毎年、ご近所さんから、このような莢付きのツタンカーメンのえんどう豆を
ずっといただいてきました。
【こちらの写真は昨年のものです】
ところが、今年は・・・。
「今年はツタンカーメン、全然だめだったよ~。
でも、あんたが食べる分くらいは莢から出して、冷凍しておいたでね!!」
そんなわけで、今年は「ツ」と書かれたジッパー付きポリ袋に入った
冷凍ツタンカーメンをいただきました。
気に掛けていただき、本当にありがとうございます。(^-^)
ツタンカーメンのえんどう豆の楽しみは、
豆ご飯にして色の変化を楽しむことです。
色の変化がわかりやすいように、豆はお米と一緒に炊き込みます。
炊きたては、このような感じです。
そして、保温すること6時間。
ご飯はピンク色に変化します。
淡いお赤飯のようになりました。
今年は、炊きたてのご飯が、すでにうっすらピンク色になっており、
6時間保温した後の色は、あまり鮮やかにはなりませんでした。
もちろん、工業製品ではないので、毎年同じものができるわけではありませんが、
栽培自体もうまくいかなかったとおっしゃっていたし、
やはり、この不安定な天候の影響を受けているのでしょうか?
そんな中、大切に育ててくださったご近所さんと、
今年も色の変化を楽しませてくれたツタンカーメンのえんどう豆に感謝!!
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