今年も広島県呉市の梅味噌名人、
ぷ～ちゃんから、手作り梅味噌と広島の恵みが届きました～♪
梅味噌が絶品なのは言うまでもありませんが、
その他にも大好きな広島の恵みがいっぱい！！
レモスコ、タナカのふりかけ、イカ天レモスコ、
珍来軒の呉冷麺、がんす、
そして、鳥取のかわいいお菓子「二十世紀」と「砂丘のたまご」も見えますね。
レモスコは辛いもの大好きな我が家の必需品。
がんすと呉冷麺には、どれほど会いたかったことか！！
がんすの食べ方、考えるだけでワクワクします。(^-^)
今年の梅味噌は3種類です。
左から米味噌、合わせ味噌、麦味噌
冷しゃぶ、お素麺、サラダやおひたしにもピッタリの梅味噌。
これがあれば、夏バテ知らずです。
・・・いや、私は夏しか幸せな時がないので、
病弱な割には、高温多湿が大好きで、夏でもモリモリ食べてます。(^-^;
この梅味噌を眺めながら、我が家の梅干しのことを考えます。
梅雨明けしたら、盛大に干そう！！ ヽ(^o^)丿
今回は、家庭菜園のこちらの野菜でご飯を作ります。
つるなしやっこ（かぼちゃ）、あばしゴーヤ、京みどり（ピーマン）、白オクラ
作ったお料理は、こんな感じになりました。
「何が何でも全種類使うぞ！！」感が出ていますね。(^-^;
こちらは、麻婆ゴーヤチャンプルーとでも言いましょうか？
ゴーヤチャンプルーの材料（あばしゴーヤ、豚肉、木綿豆腐）を
麻婆風にしただけなんですが、
同じ材料でも目先が変わって、おもしろいですよ。
上に散らしてあるのは、京みどり（ピーマン）の粗みじん切り。
白オクラは、数が採れないので相変わらず、冷奴にトッピング。
今回はみょうがも一緒に。
そして、そして、これが私の大好物。
つるなしやっこで作ったかぼちゃのいとこ煮です。
かぼちゃと小豆を煮るのですが、我が家には小豆がないので
缶詰めのゆで小豆を使って手抜きしました。(^-^;
このお料理の存在を知ったのは、桜田淳子さんのインタビュー記事でした。
（その頃、淳子さんは独身でした。）
「かぼちゃのいとこ煮は、常に食卓に並んでいます。」と答えているのを見て、
自分でも真似して作るようになりました。
ところが、つるなしやっこ、採るのが早かった！！
採ったのは今月の初め。
その時、つるが枯れていないのに気づいて、「早かったかも！！」と
今日まで追熟させておいたのですが・・・。
やっぱりみるかった！！（「みるい」は静岡弁で、未熟な状態、軟らかい状態を指します。）
ホクホクというよりは、ねっとり、あっさり…。
日本かぼちゃのような食感です。
かぼちゃ、難しいですね。(T_T)
