「これまでに、これだけは絶対誰にも負けていないと胸を張っていえる努力って何?」
イチロー選手は、
「高校の時に寮に入っていた三年間、僕は寝る前の10分間素振りをしていました。そしてそれを一年365日3年間欠かさず続けました。それがぼくの誰にも負けないと思える努力です。」
「継続は力なり」と言うが、「継続こそ力なり」だと考えている。10分間の素振りは、イチロー選手の習慣になっていたのではないかと思う。継続するためには、習慣化できれば一番よい。
今のところ、自分は習慣化できているのは、朝のストレッチくらいだろうか。真向法を15分くらい欠けてやっている。やっているうちに気持ちよくなるので、続いている。
このほかにも、毎日の習慣にしたい事はいくつかある。
例えば、
「書く時間を10分作る」「掃除をする時間を5分間作る」である。
書く時間も掃除をする時間も、とってはいるのだが、まとめてとるより、毎日一定の時間作れた方が力が付く気がする。
なお、イチロー選手がしていたという「10分間の素振り」であるが、後日談がある。
イチロー選手の高校の先輩によると、
「10分間の素振りね、あれは最低10分間だからね。やり続けると1時間でも2時間でもやっていましたよ。」