の建物の中の階段にはそれぐらいの段差はゴロゴロあるだろう。
先日伊豆の家の玄関の上がりかまちの段差を計ってきたが、ちょうど15センチ。
微妙だな?と思った。
今は、移動式の階段状のスロープや手すりなどの便利な介護用具があるので多分それを購入することになるかもしれない。
アップした絵は恵子が伊豆の自宅に帰る時のイメージを描いたもの。
本当にこんな感じの家なのだが、どうもこの絵だと私と恵子が家を見下ろしているように見えるが、実際は見上げる形状になっている(坂の下からだんだん家まで上り詰めるのだ)。
「これだと見下ろしてるようにしか見えないじゃん。もうちょっとデッサン、しっかり描けよ」と私が言うと、「だって、最初はこんな絵を描くつもりじゃなかったの。だんだんイメージを足していったので結果的にちょっとおかしな構図になってしまったの」と笑いながら言う。
まあ、きっとそうなんだろう。
でも、「早く家に帰りたい」という気持ちはこの絵の中にすごく現れているような気がする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます