観に行ってきました。この一週間のうちに三本映画を観た。
まず一本目、「怪物くん」である。3D上映だった。
子ども達がどうしても観たいというので、連れて行った。
楽しめた。ただ、「わがまま」がキーワードのようだったのだが、この作品で言う「わがまま」とは、一般的に言うところの「わがまま」ではなく、主義とかポリシーという意味のものではないだろうか。
「わがまま」をこれからも言うぞ!と作品の中で言われても・・・ねえ。
二本目は、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」である。
監督さんは、「アイアン・ジャイアント」「Mr.インクレディブル」(どちらも面白いアニメーション)の監督さんでもあるというので、大変楽しみにしていった。
結論は、とても面白かった。136分という長さを感じさせなかった。あっという間の136分だった。映画館で観て良かった。これぞ楽しむための映画という感じである。オススメである。
三本目は、本日観た。
「リアル・スティール」である。近未来を舞台にした映画だった。人間ではなく、ロボットが戦う格闘技の話だった。
だめなお父さんが、賢い息子とともに、ロボット格闘技をする。
「ロッキー」と「オーバー・ザ・トップ」に似ている。だめなお父さんが、少しマシになっていくという話である。
展開は、初めから見えてしまう。しかし、見えていても面白い。
あと、これから観たい映画がある。
「ステキな金縛り」「ニューイヤーズ・イブ」を年末年始で観たい。
一月は、「ALWAYS 三丁目の夕日 ’64」も公開される。
楽しみである。