昔プロデュースしたCDを引っぱり出してきて弟子と聞く。
もう15年も前にソニーで作ったキャロル・セラのCD。全曲ユーミンのフランス語カバーだが、この手のモノの走りということもあり、50万近く売れた私としては珍しいヒットCDだ。
サックスの柳沼さんのソロを聞かせるために引っぱり出してきたのだが、そこに書かれているミュージシャンの顔ぶれをみて改めて驚いてしまう。
コーラスにおおたか静流、アコーディオンにKOBA、スティールドラムにヤン冨田、ベースが松永孝義、ドラムが河野通生、サックスが柳沼さんに、平原まこと(平原綾香のお父さん)にギターが梶原順というメンツだ。いま、この人たちを普通に雇ったら彼らのギャラだけで何百万になるだろう?(もちろん、このレコーディングでは普通のスタジオミュージシャン代しか払ってないのだが、それでもこれだけの人たちだ。けっこうギャラは使った)。
このCDの制作はバブルの末期だったのでけっこうぜいたくに作っていたんだなと改めて思い知らされる。そういえば、この時のexectuive producerの目黒さんはその後ソニーの社長になってしまったし...ナ。
う~ん、今どき、こんなゼイタクな作りのCDはなかなか作れないだろうなどと、弟子に説明するが、彼女、わかったのかわからないのかキョトンとはしていたが...。
昨年から水栽培をしていたアボカドの若芽がそろそろ成長し始めている。以前にもアボカドを育て、1メーターぐらいの高さまで育てたのだが結局枯れてしまった(冬の寒さにさらしてしまったのが原因だが)。それだけ成長しても実を結ぶことはなかったが、今度のアボカドは伊豆に持っていき向こうの土で育ててみようと思っている。伊豆の暖かさならアボカドの生育には問題ないのではと思っているからだ。
今年は、伊豆での野菜作りがかなり楽しみになってきた。
もう15年も前にソニーで作ったキャロル・セラのCD。全曲ユーミンのフランス語カバーだが、この手のモノの走りということもあり、50万近く売れた私としては珍しいヒットCDだ。
サックスの柳沼さんのソロを聞かせるために引っぱり出してきたのだが、そこに書かれているミュージシャンの顔ぶれをみて改めて驚いてしまう。
コーラスにおおたか静流、アコーディオンにKOBA、スティールドラムにヤン冨田、ベースが松永孝義、ドラムが河野通生、サックスが柳沼さんに、平原まこと(平原綾香のお父さん)にギターが梶原順というメンツだ。いま、この人たちを普通に雇ったら彼らのギャラだけで何百万になるだろう?(もちろん、このレコーディングでは普通のスタジオミュージシャン代しか払ってないのだが、それでもこれだけの人たちだ。けっこうギャラは使った)。
このCDの制作はバブルの末期だったのでけっこうぜいたくに作っていたんだなと改めて思い知らされる。そういえば、この時のexectuive producerの目黒さんはその後ソニーの社長になってしまったし...ナ。
う~ん、今どき、こんなゼイタクな作りのCDはなかなか作れないだろうなどと、弟子に説明するが、彼女、わかったのかわからないのかキョトンとはしていたが...。
昨年から水栽培をしていたアボカドの若芽がそろそろ成長し始めている。以前にもアボカドを育て、1メーターぐらいの高さまで育てたのだが結局枯れてしまった(冬の寒さにさらしてしまったのが原因だが)。それだけ成長しても実を結ぶことはなかったが、今度のアボカドは伊豆に持っていき向こうの土で育ててみようと思っている。伊豆の暖かさならアボカドの生育には問題ないのではと思っているからだ。
今年は、伊豆での野菜作りがかなり楽しみになってきた。
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