奥出雲から木次乳業さんが来訪しました
この水曜日(12日)に、出雲から木次乳業の方に事務所に来ていただきました。
今度「土といのち」でその製品を取り扱いたいと思ってのことです。
見えたのは和田さんという営業の方で、「高松からすぐですよね」と?!
きっとずいぶん遠いなと思ったかも知れませんね。
冷房の効かない暑い作業場の中、共同購入委員メンバーの前で丁寧にいろいろ木次乳業のことや取り組み、製品のことなどをお話いただきました。
高知では、木次乳業さんの製品を共同購入で定期的に取り扱うのは「土といのち」が初めてだそうです!!
木次乳業は、島根県の奥出雲地方にあります。酪農に取り組み始めたのは1955年から。
山地酪農牛乳にも、高知の斉藤牧場の斉藤さん達と取り組み、日本で初めてパスチャライズ牛乳(低温殺菌牛乳)を成功させたそうです。
酪農を核とした有機農業に対する考え方と取り組みと、その牛乳やチーズに対するこだわりにかけては、なかなかのものがあります。
その創始者の佐藤忠吉さんは、93歳でなお、お元気だそうです。
「私は未完の百姓でございます」と徹底して有機農業と食にこだわっています。
「食べるということ。それは地球上の生物の『いのち』をいただくこと」とし、「大自然の仕組みの中で生産に携わる限りあくまでも小規模に、自然のものをできるだけ自然に近い状態で、地域の人々に提供する。
それを理想にしています」とのこと。
あつかっているものは、牛乳とヨーグルト、本格的なチーズ、プリン、アイスクリームなどの乳製品の他、奥出雲のワイナリーのワインや、さらにそこに豆腐屋さんもやって来て、豆乳まで。
いろいろ魅力的なものがたくさんあります。
『土といのち』では、賞味期限の関係で全部は扱えませんが、10月から各種チーズとバター、ヨーグルト、飲むヨーグルト、豆乳、ワインなどを早速扱うことにしました。
今からわくわくしますね。
どうぞお楽しみに。
木次乳業さんでは、工場見学も出来るそうです。
また奥出雲ワイナリーやレストランも、そして宿泊設備もあるそうです。
来年見学ツアーも企画したいと思っています。ぜひ一緒に行きましょう。
ぜひお楽しみに
木次乳業さんのホームページ(こちら)をご参照ください。
記事中の写真は、木次乳業さんのホームページから引用したものです。
運営委員長 丸井美恵子
この水曜日(12日)に、出雲から木次乳業の方に事務所に来ていただきました。
今度「土といのち」でその製品を取り扱いたいと思ってのことです。
見えたのは和田さんという営業の方で、「高松からすぐですよね」と?!
きっとずいぶん遠いなと思ったかも知れませんね。
冷房の効かない暑い作業場の中、共同購入委員メンバーの前で丁寧にいろいろ木次乳業のことや取り組み、製品のことなどをお話いただきました。
高知では、木次乳業さんの製品を共同購入で定期的に取り扱うのは「土といのち」が初めてだそうです!!
木次乳業は、島根県の奥出雲地方にあります。酪農に取り組み始めたのは1955年から。
山地酪農牛乳にも、高知の斉藤牧場の斉藤さん達と取り組み、日本で初めてパスチャライズ牛乳(低温殺菌牛乳)を成功させたそうです。
酪農を核とした有機農業に対する考え方と取り組みと、その牛乳やチーズに対するこだわりにかけては、なかなかのものがあります。
その創始者の佐藤忠吉さんは、93歳でなお、お元気だそうです。
「私は未完の百姓でございます」と徹底して有機農業と食にこだわっています。
「食べるということ。それは地球上の生物の『いのち』をいただくこと」とし、「大自然の仕組みの中で生産に携わる限りあくまでも小規模に、自然のものをできるだけ自然に近い状態で、地域の人々に提供する。
それを理想にしています」とのこと。
あつかっているものは、牛乳とヨーグルト、本格的なチーズ、プリン、アイスクリームなどの乳製品の他、奥出雲のワイナリーのワインや、さらにそこに豆腐屋さんもやって来て、豆乳まで。
いろいろ魅力的なものがたくさんあります。
『土といのち』では、賞味期限の関係で全部は扱えませんが、10月から各種チーズとバター、ヨーグルト、飲むヨーグルト、豆乳、ワインなどを早速扱うことにしました。
今からわくわくしますね。
どうぞお楽しみに。
木次乳業さんでは、工場見学も出来るそうです。
また奥出雲ワイナリーやレストランも、そして宿泊設備もあるそうです。
来年見学ツアーも企画したいと思っています。ぜひ一緒に行きましょう。
ぜひお楽しみに
木次乳業さんのホームページ(こちら)をご参照ください。
記事中の写真は、木次乳業さんのホームページから引用したものです。
運営委員長 丸井美恵子