あー疲れた・・・。
年度末の整理中。
来週は年度始めの対応です。
体調に注意しなくちゃ。
今夜はホークスぼろ負けゆえ省きます・・・・・。
ジャズ聴きましょ。
紹介するのはアンドリュー・ヒルの『Judgement』
Judgement | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
1.Siete Ocho
2.Flea Flop
3.Yokada Yokada
4.Alfred
5.Judgement
6.Reconcilation
7.Yokada Yokada(Alternate take)
Andrew Hill (p)
Bobby Hutcherson (vib)
Richard Davis (b)
Elvin Jones (ds)
アンドリュー・ヒルのリーダー作はこの盤しか持っていないのですが、聴き始めるとそこはもうヒルの独壇場で、彼ならではの独特なリズム感を披露しています。
そこにハッチャーソンのvibがpの表に裏に垣間見えることで、フリーではなく私にも理解できるジャズとして完成していく様が心地よい。
またエルヴィン・ジョーンズの正確なドラムがあってこそ、です。
タイトル曲の5曲目はこのメンバーならではの1曲に仕上がっていると思います。
Andrew Hill - Judgement
ヒルとデイビスが自由なリズム取りをしていく中、ジョーンズの正確なリズムによって聴いててリズムをつかめる。
ジョーンズのソロが弾けて、最後のハッチャーソンソロへ。
この辺りは圧巻です。
自分の中のジャズが広がっていった1枚です。
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