CMで「バカボン」のボサノババージョンを歌っているフランス人歌手のクレモンティーヌが今回被災した方々へ「上を向いて歩こう」を歌っています。
彼女にとっても馴染みのある日本に対して、心からのメッセージソングです。
被災者の皆さん、世界中のみんなが応援してます。
CMで「バカボン」のボサノババージョンを歌っているフランス人歌手のクレモンティーヌが今回被災した方々へ「上を向いて歩こう」を歌っています。
彼女にとっても馴染みのある日本に対して、心からのメッセージソングです。
被災者の皆さん、世界中のみんなが応援してます。
ウクレレの上達度合いですが、いかがなもんでしょうかね・・・?
同じクラスの方々と比べるとさほど遜色ないかと思いますが。
2週前のレッスンで花(喜納昌吉)を練習し始めました。
ただでてくるコードでF⇒Emがなかなかうまくいかない。
今週のレッスンでなんとかみんなから遅れないように、前日までに音は変でもEmをギリギリ押さえられるところまではいけました。
しかし。
今週のレッスンで急遽「Over The Rainbow」の練習。
以前お伝えした5月末の発表会の演目に上記曲が決まったらしい。
というのも他のクラスの方々と合同でやるらしいのですが、そのクラスは我々より2ヶ月ほど早く開講しており、そちらに合わせる形になった模様。
D#dimやらFmやらCsus4やらコードが急に増えちゃいました。
まだろくすっぽEmできてないのに・・・。
なお「Over The Rainbow」中に出てくるEmはEm7で代用ということに。
少しは楽なのですが・・・。
今週中に一通り弾けるようにしておかねば。
でも楽しいプレッシャーはいいですけどね。
朝日新聞から
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103190460.html
「非常に難しく危険な任務だった。国民の期待をある程度達成でき、充実感でほっとしている」――。東京電力福島第一原発の冷却作戦で、10時間以上 の「連続放水」を成功させた東京消防庁の派遣隊員の一部が19日夜、帰京した。佐藤康雄総隊長(58)ら3人が東京都内で記者会見し、心境を語った。
会見したのは、災害救助のスペシャリストである「ハイパーレスキュー」の冨岡豊彦隊長(47)と高山幸夫隊長(54)。
冨岡隊長は「大変だったことは」と問われると、「隊員です」と言って10秒ほど沈黙。涙を浮かべ、声を震わせながら、「隊員は非常に士気が高く、みんな一生懸命やってくれた。残された家族ですね。本当に申し訳ない。この場を借りておわびとお礼を申し上げたい」と言った。
高山隊長は18日、職場から直接現地に向かった。妻に「安心して待っていて」とメールで伝えると、「信じて待っています」と返信があったという。
佐藤総隊長も妻にメールで出動を伝えた。「日本の救世主になってください」が返事だった。
高山隊長は今回の任務を「目に見えない敵との闘い」と振り返った。注意したのは放射線量。「隊員たちが常に測定しながら安全を確認し、アピールしてくれた。仲間のバックアップがあったから任務を達成できた」と話した。
会見では、作戦の具体的な中身も明かされた。
佐藤総隊長によると、派遣隊は本人が承諾した隊員から選抜された。
原発に入ったのは18日午後5時5分。作戦は当初、車から出ずに車両でホースを延ばす予定だった。8分で設置できる計算だった。だが、海岸付近はがれきだらけ。車が走れそうなルートだと2.6キロあり、ホースが足りない。
一度本部に戻り、安全な方法を再検討した上で午後11時半に原発に戻った。最終的には、途中まで車で延ばし、最後の約350メートルは隊員が車外に出て、巻いたホースを手で延ばし、取水のために海まで届かせた。
ポンプで吸い上げた海水を放つ「屈折放水塔車」を止めたのは、2号機と3号機の真ん中で建物まで約2メートルの至近距離。目標とした、使用済み核燃料が 貯蔵された3号機のプールまでは50メートルだった。いつでも退避できるようにマイクロバスを用意し、「特殊災害対策車」も待機した。
翌19日の午前0時半、「白煙の方に向かって」3号機への放水が始まった。
放水現場の放射線量は毎時60ミリシーベルトだったが、放水後はゼロ近くに。「命中している」と確信したという。
昨晩このニュースをTVでみて涙が出ました。
ハイパーレスキュー隊というプロフェッショナル集団でも、まさかこういった対応を迫られるとは思っていなかったでしょう。
それでも危険を顧みず福島原発へ行き与えられたミッションをこなした彼らに敬意を表します。
そして冨岡隊長が涙をこらえながら感謝を述べていた隊員たちのご家族の皆様。
本当に皆さん、ありがとうございます。