釣り人が釣ってきた鰺の中で、割と小ぶりなものを4尾解凍しました。
頭を切り落とし、塩、こしょうをふり、小麦粉をまぶして揚げました。
最初は弱火でじっくり、最後は強火でカラっと!!
今回は、エスカベッシュを作りました。
・りんご酢 100ml
・白ワイン 大さじ3
・水 50ml
・鷹の爪(輪切り) 1本分
・塩 小さじ1
・きび砂糖 大さじ1~2
を混ぜ合わせて作った漬け汁を一度煮立たせます。
粗熱が取れたら、好みの野菜と揚げた鰺を漬けて冷蔵庫で冷やします。
鰺は中骨以外、すべて食べることができました。
野菜もたっぷり摂れます。
よく、「南蛮漬けとどこが違うの?」と言われますが、
南蛮漬けは、揚げた魚を三杯酢や二杯酢や甘酢に鷹の爪を加えた漬け汁に漬けたもの。
調味料が違うだけで、手順は同じですね。
>こんばんは... への返信
エスカベッシュ、マリネ、南蛮漬けはごちゃまぜに使われていますよね。
エスカベッシュのことを洋風南蛮漬けと表現される方もいらっしゃるし…。
マリネは「漬け込む」と言う意味なので、本来は料理の下ごしらえで使われていました。
生のまま、あるいはサッと茹でて調味液に漬けこむのがマリネ。
gengengengeさんなら、お魚料理もお得意そうです。(^-^)
私はメーカー時代に
エスカベーシュとマリネは
エスカベーシュは魚介類でなければならない
マリネは魚介類でも肉類でもかまわない
南蛮漬けは醤油や酢などの調味料を使う
と解釈していました
鰺のエスカベーシュ
とても美味しそうです