私の家は、袋井駅から車で30分のところにあります。
交通の便が悪いので、
駅まで行く場合は、車しか手段がありません。
よって、静岡まで行く時は、
駅の駐車場に車を停めてJRを利用します。
しかし、駐車時間が長くなる場合は、
駐車料金の安い、袋井駅のひとつ東の
愛野駅の駐車場を利用します。
さて、先週末、静岡で会議がありました。
帰りが遅くなることが予想されたので、
愛野駅に車を停め、新幹線の切符も買っておきました。
会議が終わったのが22時。
しかし、その時間、掛川に停まる「こだま」はなく、
結局、浜松に停まる「ひかり」に乗って、
愛野まで戻る・・・という方法しかありませんでした。
浜松駅では
「愛野駅で、これを渡してください。」と、
このような証明書を出してもらいました。
しかし、愛野駅の窓口はすでに閉まっており、
証明書を渡そうにも駅員さんがいませんでした。
(箱はおいてありましたけど・・・)
改めて、自分がとてつもなく遠いところに
住んでいることを実感。
そして、22時過ぎたら、新幹線には乗らず、
JRでの~んびり帰ってくる方が速いということを
学習したのでありました。