さて週末も終わり。
今週末はゆっくりさせてもらいました。
新たな1週間。
頑張りましょう。
ということで今夜は気合の入ったジャズで。
私の中で「気合」=「JM」なので、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ『Free for All』。
Free for All | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
1. Free For All
2. Hammerhead
3. The Core
4. Pensativa
ART BLAKEY(ds)
FREDDIE HUBBARD(tr)
CURTIS FULLER(tb)
WAYNE SHORTER(ts)
CEDAR WALTON(p)
REGGIE WORKMAN(b)
1曲目からブっ飛ばしてて無茶苦茶カッコいい。
冒頭のシダー・ウォルトンもイントロ渋い。
フラーのソロ、ハバードのソロ、そらもうカッコいいですね。
ブレイキー親父は言わずもがな。
しかし何と言ってもこれがJMラストとなったショーターのブロウが凄まじい。
圧巻の一言。
この1曲11分を聴きこむとじんわり汗を感じるほど。
Art Blakey & The Jazz Messengers - Free For All
JMは初期のホレス・シルヴァーや中興期のベニー・ゴルソンをアレンジャーとしていた時代が特に有名ではありますが、ウェイン・ショーターがアレンジャーとなったこの時期のアルバムは全て良く、その中でもこのアルバムは白眉といっていいでしょう。
明日の朝もこれ聴いて出社するぜ。
↓ ポチっとお願いします