新顔野菜なら、すぐに手が伸びるのに、
どうも海外セレブとか
道端姉妹が愛用して話題になるような食べ物には
なかなか手が伸びない・・・。^_^;
チアシードも、あのカエルの卵のようなものが
スムージーの中に詰まった写真を見て、
かなり引いていました。(>_<)
しかし、昨年の秋、
チアシードをまぶしたチキンのソテーをいただき、
「あっ、これならゴマの感覚で使える!」
と思ったのです。
さて、チアシードの印象が良くなったところで、
このようなものを見つけました。
左がチアシード入りココナッツミルク豆腐。
右がトマト&チアシード豆腐。
トマトの方が、チアシードの存在がわかりにくいかと思いますので、
大きくしてみましょう。
スーパーのお豆腐コーナーに並んでいたのですが、
大豆から作られたお豆腐ではありません。
ゲル化剤で固めたものです。
※ゲル化剤とは
冷やすと固まる性質のゼラチン(動物の皮や骨)、寒天(テングサ)、
カラギーナン、ペクチンなどの総称です。
だから、ぷりんぷりんした食感。
おかずになるようなものを期待していましたが、
これは、どちらかというとスイーツなのかしら?
特に、ココナッツミルク豆腐の方は、ういろう?
そう、まさに粒々入りのういろう!!
でも、世間で言う「女子力」とやらの高い方たちなら、
このお豆腐のおいしさがわかるのかもしれません。
我が家では、ちょっと・・・。(>_<)