”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

干し始めました!

2023-07-27 00:05:46 | 食・レシピ

やっと梅を干し始めました。

 

 

今年は10kg漬けました。

干しザル3つ分になりました。

  

  

あまり赤い梅干しは好きではないので、いつも赤紫蘇は少しだけ・・・。

しかし、10kgの梅に対して少なすぎたのか、

梅の色の付き具合に差が・・・。(^-^;

  

 

 

 

  

  

 

  

  

 

 

  

  

午後になると、梅のまわりに塩が!!

  

  

テレワークの休み時間に、干している梅をつまみ食いして

「酸っぱ~い!! しょっぱ~い!!」という声が聞こえてきました。

猛暑なのに穏やかな気分になります。(^-^)

  

  

夜になったら梅酢に戻し、これを3日間繰り返します。

最後の日は夜間も干して夜露に当てます。

  

おいしい梅干しができますように!!

 

  

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レモスコで気分爽快!!

2023-07-26 00:00:51 | 調味料

これらのお料理に共通して使われているものは・・・。

  

  

広島の調味料 レモスコです。

これは、広島産レモン、海人の藻塩、青唐辛子で作った調味料で、

名前の通り、レモンが効いたタバスコみたいな感じです。

(だいぶ使ってから撮った写真で、申し訳ありません。)

  

 

夏野菜とさば水煮缶のパエリアには、食べる時にふりかけます。

家庭菜園のアイコ、白オクラ、そして手作りトマトソース使っています。

  

  

かぶのスープは、味付けにレモスコを使いました。

酸っぱ辛い、夏向きのスープになりました。

かぶは、家庭菜園の甘み耐病時なしカブです。

  

  

こちらは、スーヨーをレモスコで漬けました。

白いりごまとか、かつお節粉とか入っているのですが、レモスコの効果でしょうか?

和の漬物というよりは、ピクルスっぽくなりました。

   

  

これは、ちょっと前に作ったお料理ですが、

2種類のきゅうり(夏すずみ、スーヨー)とアイコ、イエローアイコを

塩麹、レモスコ、オリーブオイルで和えました。

  

  

 

こんにゃくのカルパッチョにも、塩麹とレモスコで作ったドレッシングをかけています。

  

  

辛いもの大好きな我が家。

食卓には、いつも一味唐辛子、山椒、ラー油、ゆず胡椒が並んでいますが、

最近はレモスコも加わりました。

 

レモスコで気分爽快!!

酸っぱ辛い広島の味に感謝!! ヽ(^o^)丿

 

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2種類のゴーヤで

2023-07-25 00:08:45 | 食・レシピ

2種類のゴーヤ、採れています。

左がデリシャスゴーヤ、右があばしゴーヤです。

 

でも、少し成長のスピードが遅くなったような気がします。

ゴーヤの原産地は東インドや東南アジアで、高温や乾燥に強いと言われていますが、

それでも適切な生育温度は20℃~30℃。

最近の静岡の気温は、毎日30℃は軽く超えていますから…。

 

そう言えば、昨年、秋になってこぼれ種で生えてきたゴーヤがすごく元気でした。

やはり、今の気温はゴーヤにとって暑すぎるのでしょう。

  

 

それでも、せっかく頑張って実を付けてくれたのですから、

2種類のゴーヤを使って、こんなご飯を作りました。

あばしゴーヤは、ソーセージと卵とじに。

夫は、ゴーヤチャンプルーよりも気に入ったようです。

  

  

奥に見えるのは、デリシャスゴーヤのかき揚げです。

デリシャスゴーヤとにんじんと紫玉ねぎをかき揚げにしました。

かき揚げにすると、野菜の甘みが際立ちます。

  

  

ゴーヤの料理ではありませんが、ちらっと写っているご飯は、

ドライトマトと枝豆の炊き込みご飯です。

ドライトマトの炊き込みご飯は、私の大好物です。

 

夫は、まさかドライトマトとは思わなかったみたいで、

「これ何?梅干し?何かの佃煮?」と申しておりました。(*'▽')

  

 

私は、暑い方が元気なのですが、

ゴーヤにとって、もう少し過ごしやすい気温になりますように。

 

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デリシャスゴーヤでピリ辛だれ

2023-07-24 00:03:35 | 食・レシピ

きゅうりとデリシャスゴーヤに追われる毎日なので、

今日はデリシャスゴーヤでピリ辛だれを作りました。

 

  

 

【材料】

・デリシャスゴーヤ    200g

・生姜          1片

・長ネギ(小口切り)   10g

・鷹の爪         1本

・砂糖          大さじ1

・酢           大さじ3

・醤油          大さじ4

・ごま油         大さじ3

・白いりごま       大さじ1

 

【作り方】

1.ゴーヤは種とワタを取り、1cm角に切る。

 塩をふり、水気が出てきたら洗い流す。サッと湯通しして、水気を切る。

2.生姜はみじん切りにする。

3.鷹の爪は種を取って小口切りにする。

4.すべての材料を混ぜ合わせる。

※3~4日で使い切るようにしてください。

  

 

麺の薬味に、冷しゃぶのタレに、冷奴にのせて・・・。

何にでも合いますよ。

  

 

こちらは、ぶっかけうどんのゆで豚の上にかけてみました。

麺の薬味と冷しゃぶのたれと両方の役割を果たしています。

  

  

こちらは、焼いた厚揚げにのせています。

  

  

ピリ辛の中に、デリシャスゴーヤのほろ苦さが加わり、

コクのある味わいとなっています。

暑い時期でも、ご飯が進むこと間違いなしです。

  

他のゴーヤでも作ることができますので、お試しくださいね。(^^)/

 

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手作り素麺つゆで

2023-07-23 00:29:59 | だし

先週、JAとぴあ浜松 湖西地区の女性部様対象に

おだしの講習会を開催させていただきました。

講習会の様子は、こちらをご覧ください。

  

 

その時、素麺つゆを作り、皆さんに1Lずつお持ち帰りいただいたのですが、

受講生さんたちは、スタッフや私の分まで作ってくださいました。

  

  

自分で作り方を指導したとは言え、

この素麺つゆ、すごく役に立っています。(^-^)

 

  

 

そばつゆの代わりにも使えます。

これは、夏野菜の素揚げ、デリシャスゴーヤの梅和え、白オクラ、みょうがなどを

のせたお蕎麦です。

  

 

  

素麺つゆを少し薄めて、奄美の郷土料理「鶏飯(けいはん)」も作りました。

こちらも、家庭菜園の野菜を中心に作ったので、

本場のものとは違うかもしれませんが、

乾しいたけを戻して作ったしいたけの甘辛煮は忘れずに。

暑い時でも、サラサラっと食べられていいですよ。

  

 

手作りの素麺つゆは強い味方になりますね!

また、作り置きしておかないと!!

 

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