酒粕と干し柿のスコーンを焼いてみました。
材料はこんな感じです。
手前の緑の小皿が、広島の銘酒 加茂鶴の酒粕。
その隣が、冷凍してあった地元産の干し柿。(大きいですね。)
私は、元々スコーンを焼く時は卵を使いません。
でも、バターとかケーキ用マーガリンは使っていました。
今回は、バターも使わずにサラダ油で。
だからヴィーガンスコーンということになります。
ところが、サラダ油に替えたからなのか、生地が軟らかい…。
このままでは、うまく焼けないのではないかと思い、
冷蔵庫に一晩寝かせておきましたが、やはり軟らかい…。
何とか丸く整えて焼きました。
途中、形が崩れてしまうこともなく、無事焼くことができました。
干し柿が焦げているところがおいしかったですよ。
焼いている間も酒粕の香りが広がり、幸せな気分。
酒粕の香りと干し柿の自然な甘みが素朴な味わいを作り出す
やさしいスコーンでした。
今回は試しに5つだけ焼いてみましたが、
おいしかったので今度はもっと焼いてみようと思います。
夫が4個、私が1個食べただけだったし・・・。(T_T)
(なぜか粕汁はほとんど作ったことがないです(^-^;)、
お菓子に使うとチーズのようなコクと風味が加わります。
一番最初に作った酒粕のお菓子は、チーズケーキのクリームチーズの一部を酒粕に置き換えたもの。
おいしいですよ!!
コメント、ありがとうございます!!(^-^)
すごく興味があります
全くイメージがつきませんが
ほんのり甘く「新しい美味しさ」が
味わえそうです
お菓子に酒粕・・いいですね🎵