結構前に記事に書いたと思うが
放送趣味というものには自由研究ネタが多いと思います。
電波工学は理科だし、
放送局の仕事などは社会科、
パラボラ曲面計算は勿論、数学となります。
以前このブログで紹介したネタには
ゲルマラジオの工作と
送信所や放送局の見学を取り上げましたが、
今年ご紹介したのは原点に戻って
「自分の家でどんな放送局が視聴できるか?」
ということですね。
このテーマは遠距離受信(DX)につながるものですし、
テレビ・ラジオの受信ですから実用性は多少あります。
視聴できる局は多いほうが良いに決まっていますから・・・
AMラジオで昼間と夜の受信の状態が違うこと、
AMラジオとFM・テレビでは受信できる局が違うことなどを
気づくことができれば、電波の波長(周波数)によって
飛び方(伝搬の性質)が違うことが理解できるでしょう。
私も小・中学生の頃に気づいていれば
おそらく放送・電波をテーマにした自由研究もっとやっていたと
思います。
放送趣味というものには自由研究ネタが多いと思います。
電波工学は理科だし、
放送局の仕事などは社会科、
パラボラ曲面計算は勿論、数学となります。
以前このブログで紹介したネタには
ゲルマラジオの工作と
送信所や放送局の見学を取り上げましたが、
今年ご紹介したのは原点に戻って
「自分の家でどんな放送局が視聴できるか?」
ということですね。
このテーマは遠距離受信(DX)につながるものですし、
テレビ・ラジオの受信ですから実用性は多少あります。
視聴できる局は多いほうが良いに決まっていますから・・・
AMラジオで昼間と夜の受信の状態が違うこと、
AMラジオとFM・テレビでは受信できる局が違うことなどを
気づくことができれば、電波の波長(周波数)によって
飛び方(伝搬の性質)が違うことが理解できるでしょう。
私も小・中学生の頃に気づいていれば
おそらく放送・電波をテーマにした自由研究もっとやっていたと
思います。