ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

放送趣味の魅力について語る 5ミニFM局・電波・おもしろ無線

2012年01月14日 19時44分52秒 | 備忘録(リンク集)・放送趣味の概要
このシリーズまだ続きますよ~。

放送の主な手段は電波を使うということになります。
最近ようやくネットなど有線・光網などでも放送するようになりました。
しかし、電波の特徴として同報性が高いといことになります。
受信機を持っていればどこでも視聴することができます。

電波を興味を持った人はだいたいそうだと思うんですけど、
電線が無くてもどこでも声が聞こえることが不思議だと
感じた訳です。
現在、携帯電話でどこでもだれとでも通話できますから
今の人は不思議とは感じないかもしれませんが・・・。

以前にブログのどこかで書いたと思うのですが、
入間に在住していた幼少期には学研のおもちゃのトランシーバを
持っていたのが、電波・放送好きになるきっかけの一因であったことは確かです。

社会人になってある程度、お金に自由がきいてくるようになって
購入したのが広域受信機。
ラジオライフなどの記事でいろいろ電波が聴けるらしいことは
知識があったので購入しました。

放送と違うのは、放送なら常に電波が出ているので受信が楽だが、
いわゆるおもしろ無線は通話が無いと聴けない、常にスキャンとか
サーチをしなければならないのが大変ですね。

1995年の三才ブックスのAMFMラジオ受信マニュアルで
ミニFM送信機というものを知り、
キットのミニFM送信機を作りました。
放送のバンド(周波数)に自分の電波が出せるというのが
魅力になります。
但し、正式な無線局ではないため、総務省の定める
微弱な電波しか出せませんので、これは注意が必要。

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