夢産地とさやま開発公社の 四方竹

★ 四方竹 ★


10月だけパーッと出て
サッと消える 四方竹。
そのわずかな旬の味を
真空パックに閉じ込めました。
痛みやすさも解決！
ちょっと小さめのサイズです。

（左：真空パック　右：量販店で見かける大きさ）

先日、某民法テレビ局の取材で
地元のおばちゃんが作ってた佃煮。
シャキシャキと食感がいいです。
オン・ザ・ライスすれば食も進む


四方竹を使った加工品として
「土佐山野菜緑のピクルス」があります。
ローリエ・バジル・セージの香りと
国産ビートグラニュー糖で
爽やかなピクルスが出来ました。


真空パックなので、 賞味期限6ヶ月！
年末年始にも活躍しますね。

管理人

久保食品 ～くぼさんのとうふ

★久保食品 ～くぼさんのとうふ


久保食品には、
豆腐の加工品がいろいろあり、
どれも美味しいです。

これから小松菜や大根の抜き菜、
蕪などがおいしくなりますね。
こんな時に、久保食品のうす揚げと
一緒に煮浸しはいかがですか。


またがんもどきも人気です。


また鍋料理に鉄板やき豆腐も。
これは牡蠣の土手鍋にバッチリです。


その他ちょっとお昼におうどんでも
と言うときには味付け揚げが重宝です。
すぐきつねうどんができますね。


厚揚げは、そのまま焼いてお酒のおつまみにも。


秋の行楽シーズンのお寿司にごま寿司揚げなど、


いずれも国産大豆で、
菜種油やごま油を使っているので
素材の良さが他の食材を引き立てます。。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年11月号より転載しました。

お話と交流会「ヒトにとって飲食とは何か」終了しました

★ ヒトにとって飲食とは何か ★ ～11月の企画


NPO法人化して
10月で丸15年になりました。
現在のコロナ禍の中、
記念講演会を開くことはせず、
土といのちの原点「食」に焦点を当てた
お話と交流会を開きました。
久しぶりの室内での企画です。

話題提供は丸井一郎さん。
前理事長であり
仕事の研究領域も飲食に関すること、
また日々の食事作り担当も。


現理事長 山下さんの挨拶から始まり


ジュースを飲みながら


参加いただいた会員さんと一緒に
話をきき、質問し、考えた2時間半でした。


ヒトとは、
食べ物を持ち寄り、
火で加工し
焚火を囲んで集まり、
歌や踊りで楽しみを共有するもの
だそうです。

だから集まるのが困難なコロナ禍でも
ヒトはヒトになるために集まろうとする
のも当然だと私は考えました。
でも今はヒトとしての行為を制限されてる。。。。
それがヒトにどんな影響を与えるのか？

最後に丸井さんから紹介された本とブログ
興味があれば読んでください。
『土と内蔵 微生物が作る世界』
デイビッド・モントゴメリー、 アン・ビクレー 著 築地書館 2016年
「農政について」
blog.tatsuru.com/2013/12/30_1249.html

（ 管理人 ）

チョーコー醤油の 香り立つゆず鍋つゆ ～10月の新

★ 香り立つゆず鍋つゆ ★


"長崎県壱岐産ゆず"と
"鹿児島県産<南国元気鶏>"を使用。
ゆずの爽やかな香り
鶏がらスープの旨みとコク
風味豊かな鍋つゆです。

ひとり分ずつ小分けしてるので
ひとり鍋にぴったり


秋冬限定品です。
冬に鍋は有難い！
あったまるし、手軽だし！！
身も心もあったかくなりましょう。


高知県人としては柚子の風味が足りないかなー
などと思いました。
そんな方のために
柚子酢を用意しておきましょう。

（ 管理人 ）

たよりfrom天竺舎 10月31日記

　津野町 天竺舎の山下幸一です。

「天竺舎の現状について」


現在の天竺舎は、
今年3月から山下が一人で
きりもりしているので、
粉類や雑穀類の出荷を中止しています。

山下は週に3日出稼ぎをしているので、
田んぼの方は、6月麦の収穫、7月田植え、
10月稲の収穫・エゴマの収穫までの
作業を終えましたが、手が足りません。
エゴマは莢を手でしごいて
6時間かけて落としましたが、選別は未だし。

自然農の畑の方がほったらかしで、
やっと今日(10月31日)キャベツの苗30本を、
草刈りして定植しました。
他には、白菜が10本植わっているのみ。
それ以外は、草ぼうぼうの状態です。
その中で、つくね芋・ウコン・
リュウキュウ・里芋が
まばらに見えています。
畑は狭い段々なので、とっても手がかかります。


これから、稲の脱穀をして、
田んぼを耕耘(こううん)し、
麦蒔き、レンゲ蒔き、
同時に、畑に、ニンニク、
玉ねぎ植え、エンドウ豆蒔きの作業を、
出来れば11月中に終わらせたい。

こんなのが天竺舎の現状です。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年12月号より転載しました。

よつ葉乳業の 大人のカマンベール＆ブルー ～10月の新

★ 大人のカマンベール＆ブルー ★


乳原料は北海道十勝産の生乳100％。
プラケースに入ってます。


クリーミーなカマンベールのおいしさと、
青カビのコクと香りを併せもったチーズ。
外側には白カビが
中には青カビが見えます。


2種類のカビが共生 !?
どうやって熟成していくのか
よつ葉乳業にお問い合わせしましたが
そこは企業秘密みたいでした

青カビチーズを食べたことないのですが
ブルーチーズ初心者の方にも食べやすくなってるとのこと。
確かに美味しくいただきました。

カットしてそのままはもちろん、
オーブンで軽く焼いたり、
サラダにトッピングしたり。。。。
オーブントースターで軽くと、
液体のようにサラーっとなりました。


ワインとも相性よく
おすすめワインは甘口。

しっかり硬めのチーズなので、
やわらかめの食感がお好みの方は、
冷蔵庫から出して、
30分～1時間程度室温に置いておくといいそうです。

（ 管理人 ）

アレッポの石鹸の アレッポの石鹸

★秋こそ素肌に優しく、アレッポの石鹸♪


夏に疲れたお肌に優しい石鹸です。

シリアのアレッポで
1000年以上前から作られている、
オリーブオイルとローレルオイルの
シンプルな石鹸。


シリア争乱のため工場を移転して
作り続けています。
マイルドでオールマイティ、
頭髪から顔、足の先まで
この石鹸ひとつでOK。

稀少なローレルオイルの比率が
いちばん高いのがエクストラ40。


軽やかなライトは敏感肌の方におすすめです。
お試しならノーマルはいかがでしょう？
どれも洗い上がりはしっとりです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年10月号より転載しました。

マルサンアイの 香り高いごま豆乳鍋スープ ～10月の新

★ 香り高いごま豆乳鍋スープ ★


かつお・昆布・煮干しのだしに
有機大豆を使用した豆乳、
有機栽培のすりごまを加えた
風味豊かな鍋スープです。


ストレートタイプで
一袋で3-4人前です。

豆乳なので弱火で温め、
ボコボコと沸騰させない方がいいようです。
鍋のふちに細かい泡が出てきたら肉を入れ
他のお好み具材もいれて・・・

豆腐、油揚げ、野菜、きのこ類など
たっぷり入れると旨みが増しました。


スープが美味しいので
肉がなくても大丈夫。
残ったスープには、
ごはん・饂飩・餅などを入れて仕上げ ♪

（ 管理人 ）

山楽さんの 棚田のもち米

★ 棚田のもち米 ★

（ 1升袋 ）

きれいな水と自分で育てた食べ物で
子どもたちを成長させたいと思い、
高知で農業をはじめた上土井さん。
選んだのは四国のおへそ土佐町、
空が広く、自然豊かなところです。


今年産は除草剤も使わず
完全に農薬・化学肥料なしのもち米です。
そして、棚田で稲架にかけ天日干し。
天日干しすることで、
香りも旨みも増しています ♪
こんなお米は随分少なくなりましたね。
とっても貴重で美味しいお米です。


3合入りはキューブ型。
年末年始の手土産にいかがでしょう


品種はサイワイモチ。
いつものお米に少し混ぜて炊くと、
甘み、旨み、粘りが出て美味しくなります。
冷めても固くならないので、
お弁当にもおすすめ。
お正月のお餅つきにも、ぜひどうぞ。

12月は[３]回目と[５]回目に注文できます。

管理人

光食品の オーガニックスポーツドリンク

★飲むならこちらを…より安心　♪


冬の部屋は意外と乾燥しがちです。
そんな時、手元にあると便利なのが
OGスポーツドリンク。
有機果汁と食塩でつくられた
有機認定JASオーガニックスポーツドリンクです。


ペットボトルなので本当は
あまりおすすめしたくないのですが、
中身はいろいろな添加物で作られた
市販のドリンクよりも安心です。


冬の乾燥時、暖房した部屋では
特に高齢者の脱水が心配されますね。
知らないうちに水分不足になることも。
そんな時の水分＆塩分の補給に効果的です。
一般的な500mlだと
けっこう大きいボトルですが、
こちらなら280ml。
飲みやすい量だと思います。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2019年12月号より転載しました。