すっかりアップするのを忘れていましたが、フォルクスワーゲン ゴルフ7がワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013に選ばれたそうです。
さすが大本命、って感じですね。
ゴルフ7の受賞理由は
「ゴルフはちょうど良いサイズを持っている。
室内は広く、実用性も高く、快適なクルマだ。
新鮮でかつ先進的なスタイルを持ち、エンジンラインアップも一新され、豊富な装備類や安全装備の充実度は格別だ。
誰にでも推薦できるクルマ、それがゴルフだ」
ということで、Cセグメントのベンチマークであり続けることが受賞につながっていることを示唆していますね。
しかしVWは強い。
2009年には「ゴルフ6」が、また2010年には「ポロ」、2012年には「up!」がイヤーカーに輝き、今回のゴルフ7。
いやーオーナー的にも嬉しいところですね。
今回日本勢もマツダのCX-5なんかは欧州におけるマツダ車の確固たる地位を確立したんじゃないでしょうか。
クリーンディーゼルのインパクトは国産車勢の中でもピカ一です。
フラグシップモデルのアテンザも売り上げ良いようですし。
フォードと袂を分かち、国内生産率の高いマツダは円安で苦労し続けていましたが、昨年度は黒字を達成した模様。
効率化も図り、円安にも対応できる筋肉質な会社になったところに、アベノミクスによる円高。
期待できますよね。
来年は日本車がイヤーカーをズバッ!ととらないかな。
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