朝鮮中央テレビ フィラー・放送員の研究2

私、休日に一度、朝鮮中央テレビを放送終了まで視聴してみたが、
番組は予定通りには始まらない。
数分～十分程度遅れる。
しかし、20時の報道（日本時間では20時30分）は
時間通りに始まる。

そのため、前の番組は歌で穴埋めする。
さらに時間が合わない場合、
平壌の夜景と音楽が流れて時間調整する。


夜景の中には噴水の絵もあり、
日本国内のテレビクロージングでも出てきそうな
赤い噴水（俗に血の噴水）の絵もある。




さて、放送員について見てみる。
前回の記事の後にも続々、放送員が登場している。

男子アナ。




一名はまだ若く、新人っぽい感じもある。

続いて女子アナ。

この方は声明を読み上げを行っているので、ベテラン域のアナのように思う。






伝統の服を着た3名を確認しました。


お天気担当をもう一人確認。

実は、金正日が死去した2011年末～2012年ごろも一時期、朝鮮中央テレビを視聴していた時期があった。
その時は、放送員世代交代で、口調もやわらかめになった。といった報道もあったが、


その当時新人アナだったと思われる人は現在確認できていません。

ちなみに、2012年時点で



こちら二人の存在を確認できました。