今年も栗の渋皮煮をいただきました。
毎朝、ヨーグルトに入れて食べていたのですが、無くならないうちに
パウンドケーキに使ってみたくなりました。
渋皮煮は細かく刻んで、材料にも一応こだわりました。
・浜松市 森島農園の米粉(コシヒカリ)
・浜松市 カネタの胡麻油(白)
・さぬき和三宝糖
焼き上がったところです。
カリッとしてるのに、しっとり、もっちり!
これが米粉のケーキの魅力ですね。
さぬき和三宝糖を使っているから、すっきりした甘さ。
ごま油も、カネタの胡麻油(白)なら、お菓子に使うことができます。
手作りの栗の渋皮煮、そして地元の食材、遠い香川のお砂糖のおかげで
秋らしいお菓子が出来上がりました。
ここ数日、お菓子が作りたくて・・・
と言うより、
自分で作ったお菓子が食べたくて(この程度でも私の好きな味なのです・・・)
やっと、今日作ることができました。
うれしかった!
すっきりした!
ごちそうさまでした。(^O^)
米粉で作ったパウンドケーキ
美味しそうです
カリッとしてるのに、しっとり、もっちり
理想的な仕上がりですね
さぬき和三宝糖…香川の名産なのですか
昔 高松に5年間居ましたが知りませんでした
>パウンドケーキ... への返信
コメント、ありがとうございます。
主に香川と徳島で伝統的に作られている和三盆という貴重なお砂糖があります。
「さぬき和三宝糖」というのは、和三盆で
香川県のばいこう堂さんの商標登録なんですよ。
gengengengeさんは、高松にも住んでいらしたんですね。
日本全国の良い所を知り尽くしていらっしゃいますね。