NHK文化センター浜松教室で
7月の干し野菜講座をやらせていただきました。
今月のテーマは「トウガラシの仲間を干そう!」。
ピーマン、パプリカ、
甘とう美人(万願寺とうがらしを改良したもの)を干しました。
ピーマンやパプリカは完熟すると
どうして赤や黄色の鮮やかな色になるのか?
栄養価に違いがあるのか?
・・・などのお話もさせていただきました。
試食としてお出ししたのは
・干しパプリカとツナのマリネ
・干しピーマンとナッツの味噌炒め(クラッカー添え)
・干し甘とう美人の肉巻き
干しパプリカとツナのマリネは、
干していないパプリカで作ったものもお持ちし、
2種類を食べ比べていただきました。
結果は・・・。
干していない方は、サラダ感覚で爽やか。
干してある方は、野菜の味が濃い上に、
マリネ液がよく浸みて、歯ごたえが抜群という
評価をいただきました。 (^^)
干し甘とう美人の肉巻きは、
フライパンを持って行き、教室で作りましたが、
「種までおいしい!」と言われ、ホッとしました。 (^^)
ここのところ、お日さまとエアコンの力を合わせて
何とか干していますが、
梅雨明けした来月こそ、
完全天日干しのお野菜を持って行きますからね。
受講生の皆さま、お楽しみに! (^_^)/