食推協仲間のO村さんから
「見て~
家のパプリカに色がつきました。(^^)v
嬉しい、はじめての体験!(^^)v」
という写メが届きました。
私は7月頃から、O村さんが
「ねえ、ウチのパプリカ、緑で硬いままだよ。
黄色のを買ってきたはずなのに・・・。
間違って緑色を買ってきちゃったのかな??」
と話しているのをずっと聞いてきました。
そのたびに、みんなで
「とにかく、じっと待つことが大事!
そのうち色が付いてくるから。」
と言い続けたものです。
しかし、台風が過ぎた9月下旬になっても
「ウチのパプリカ、緑のままだよ~~。」
「パプリカは開花後60日~90日で収穫できます。」
と書いてあるものが多いのに、
O村さんは120日は待っていたような気がします。
だから、この写メには私まで嬉しくなってしまいました。
パプリカの栽培適温は
昼間 26℃~28℃
夜間 14℃~16℃
と言われています。
10月に入ってからの袋井周辺の最高気温は27.7℃。
最低気温は昨日が10.2度を記録していますが、
だいたい15℃前後を推移しています。
O村さんちの黄パプリカにとって
過ごしやすい時季がやっと来たということでしょうか?
O村さん、よかったね。
あとは、腕の見せどころ!
いつものようにおいしいお料理を作ってくださいね。
毎年、残暑が厳しいですもんね。
O村さんのパプリカ、無事色づいてよかったですね。
寒がりの私としては、過ごしやすくてありがたいのですが、
近年の気候では、野菜の出荷時期もずれてきますよね。
でも、最近はまなはうすさんの大好きなトマトは、
産地が増えてきてよかったですね。(^^)
コメント、ありがとうございます。