東京のだしソムリエ協会さんへ
おだしの勉強に行ってきました。 (*^_^*)
かつお節、煮干し、昆布、干し椎茸、
そして、顆粒だしの素で取っただしのテイスティング。
味の違いもさることながら、
色や透明感の違いに驚きました。
さらに、同じ昆布だしでも、
真昆布と日高昆布では全く違います。
同じかつおだしでも、
枯れ節と荒節では全く違います。
同じ煮干しのだしでも、
かたくちいわしとアゴ(とびうお)では全く違います。
だしを取った素材も見せていただきました。
●真昆布、日高昆布、干し椎茸(冬菇)
●枯れ節、荒節
●かたくちいわし、アゴ(とびうお)
値段の高い、安いに関わらず、
その食材から取れるだしの特性を生かすことによって
お料理の幅が広がることを実感しました。
イタリアンや和食の料理人さんに交じって
貴重なお勉強をさせていただきました。
ありがとうございました。
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