SNOWPEAK スノーピーク ソリッドステートランタン ほおずき

とうとう買いました。

『スノーピーク ソリッドステートランタン ほおずき』

 

デビューした当初からほしかったのですが、結構なお値段で（8800円）で迷っていました。

 

ただ先日の箕面でのキャンプの際、あまりの寒さから夜テント内で過ごすことになり、その時Yuが覚えたての花札をすることに。

以前紹介した無印のLEDプリカーボネート懐中電灯で対応したものの枕元は照らせても、カードゲームで遊ぶにはちょっと暗い。

こいつはとうとう『ほおずき』の出番か？ということで恒例の奥さん決裁にかけたところNG。

うーん、と悩んだ挙句上記リンク先の楽天ショップならこれまで溜まってたポイントで約千円の値引き＋送料無料＋ポイント還元１０倍ということで880円分キャッシュバック。

実質７０００円で買えるとのことで、再度決裁に行くと「OK」

 

本日到着しましたが、６畳の部屋に吊るしても勉強や本を読むには暗いですが、カードゲーム程度なら十分可能。

ならばもちろんテント内では十分利用可能！！

思いのほか明るいと思います。

また明るさ調整が３段階できるのも嬉しいところ。

 

これは結構買いですよ、買い。

 

さあ次のキャンプが楽しみだ！！！

 

信玄の軍配者

前回読んだ『早雲の軍配者』に引き続き『信玄の軍配者』を読了しました。

 

人物像や時代背景は『早雲の軍配者』で説明済みなので、当時最強になっていく信玄軍の軍配者としての山本勘助こと四郎左の成り上がりっぷりを堪能できます。

醜い姿ゆえ、見た目だけで軍配者としてなかなか芽が出ない四郎佐が、武田家に雇われ、ようやく軍配を振るう姿に「待ってましたっ！」と言わんばかりに読み耽ってしまいました。

四郎佐と信玄や雪姫、武田家重臣 原虎胤やその娘 千草との関わりがとても気持ちいいです。

 

さあ、早く出て来い「謙信の軍配者」。

待ち遠しいなぁ。

	信玄の軍配者
	クリエーター情報なし
	中央公論新社

飲み会

昨晩は横浜時代の会社の同僚が出張で来たので、久しぶりに一緒に飲みました。

二人のうち一人とは丸４年ぶり。

もう一人は自分が教育係だった（といっても３ヶ月程度）後輩の子です。

 

昔話に話が咲くとともに、今どうやねん？という話になり、中々不景気ではあるものの皆頑張っているようです。

後輩もいつの間にか入社７年目に突入しており、自分が年をとったことに改めて気がつく・・・。

八つ当たりで「早く結婚しろ」ということで締めた次第です。

 

彼女曰く「日本にいながら自分の日本語に自信がもてない街」が大阪だそうです＾＾

東京生まれの東京育ちで、初の大阪だったこともあり、ドキドキしたと言っていました。

そういや私も初の大阪出張一人旅の時は若干緊張したような思い出がありました。

 

まあ、住めば都ですよ。