遠距離受信とは自分のエリア外の放送局を受信する行為。
私がラジオというものに興味を持ったのはやはり小学校高学年ぐらいでしょうか?
6歳ごろまで在住していた入間市では
首都圏のラジオはTBSや文化放送など問題なく受信できていました。
しかし、まだそれほどラジオ好きというわけではありませんでした。
ラジオライフ別冊「ラジオ新番組速報版」によれば、夜になれば
遠くの放送局が聞こえるらしい?ということを知りました。
このときは甲府市に住んでいました。
肝心のラジオ受信機ですが、
中学生のとき初めて自分専用のラジオを購入。
SONY通勤ラジオのICF-M22V。
当時は1万円強の値段でした。ファミコンソフトが
5000円~8000円台だった私にはきつい出費でした。
また同じころ、SONYのキットラジオを作った記憶もあります。
今考えると、スピーカーの半田付けがうまくいってなかった
と思われるが、当時は作ったラジオがスピーカーから鳴らなくて
イヤホンからは聴けるといった状況になりましたね。
残念ながらキットラジオはもう手元にありませんし、
ICF-M22Vも私が20歳になる頃には壊れてしまいました。
ラジオの遠距離受信は主にこの通勤ラジオでやりました。
夜に大阪や北海道の放送が入りました。
またFEBCも夜に良く入りました。
もちろん甲府市からです。
首都圏のラジオの遠距離受信では1つ気付いたことがありました。
それは、甲府市では夜よりも昼間に聴くほうが良く聞こえるということ。
これは昼間では直接波のみ受信しているのである程度、安定受信なのだが
夜では電離層反射波のせいでフェージングが起きてくること、
文化放送はこれに加えて韓国の電波が入ってくることが理由になります。
甲府市で首都圏のラジオを聴くことで幼少(入間市)のころを
思い出す訳です。「文化放送JOQR~♪」QRソングが聴こえた
ときは感動ものでした。
私がラジオというものに興味を持ったのはやはり小学校高学年ぐらいでしょうか?
6歳ごろまで在住していた入間市では
首都圏のラジオはTBSや文化放送など問題なく受信できていました。
しかし、まだそれほどラジオ好きというわけではありませんでした。
ラジオライフ別冊「ラジオ新番組速報版」によれば、夜になれば
遠くの放送局が聞こえるらしい?ということを知りました。
このときは甲府市に住んでいました。
肝心のラジオ受信機ですが、
中学生のとき初めて自分専用のラジオを購入。
SONY通勤ラジオのICF-M22V。
当時は1万円強の値段でした。ファミコンソフトが
5000円~8000円台だった私にはきつい出費でした。
また同じころ、SONYのキットラジオを作った記憶もあります。
今考えると、スピーカーの半田付けがうまくいってなかった
と思われるが、当時は作ったラジオがスピーカーから鳴らなくて
イヤホンからは聴けるといった状況になりましたね。
残念ながらキットラジオはもう手元にありませんし、
ICF-M22Vも私が20歳になる頃には壊れてしまいました。
ラジオの遠距離受信は主にこの通勤ラジオでやりました。
夜に大阪や北海道の放送が入りました。
またFEBCも夜に良く入りました。
もちろん甲府市からです。
首都圏のラジオの遠距離受信では1つ気付いたことがありました。
それは、甲府市では夜よりも昼間に聴くほうが良く聞こえるということ。
これは昼間では直接波のみ受信しているのである程度、安定受信なのだが
夜では電離層反射波のせいでフェージングが起きてくること、
文化放送はこれに加えて韓国の電波が入ってくることが理由になります。
甲府市で首都圏のラジオを聴くことで幼少(入間市)のころを
思い出す訳です。「文化放送JOQR~♪」QRソングが聴こえた
ときは感動ものでした。