「Kindle Unlimited 読み放題」のサービスを利用している。
今、「Dr.コトー診療所 愛蔵版 1 Kindle版」が無料の対象なので、読んでいる。
おもしろい。
「Kindle Unlimited 読み放題」のサービスは、月額980円だが、ビジネス書や自己啓発書なども読めるので、結構助かっている。
読書の幅が広がるところがいい。
少しでも興味があれば、前書きと後書き、目次を読む。
面白そうだと思えば、読む。
時間がないときは、自分に必要だと思ったところだけを読めばいい。
読書量も増える。
なかには、読み放題サービスの対象ではないが、面白砂本にも出会える。
読み放題のタイトルでなければ買うだけの話である。
読書の幅が広がり、読書量が増える環境を作れるところがいい。
先月は、「話題の本の要点が分かる。読みたい本が見つかる。・・・サラタメさんのyoutube」というブログを書いた。
この方の動画を見ることで、読みたくなる本が増える。
最近、新たに、この方の動画も見ている。
名前はズバリ、「本要約チャンネル」である。
この動画のすごいところは、【毎日19時更新】である。
そう、毎日更新されているのだ。
どうやって本を読み、どうやって動画をアップしているのかは分からないが、毎日更新されている。
紹介されている本のジャンルは、健康、ビジネス、仕事術などの自己啓発が多い。
特に勉強になったのが、「「空腹こそ最強のクスリ」を世界一わかりやすく要約してみた」である。
この動画のおかげで、自分の行動が変わった。
自分も空腹の時間を作るようにし、空腹のよさを体感しているところである。
ぜひ、クリックして、視聴してみて下さい。・・・「本要約チャンネル」
アマゾンの「Kindle Unlimited 読み放題」のサービスを使っている。
「月額980円で和書12万冊が読み放題」というサービスである。
このサービスのよいところは、
「途中で読むのをやめる」
ことがしやすいところである。
紙の本を買った場合、ついつい「すべてを読まなければ」という気持ちになってしまう。
しかし、本当に自分にとって必要な情報は、すべてではなく、一部分だけだったりする。
もっと言うと、読んでいて「線を引きたくなるところだけ」が自分にとって重要だったりする。
「Kindle Unlimited 読み放題」のサービスであれば、「すべてを読もう」というプレッシャーはない。
はじめから自分にとって有益な情報を得るために読もうとする。
「大事なところだけ、読みたいところだけを読む」ようになる。
結果として、有益な情報に触れる機会が増える。
さらに、自分にとっての良書に巡り会える確率も高くなる。
なぜかというと、多くの本に触れられるからである。
気に入った本は、ちゃんと買うこともできる。
タブレット上で読む本としても買える。
タブレット上で読む場合、何冊買っても置き場に困らないところもよい。
また、紙の本でも買うことができる。
特に気に入った本は、紙の本で買うことにしている。
「Kindle Unlimited 読み放題」おすすめです。
最近、マコなり社長のyoutubeで学ぶことが多かった。
12月末から見始めて、全部見たと思う。
今、2回目を繰り返し見ている。
自分を成長させ、他者に貢献するという視点で仕事をされているので、とても勉強になる。
マコなり社長のyoutubeで紹介されていたのが、「サラタメさん」のyoutubeである。
この方のも学びが多い。
この方は、15分前後で読んだ本の解説をしている。
要点や解説だけでなく、ご自分の感想や付け加え、実体験に基づく話もしている。
この方の話を聞いていると、読みたくなる本が増える。
ぜひ、クリックして、視聴してみて下さい。・・・「サラタメさん」のyoutube
新聞をちょこっと見る。
不幸のニュースばかりだなあと思う。
見れば見るほどつらくなる。
落ち込んでしまう。
だから、あまり見ないようにしている。
多くの新聞が不幸のニュースを掲載している中にあって、
読んで元気になる記事だけを掲載している新聞もある。
それは「日本講演新聞」である。
今週の記事にも元気になれる記事があった。文があった。
「この指のない右手にこそ一番感謝しています。
ここに指がないからこそ、自分は人から『ありがとう』と言われる人生になれたんです」
事故で右手の5指を切断した加藤源重(かとう・げんじゅう)さんの言葉。
自分のために便利な自助具を作っていた加藤さんは、「指を失った手でも、自助具を使えばいろいろなことができるようになるんだ」と気づく。
そして、「世の中には障がいを抱えて不便な思いをしている人たちがたくさんいる。僕はそんな人たちのために、これからもっとたくさんのものを作っていこう」と心に決める。
手の不自由な人にとっては何にも代えがたいほどの、とてもありがたい道具をたくさん開発する。
頼まれたらことわらない。
そんな加藤さんは、「自分が障がい者になるまでは、毎日本当につまらない人生だった」という。
指がないからこそ、自分の天命に気づけたという。
こんな記事を読んでいくうちに、元気になる。
そんな新聞も宮崎にはあります。(宮崎発信ですが、読者は、日本全国に、いや世界中にいます。)
ぜひ、「日本講演新聞」のサイトをのぞいてみて下さい。
アマゾンの「Kindle Unlimited」のサービスを使い始めて、読書の幅が広がった。
読んでみて、自分の生活が変わりそうな本もある。
それが、「筋トレが最強のソリューションである」という本だ。
まず、「ソリューション」とはなんぞや?と思ったが、どうやら「解決法」のことらしい。
様々な悩み事、アンチエイジング、仕事能力、ダイエット、人間関係・・・等々、あらゆる悩みは筋トレをすることで解決できるというのだ。
筋トレをすることで、自尊心も高まるそうだ。
ということで、早速手軽にできる筋トレから始めている。
懸垂と腕立て伏せから始めた。
懸垂は、10回は連続でできた。しかし、昔の体力には及ばない。
筋トレを続けて、まずは連続20回くらいができるようにしたい。
腕立て伏せは、20回は余裕でできたが、これも昔ほどは全然できない。
まずは、50回はできるようになりたい。
というように、本を読んだおかげで自分の生活が少し変わり始めた。
自分の生活によい影響を与えてくれた本なので、間違いなく良書であると言える。(私にとっては)
「七帝柔道記」を読み終えた。
この本には、「七帝柔道大会で勝つ」という一つの目標に向けて、全精力を傾けた若者の姿が描かれている。
作者である増田俊也氏自身の体験である。
先輩も同期も後輩も、すべての人が「七帝柔道大会で勝つ」という目標に向かって、それ以外を犠牲にしている。
これほど熱い青春時代を送った人がいるのか!と驚いた。
純粋に何か一つのことにかけて生きるというのは、素晴らしい。
「大学生活4年間は、柔術に打ち込んだ!」と、胸を張っていることは素晴らしい。
登場人物の殆どが、温かい人ばかりというのも、読んでいて心地よかった。
七帝柔道記、面白かった。
七帝柔道記(コミック1~6巻)を読んだ。
北海道大学柔道部が舞台である。
大学生活のほぼすべてをかけて柔道の練習(主に寝技)に取り組む。
七つの大学で競う七帝柔道大会で勝つためである。
若さ故にできる純粋な努力が描かれている。
ただ、寝技の描写は読んでいるこちらまで苦しくなる。
絞められる苦しさや、関節をきめられる痛さがリアルなのだ。
コミックと並行して活字の方も読んでいる。
こちらも面白い。
運動会や敬老の日がある9月、この時期にぴったりの絵本が「ぼくのジィちゃん」である。
主人公の「ぼく」は、足が遅い。
もうすぐ運動会なので、足の速いお父さんと練習している。
運動会には、おじいちゃんも応援に来るという。
前日にやってきたおじいちゃんは、本当におじいちゃんで、正直ぼくは「かっこわるい」と思ってしまう。
あまりにも「おじいちゃん」だったからだ。
運動会当日になった。
保護者によるクラス対抗リレーに出る予定だったお父さんは、会社の急用で、リレーのアンカーとして走れなくなってしまう。
誰も代わりの選手がいない中、「誰もいなければ走りましょうか?」と言ってくるおじいちゃん。
保護者のまとめ役の人は、ケガを心配する。
「代わりの人を探しますからね。それまで、ちょっと待っていて下さい。」と言って探しに行くまとめ役の人。
結局代わりの人が見つからない。
そのままスタートの合図が鳴った。
ここからの展開が凄い。
読み聞かせをするときは、前半は普通のテンポで読む。
後半、リレーが始まったら、アップテンポで読んでいく。
子供達が、物語にグングン引き込まれていくのが分かる。
これは、読み聞かせをしている者の特権だと思う。
子供達が夢中になって聞いてくれるのが分かる絵本である。
このお話に出てくるおじいちゃんのように、世の中のお爺ちゃんお婆ちゃんは、特技を持っているはずである。
「技」ではなくとも、特別な能力はあるはずだ。
身の回りのお爺ちゃんお婆ちゃんの「特技」は何かということに、目を向けさせるきっかけにもなる本だと思う。
またまたファッション関係の服を買った。
これまでの人生で、短期間にこれだけ(と言っても3冊)の本を買ったことはない。
でも、3冊ともいい本だと思う。
今回買った3冊目になる本はこちら。
「服が、めんどい」
「服選びがめちゃくちゃ楽になる3つのポイント」が示してある。
その1 何を買うか・・・流行よりド定番
その2 「どこ」で買うか・・・ブランドよりコスパ
その3 「どうやって」選ぶか・・・柄よりシンプル
この3つのポイントがなぜ重要かが分かりやすく書いてある。
また、この後に、どんな服を買えばいいのか、ダメな服はどんな服かが具体的に書かれている。
週末はユニクロに行きたくなる本である。
あと、勉強になったのが、洗濯の頻度である。
「実はみんな洗濯しすぎ!正しいお手入れのルール」
というページでは、
「肌に触れるアイテムは、一度着たら洗濯する」
しかし、「肌に直接触れないアイテム」「アウター(上着)」のお手入れについては、洗濯しすぎだそうな。
どれくらいの頻度が良いのかが解説してある。
そのほかにも、「シューズ」の手入れや「服はいつ捨てればいいか」の基準も分かりやすかった。
本日午前中は、健康診断。
本を持って行っておいて良かった。
読んだ本は、鍵山秀三郎氏の本。
「大きな努力で小さな成果を――平凡なことを非凡に努める「凡事徹底」の生き方」
何度読んでも勉強になる。
表紙には、「仕事と人生の集大成」と描いてある。
確かに、これまで様々な本で述べられてきたことがまとめてある。
どの章から読んでも学びがある。
例えば、
「掃除は、掃除道具をきちんと揃えることが第一条件です。」p.38
「一見無駄に見えることをやった時に、人間は成長するのだと思います。」p.40
「真のエリートとは、断ることができることを、あえて引き受けていく人のことを言う。」p.45
「(不運について)免れることができないものを受けた時には、潔くそれを素直に受け取って、そして、そこからまた再スタートをしていくという考え方が大事だと思うのです。」p.49
「毎日の掃除で、私の掌には硬い『箒ダコ』ができました。」p.62
「この人たちの心を穏やかにする方法として、とにかく職場環境をきれいにすることだと私は思ったのです。」p.63
「私の父も母も『人間はいつも見ているものに心が似ていく』と行って、隅々まできれいに掃除をしていました。」p.64
20ページほどを読んだだけでも、これらの言葉が目に飛び込んでくる。
自分にとっては、どれも生きるためのヒントになる言葉である。
ところで、長い時間を待合室で待ったが、中には、何もせずにひたすら座っている人もいた。
少し多動傾向がある私には、何時間も待たされるのは耐えられない。
本を持って行っておいて良かった。
日本講演新聞に掲載されていた星野ルネさんの話が面白かった。
本人が描いた漫画があるというので、早速買って読んでみた。
「アフリカ少年が日本で育った結果」
面白い。
動物ドキュメント番組は、星野母にとっては、グルメ番組だったりする。(アフリカでは、編み目ニシキヘビやクロコダイルも食べるため)
カメルーンの村に帰ってきた時は、「絶対に他人とハグをしない」「食べ物を勧められても断る」という約束を母とさせられたりする。(黒魔術をそういう方法でかける人がいるそうな)
アフリカの子供達が日本の話で驚いたのが「植物園があること」・・・熱帯の植物を見るのに、お金を払う人がいるのが衝撃らしい。
中でも、個人的には「星野家山道バナナ事件」が面白かった。p.86
日本の山道を家族でドライブしていた日のエピソードである。
バナナを食べ終えたルネ氏は、皮をもてあましていた。
それに気づいた母が、
「バナナの皮は、今なら車の外に捨ててもいいよ。」
「バナナは自然のもので、外は山道だからいいのよ。」
(自然の中では、他の生き物のごちそうになるから)
という。
それに対して、父親は
「バナナの皮を外に捨てちゃだめだ。」
(ゴミを投げ捨てるのはみっともない。)
という。
どちらも理屈は通っている。
さて、これを見事に解決した話も紹介している。
「朝の会や道徳の時間の小話として使えそうな話だなあ」と感じながら読んだ。
先日買った本「ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく」が面白かったので、ユニクロで買える服を扱った本を探した。
それが、「ユニクロ9割で超速おしゃれ」である。
この本のいいところは、買ってはいけない「8割の服」を教えてくれるところである。
持っておくべき服はお店の中でも2割程度しかないそうな。
後の8割は、買ってはいけないという。
2割の服とは、「ベーシック」な服だという。
服を絞り込むポイントは、3つ。
その1・・・色
基本は、ネイビー、グレー、ベージュ、ブラック、ホワイト
その2・・・柄
まずは、「無地」
その3・・・お店
定番の服を揃えている店、しかも価格が手ごろということで、
ユニクロ、GU、無印良品、グローバルワークをすすめている。
基本的に、上記の条件に合った服を買う。
揃える服として、具体的には次のようなものを上げている。
シャツ・・・白の長袖シャツ、デニムの長袖シャツ
ボトムス(ズボンのことね)・・・ブルージーンズ、アンクルパンツ(くるぶしが見える長さのズボン)、ホワイトジーンズ、ショートパンツ
白の長袖シャツとアンクルパンツを組み合わせてきてみたら、「若く見える!」と家族に言われた。(少し気分がいい)
ほかにも、ホワイトジーンズを自分でも買ってみたのだが、意外や意外、いろいろなシャツと合わせやすそうである。
アウター(上着)の紹介もされている。寒くなってきたら、そちらも買ってみようと思う。
本が宅配便で届いていた。
「ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾」
である。
先日書いたブログ
「最近読んだ漫画・・・服を着るならこんなふうに」
の著者が書いた本、しかも、近くにあるユニクロで揃う服が紹介してあるということで、買った。
パラパラとめくって読んでいた(眺めていた)が、なかなかおしゃれである。
(自分が真似して同じようになるとか分からないが、真似をすれば、今よりはおしゃれになれそうな気がする。)
一番気に入ったのは、あとがきの文である。
紹介する。
最後にどうか一つ、私からのお願いです。
・・・どうか自分のためではなく、「他人のために」洋服を着てみて下さい。
「明日のデート、どんな服装をしたら彼女は喜んでくれるだろう?」
「子供の参観日、どんな着こなしをしたら
”うちのパパはかっこいい”と思ってくれるだろう?」
「明日の営業、どんな服装だと相手に“できる男だ”と思われるだろう?」
洋服を決める時、コーディネートを作る時、「今日会う相手」のことを少しだけ考えてみて下さい。
利他の考え方で服を選ぶというのが素晴らしい。
今回読んだ漫画は、「はたらく細胞」1~5巻
理科(生物)の勉強に少しは役立つかもしれない漫画である。
赤血球と白血球が、人間のようなキャラクターとして登場する。(たぶんこの2人が主人公)
他にも、血小板やT細胞、樹状細胞などが、人間のような個性を持って出てくる。
つまり、細胞を擬人化した漫画である。
襲いかかってくる肺炎球菌やインフルエンザ、擦り傷に対して、彼ら(体の中の細胞たち)が、いかにして対処しているかが分かる。
最近読んだ他の漫画ほどのワクワク感はなかったが、勉強にはなるなあと思いながら読んだ。